波うららかに、めおと日和(9)、あたたかさと切なさが同居する一冊。

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「波うららかに、めおと日和(9)」が2025年9月10日に発売。夫婦の何気ない日々が、かけがえのない宝物のように描かれるシリーズ。今回は微笑ましい場面と胸がきゅっとなる予感が交差して、ますます目が離せない。

おめかしダンスで心が近づく

自宅で開かれるなつ美と瀧昌のダンスパーティー。向かい合って手を取り、頬を染める二人の姿は、ページ越しにも照れくささが伝わってきそう。夫婦で過ごすささやかな瞬間の尊さがぎゅっと詰まっている。

新しい生活を始める二人

芙美子さんと深見さんも、ついに同居をスタート。期待と不安が入り混じる日常に、ちょっとしたやり取りからもドキドキが漂う。生活を共にするからこそ見えてくる表情に、心が温まる。

平穏の裏に漂う影

穏やかな日々の中で、戦火の気配がじわりと近づいてくる。だからこそ一瞬一瞬の生活が、よりいっそう輝いて見える。笑顔と緊張感が入り混じる空気感は、このシリーズならではの魅力。

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基本情報

  • 書名:波うららかに、めおと日和(9) (モーニング KC)
  • 著者/編集:西香 はち(著)
  • 発売日:2025年9月10日
  • 出版社:講談社

あらすじ(要約)

なつ美と瀧昌は、自宅でおめかししてダンスを楽しむ。見つめ合い、手を取り合うその瞬間に、夫婦の絆がより深まっていく。一方で、芙美子さんと深見さんは同居生活を始め、日々の小さな出来事に胸をときめかせる。だが、穏やかな生活の背後には戦火の影が近づきつつあり、平凡に見える時間の尊さがより一層際立つ。笑顔と緊張が共存する第9巻。