まず「ウマ娘 シンデレラグレイ」ってなんでこんなに心えぐってくるの…?
ウマ娘ってさ、かわいいとか熱いとかそういう言葉だけじゃ追いつかない物語がくるじゃん。
中でもシンデレラグレイはオグリキャップの視点を中心に描かれていて、レースの重みも、人との関係も、勝敗の意味も全部ズシッと来るやつ。
努力とか執念とか、勝ち負けの残酷さとか、その裏で支える人たちとか…読んでる側まで息止まるレベルで感情持っていかれるシリーズなんだよね。
そして今回のウマ娘 シンデレラグレイ 22――
ついに最終章「シンデレラグレイ篇」開幕。
発売日は2025年12月18日、もうタイトル見るだけで胸がギュッてなる。
序盤(1〜21巻あたり)の雰囲気さらっとまとめると…
オグリキャップが走る理由、成長、挫折、歓声、重圧。
他のウマ娘との競り合いも熱すぎるし、「勝つって何?」みたいな深いテーマも絡んでて、一気読みしちゃう濃さあるんだよね。
地方から駆け上がって、でっかい舞台で名を刻んで、それでもまだ前へ行こうとする姿勢に惚れる読者多いのも納得。
勝利だけじゃなく敗北もちゃんと描かれてて、汗と涙と鼓動が全部そのまま紙に乗ってる感じする。
だから続刊が出るたびに期待値やばい。
22巻はここが注目ポイント(期待ベース)
内容紹介には、
相次ぐ大敗。
オグリキャップの時代が終わる。
“芦毛の怪物”はもういないーー。
最後のシンデレラストーリーがはじまる。
って書かれてて、もう文章だけで泣きそう。
終わりが見えてきてるからこそ、ここからの1ページ1ページがめっちゃ大切に感じるやつ。
どんなラストに向かっていくのか、どんな景色を走り抜けるのか――期待だけで胸熱。
読者的にも覚悟してページ開くことになりそう。
多分、読む前から息整える必要ある作品(わかる)。
発売日&基本データ
- 発売日:2025年12月18日
- レーベル:ヤングジャンプコミックス
- 出版社:集英社
- 関連作:ウマ娘 プリティーダービー
どんな人に刺さる?
- ウマ娘が好きすぎて心臓がもたない人
- 熱い成長ドラマ・挫折と再起に弱いタイプ
- オグリキャップの走りを最後まで見届けたい人
- スポ根系で泣きたい夜がある人
- 最終章という言葉に弱い人(私も)

