『山と食欲と私』ってどんな作品?
『山と食欲と私』は、信濃川日出雄先生が描く“山×ごはん×ひとり時間”をテーマにした大人気コミック。
主人公・日々野鮎美(ひびのあゆみ)は27歳の会社員で、休日になるとひとりで山に登り、美味しいごはんを作って食べるのが至福の時間。
でも彼女は「山ガール」なんて呼ばれたくない、自称“単独登山女子”。  
華やかさや流行りじゃなくて、「自然と向き合う」「食を楽しむ」その姿勢がリアルで、
読むだけで山の空気や焚き火の匂いまで感じられそうな臨場感があるんだ。
グルメ漫画のワクワク感と、登山漫画のスリルや達成感が同居してて、
“読むと外に出たくなる”っていう珍しい魅力のある作品!
序盤(1〜3巻)のあらすじをざっくり!
物語の最初は、鮎美が休日にふらっと登山に出かけて、
山頂でカップラーメンや自炊ごはんを楽しむという、のんびりしたエピソードから始まる。
でもその中に、仕事のストレスや人間関係から少し離れて「自分を取り戻す」時間があって、
共感する読者が多いのも納得!  
「登山=非日常」っていうより、「山で息をするように生きる」感じが新鮮で、
料理の描写もめちゃくちゃ美味しそうなんだよね。
ソロキャンや登山初心者にも刺さる内容で、
読むたびに“外で食べるごはんって最高!”って気づかされる作品。
最新巻『山と食欲と私(20)』の発売日と内容
『山と食欲と私(20)』は、2025年11月8日(土)発売予定!
新潮社「バンチコミックス」から登場する記念すべき第20巻だよ。  
今回の20巻では、日々野鮎美が小松原父娘とともに、
“伝説の鬼・酒呑童子”が眠る京都・大江山へ向かう旅が描かれる。
歴史や伝承と絡む“山登り”っていうのがめっちゃワクワクする展開。  
さらに、伊豆諸島・神津島での「シー・トゥー・サミット」に初挑戦!
海から山へ――まさに自然を全身で感じる鮎美らしいチャレンジになりそう。  
他にも、
– 鷹桑がツリーハウスで「山をやる」
– 山小屋主が退職金代わりに贈った“謎の腕時計”の真相
– 暴風雨のテント泊での“トイレ問題”というリアルすぎるテーマ  
などなど、日常と非日常が絶妙に混じったラインナップ!
そして最後には、ついに“あの二人”が出会うという重大な展開が――!?
この20巻は、シリーズの節目としても注目間違いなし!
『山と食欲と私(20)』の見どころ
– 大江山&神津島の“自然×伝承”が融合した新ステージ
– 登山仲間たちの成長と関係性の変化
– 実践的な登山&アウトドア豆知識も満載
– そして“ついに出会う”二人の物語の行方  
この巻も「美味しい」「笑える」「泣ける」の三拍子そろった神バランス。
自然の中で生きること、食べることの尊さがじんわり伝わってくるよ。
こんな人におすすめ!
- 登山やキャンプが好きな人
- 自然や外ごはんに癒されたい人
- 『ゆるキャン△』や『孤独のグルメ』が好きな人
- 忙しい日常からちょっと離れたい人
- シリーズを通して鮎美の成長を見守ってきた人
予約はこちらから
『山と食欲と私(20)』は現在予約受付中!
発売日(2025年11月8日)に確実に手に入れたい人は、早めの予約がおすすめ。
➡ 美味しいごはんと山の息吹を感じながら、鮎美の“20巻目の頂き”を一緒に目指そう!
 
  
  
  
  
