規格外の強さと生き様がぶっ刺さる!『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには』って?
「TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには」は、丸山恭右さん(原作:Zoo)による、バトルと人間ドラマのバランスが絶妙な人気シリーズ。
裏少年サンデーコミックスの中でも特に勢いがある作品で、“最強”を求める男・ツヨシの生き様を描く物語。
ただ強いだけじゃなく、「何のために強さを求めるのか?」っていう哲学的なテーマもあって、読めば読むほど奥深いんだよね。
ギャグっぽい瞬間もあるのに、シリアス展開では鳥肌モノ。
気づいたら感情ごと引きずり込まれてるタイプの漫画!
序盤(1〜3巻)の展開はこんな感じ!
最初の頃は、主人公・ツヨシがどこにでもいそうな“無気力青年”として登場するんだけど、ひょんなことから格闘技の世界へ。
戦えば戦うほど、彼の中にある“底知れぬ強さ”が明らかになっていく。
でもこの作品の面白いところは、ただのバトル漫画じゃないってこと。
戦う理由も、強さの定義も、人によって違う。
だからこそツヨシの「無敵さ」が、どこか切なくも感じられる。
序盤からテンポが良く、キャラも個性派ぞろいで、「気づいたら全員好きになってた!」って読者が多いんだよね。
拳で語るタイプの熱さと、人生のリアルさが同居してる感じがたまらない。
最新刊『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには(28)』は2025年10月17日発売!
ついに、待望の第28巻が2025年10月17日に発売!
今回のテーマはズバリ――「ツヨシ、極道へ本格参入!」
照に導かれ、彼はついに腹をくくる。
旧友を仲間に引き入れ、調子に乗った沖縄ヤクザを相手に戦う展開は、もう迫力がヤバい。
川端組の勢いは止まらず、“日本統一”への道が本格的に動き出す!
しかも今回は「やさぐれでも闇堕ちでもない」っていう表現がすごく気になる。
ツヨシがどういう覚悟で動くのか、読者の心をまた揺さぶりそう。
編集担当のコメントによると、丸山先生による描き下ろし・加筆修正も盛りだくさんとのこと。
このシリーズをずっと追ってきた人にとって、まさに“見逃せない一冊”になりそう!
“川端組ミッション&バリュー”にも注目!
今巻では、照が作った「川端組のミッション&バリュー」も登場予定。
ヤクザ組織なのに、ちゃんと組織理念があるのがツヨシらしくて笑えるけど、同時にカッコいい。
こういうギャグと真剣さのバランスが、本作の魅力なんだよね。
どこまで行っても“最強”を追い求める姿勢はブレないけど、ツヨシが少しずつ人として成長してるのが分かるのも嬉しいポイント。
第30巻が近いこともあって、物語全体がクライマックスに向かって加速してる感じがする!
こんな人におすすめ!
- 格闘×極道という熱い組み合わせが好きな人
- ギャグもシリアスもどっちも楽しみたい人
- 男臭い漫画が読みたいけど、ちゃんとドラマ性も欲しい人
- ツヨシの“生き様”に惚れた人
- 裏少年サンデー系の硬派作品が好きな人
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『TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには(28)(裏少年サンデーコミックス)』は2025年10月17日発売予定!
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