「サンキューピッチ」って、読み始めたら止まらないタイプの野球漫画なんだよね！
「サンキューピッチ」って、ただの高校野球ものじゃなくて、“野球の流れ”とか“ジンクス”とか、メンタルを揺さぶる心理戦がめちゃくちゃ魅力の作品なんだよね。
王道スポーツの熱さにプラスして、ちょっと不思議でクセになる“超心理戦野球”っていう要素が加わってて、読んでると普通に心臓バクバクするやつ。
作者は住吉九さん。ジャンプらしいテンションと勢いがしっかりあって、キャラの感情の爆発とか、試合の空気の変化とか、読みやすいのにめっちゃドラマチックなんだよね。
そして待望の新刊、
サンキューピッチ 4（発売日：2025年12月4日）
がいよいよ登場！
ハマる人は一気に読み進めちゃう作品だから、4巻の発売が近づくにつれて期待度上がりまくってる感じ。
1〜3巻あたりの序盤ってどんな流れ？世界観つかみたい人へ！
序盤では、横浜霜葩（ハマソウ）を中心に、選手たちのクセ強めな個性とか、“試合の流れ”に対する感覚を持ったチームの異質さが描かれてて、そこがめっちゃ面白いポイントなんだよね。
野球は実力だけじゃ勝ちきれない瞬間があって、その「流れ」を操るかのように戦うハマソウのスタイルがとにかく独特。
心理戦って聞くと難しそうに思うかもだけど、読みやすいテンポで描かれてるから自然に入り込めるし、キャラクターの背景や個性もちゃんとスポ根的な熱さがあって、気づくとめっちゃ感情移入してるやつ。
1〜3巻では、チームの内側の葛藤や、仲間の支え、流れの読めない展開が多くて、試合描写の緊張感が高いままページめくる手が止まらない感じ。
そして4巻へ向けて、物語は神奈川大会に突入していく流れで、いよいよ本格的に“結果を出す戦い”が始まる雰囲気。
サンキューピッチ（4）の内容は？期待ポイントまとめ！
4巻の内容紹介によると、いきなり神奈川大会初戦から激アツ展開。
初戦の相手は、草加と露木のバッテリーがいる県立あざみ野高校。
初回で三馬が連続三振という最高の立ち上がりなのに、不運が重なって先制点を取られちゃうっていう“野球の流れあるある”展開がもうリアルすぎる…。
しかも、そのままあざみ野が「流れ」をつかんでハマソウをじわじわ追い込んでいくっていう展開、めっちゃ試合の空気が伝わってくる感じなんだよね。
でも紹介文の最後にある
“あの男だけは「流れ」の外側にいるようで!?”
これ絶対気になるじゃん!?
「誰のこと!?」「何が起きるん!?」ってファンの予想がSNSでもざわつき始めてるし、4巻は試合のターニングポイントになりそう。
さらに、対戦相手がジンクスを利用する異形のチームっていう設定も最高にクセがあって、実力差以上に“読み合い”が激しそう。
まさに超心理戦野球の真骨頂って雰囲気で、読む前からドキドキしてくるレベル。
シリーズ全体の面白さはココ！
・通常のスポーツ漫画では見られない“流れ”の可視化
・クセ強キャラが多くてチームごとに魅力が違う
・テンポが早くて読みやすいのに、内容はしっかり熱い
・野球経験者ほど「わかる…」って刺さる心理描写
・ジャンプ作品らしいキャラの勢い・友情・ドラマも健在
とにかく読むと沼るタイプ。
スポ根好きも、心理戦好きも、ふだん野球読まない人でも普通にハマると思う。
サンキューピッチ（4）発売日と予約情報
発売日は2025年12月4日。
ジャンプコミックスは発売直後に一時的に品切れ起きることもあるし、試合がめっちゃ動く巻って人気跳ねるから、気になるなら予約が安心！
こんな人におすすめ！
- 心理戦のあるスポーツ漫画が好きな人
- 熱くてテンポの良いジャンプ作品が好きな人
- 野球の「流れ」に興味ある人
- クセ強キャラが活躍する作品が好きな人
- 緊張感のある試合描写にワクワクしたい人
