まず、「桜色キスホリック」って何がそんなに刺さるの？
大人の恋って、学生の恋とは違うリアルさと甘酸っぱさが混ざる感じがヤバすぎるんだけど、「桜色キスホリック」はまさにそのド真ん中に刺さる作品なんだよね。
アラサー女子と年下男子の恋ってだけで既にドキドキなのに、同じ家に住んでる状況で距離が縮まったりこじれたり…感情がジェットコースターみたいで読む手が止まらないタイプの漫画。
読んだことない人でも、「わかる…この感じ…！」って感情持っていかれる展開が多くて、恋愛ものに抵抗なく入れると思う。
登場人物の心の動きが丁寧で、ちゃんと人としての弱さや葛藤も描かれてるから、ラブ展開が強くてもリアルな温度感で読めるのが魅力。
そしてついに桜色キスホリック（7）が刊行予定！
シリーズのラストを飾る巻として注目度めっちゃ高まってるし、「どうなるの？え、幸せ掴めるの？」って気になって夜更かしするやつ。
発売日は2025年12月12日。
年末前のご褒美みたいな発売日で、これは積極的にチェックしたい〜！
序盤（1〜3巻あたり）ってどんな流れ？読み始めやすい？
最初のほうは、桜子がアラサー女子としていろいろ抱えつつ生活していて、そこに10歳下のカイがガッと踏み込んでくる感じが最高。
カイは年下だけど気持ちが真っ直ぐで、攻めの姿勢が強いタイプで、桜子の心を揺らしてくるのね。このギャップがもう沼。
一緒に暮らすことで距離は急速に近づくけど、年齢とか立場とか将来とか、現実的な問題でぶつかることもあって、ただの甘々じゃないところが刺さる。
そのリアルさがあるからこそ、2人が笑ってるシーンとか、素直な気持ちを言える瞬間がめちゃ尊い。読んでるこっちが息止まるやつ。
そういう積み重ねの先に迎えるのが第7巻（最終巻）。
ここまで一緒に歩んできた2人が、どんな結末を迎えるのか…想像だけで心臓持ってかれる。
桜色キスホリック（7）最終巻の見どころ
内容紹介では、桜子とカイのすれ違い、大輔の想い、そして10歳差の恋の行方がクローズアップされてる。
ここまで積み上げてきた気持ちがぶつかって、整理されて、どんな形に落ち着くのか…。
恋って綺麗なだけじゃないし、痛いところもある。でもそれを乗り越えた上での答えって、きっと特別なんだよね。
アラサー女子 × 超攻め年下男子
ひとつ屋根の下で紡がれた恋が、ついに最終地点へ。
感動の最終巻と予告されてるから、涙不可避の可能性高め。絶対ティッシュ準備するやつ。
こんな人におすすめ！
- 大人の恋愛ストーリーに弱いタイプ
- 年下男子×アラサー女子の組み合わせが好き
- 胸がぎゅっとなる恋のすれ違いに燃える人
- 甘さだけじゃなくリアルな感情描写求めてる人
- 物語の結末をしっかり見届けたい派
