隣国からの縁談が波乱を呼ぶ
南乃映月さん、狭山ひびきさん、硝音あやさんが紡ぐ人気シリーズ「王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います」第7巻が発売！
舞台は、隣国レバノールからやって来たフロレンシア姫の縁談。
第一王子アランが婚約者候補に挙がるものの、その裏では国王夫妻の思惑が絡み合い、オリヴィアとサイラスは翻弄されていく。
新キャラクターの登場や陰謀劇が物語に新たなスリルを加えているよ。
オリヴィアの選択と成長
婚約破棄から始まった物語の中で、オリヴィアは常に自分の知恵と勇気で困難を切り抜けてきた。
7巻では、元伯爵令嬢ティアナとの再会や、フロレンシア姫の行方不明事件に直面し、さらに大きな決断を迫られる。
彼女が見つけ出した“道”が何を意味するのか、ファンにとって目が離せない展開になっている。
愛と陰謀が同時に進む物語
ロマンチックなラブストーリーでありながら、王家や隣国の思惑が渦巻く政治的な駆け引きも見どころ。
オリヴィアとサイラスの関係がどう深まっていくのかに加えて、姫と騎士の行方も気になるところ。
恋愛と冒険、そして成長が絶妙に絡み合った本巻は、シリーズの大きなターニングポイントになる予感。
購入リンク
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基本情報
- タイトル：王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います（7）
- 著者：南乃映月（著）、狭山ひびき（原著）、硝音あや（原案）
- 出版社：マッグガーデンコミックスアヴァルスシリーズ
- 発売日：2025年9月12日
あらすじ（要約）
隣国レバノールのフロレンシア姫を迎えたブリオール王国。
縁談を巡る陰謀に巻き込まれたオリヴィアとサイラスは、南の遺跡で起きた元伯爵令嬢ティアナの脱走事件に遭遇する。
さらに、フロレンシア姫と護衛騎士レギオンの行方不明という事態が重なり、状況は一層混迷を極める。
オリヴィアが選んだ“道”が、国と人々の運命を左右する――。
恋に不器用な令嬢と彼女を支える王子の物語、第7巻！
