潜入捜査の行き着く先は…
本田真吾さんの「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」第11巻が発売!
“殺人犯”十河に潜入し、御子柴と逃避行を続ける五代。
警察の追跡をかわしながらも、ついに“組織”から送り込まれた最凶の殺し屋“ファントム”が動き出す。
一歩間違えば即アウトという極限状況で、五代の運命はどうなってしまうのか…。
シリーズを貫く緊張感
この作品の魅力は、ただの刑事ものや潜入劇にとどまらない張り詰めた緊張感。
潜入するたびに「裏切り」や「真実」の境界線が揺さぶられ、読者まで心臓が締め付けられるようなスリルを味わえる。
11巻では、その緊張が頂点を迎え、ファントムという存在がさらなる絶望感を与えている。
五代は帰還できるのか?
物語が進むにつれ、五代の葛藤は深まるばかり。
潜入捜査官としての使命と、生き延びたいという本能、その狭間で苦しむ姿はリアルで切ない。
「現代へ生還できるのか」というテーマが、ついに大きな問いとして迫ってくる巻でもあるんだ。
購入リンク
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基本情報
- タイトル:サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査(11)
- 著者:本田真吾
- 出版社:少年チャンピオン・コミックス
- 発売日:2025年9月8日
あらすじ(要約)
殺人犯・十河に潜入している五代は、御子柴とともに逃避行を続ける。
警察の追跡をかわすものの、“組織”が送り込んだ最凶の殺し屋ファントムが現れ、二人を容赦なく追い詰めていく。
すべてが最悪の状況の中、五代は事件を解決し、無事に現代へ戻ることができるのか――。
極限の潜入サスペンスが展開される第11巻!