継母の心得2巻、悪役転生だけど愛情全開の物語

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継母の心得(2)が発売

2025年9月2日、ほおのきソラさん・藤丸豆ノ介さん(作画)、トールさん(原著)による『継母の心得(2) (レジーナCOMICS)』が発売されます。
「悪辣な継母キャラ」として転生してしまったイザベルが、本来の設定とは真逆に、義息ノアを誰よりも愛して尽くしていく姿を描くこのシリーズ。
第2巻では、さらに波乱の展開が待ち受けています。

悪役継母のはずが、愛情あふれる日々

イザベルは「虐待する継母」という原作設定を完全に覆し、ノアのために新しいものを開発・普及するなど、全力でサポート。
その奔放さが周囲を巻き込みながらも、読者の心をくすぐります。
愛情いっぱいにノアを育てる姿は、コミカルで微笑ましく、そして母としての温かさを感じさせてくれるでしょう。

どこで予約できる?

『継母の心得(2) (レジーナCOMICS)』は以下から予約できます。
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新たな試練と陰謀の影

ある日届いた皇帝からのパーティー招待状。
華やかな場にテオバルドと共に参加したイザベルですが、そこで出されたワインに毒が仕込まれていることに気づきます。
とっさにテオバルドを庇って飲み干したイザベルは、そのまま意識を失ってしまう――。
平穏な日常とコミカルな愛情描写に加え、陰謀の影が差し込むことで物語はさらに深みを増していきます。

基本情報

  • タイトル:継母の心得(2) (レジーナCOMICS)
  • 著者:ほおのきソラ・藤丸豆ノ介(作画)、トール(原著)
  • 発売日:2025年9月2日
  • 出版社:アルファポリス

あらすじ(要約)

悪役継母キャラとして転生したイザベルは、義息ノアを溺愛する日々を送っていた。
発明や普及活動で周囲を驚かせながらも、ノアへの愛情はますます深まっていく。
そんな中、皇帝からのパーティーで仕組まれた毒入りのワイン事件が発生。
テオバルドを守るため自ら飲み干したイザベルは、命を懸けて仲間を庇うことに――。
悪役のはずが誰よりも献身的な彼女の姿に、胸が熱くなる展開が待っています。

コミカルな愛情とシリアスな陰謀劇、そのどちらも楽しめる『継母の心得』第2巻。ファンなら見逃せない一冊です。