まず、このシリーズの面白さが止まらん件について!
「勇者パーティを追い出された器用貧乏」は、ただの追放系じゃなくて、主人公の実力や成長がキレッキレに描かれていくところが最高なんだよね。
勇者パーティを追い出されたっていうスタートから、付与術士としての経験や剣士としての技が合わさって、気づけば万能キャラへと進化していくのがめっちゃ気持ちいい。
剣も魔法もこなせるのに、器用貧乏と誤解されたまま置いていかれた主人公が、仲間や出会いで力を発揮していく流れ、テンション上がるし成長モノとしても胸が熱くなるんだよね。読めば読むほど「うわ、主人公かっこよ…」ってなるタイプ。
今回の勇者パーティを追い出された器用貧乏(17)も期待値がめっちゃ上がってる!
発売日は2025年12月09日、すでに予約ワードでも動き出している感じで、17巻はターニングポイントになりそうな展開が匂ってきてる。
1〜3巻あたりの序盤をサラッとまとめると?
序盤は、主人公が勇者パーティから追放されるところから物語がスタート。
本当は才能があるのに評価されず、付与術士として便利に使われていた過去があるんだけど、追い出されたあと自分の実力に向き合って成長していくんだよね。
その中で仲間が増えたり、新しい戦いに挑んだり、付与術と剣術の両方を扱う強みが開花していくのが爽快で、読み始めの段階でもう世界に入っていけるテンポの良さが魅力。
キャラ同士の掛け合いや成長イベントも多くて、気づけば気持ちが持っていかれる系の作品。
17巻のあらすじ(期待と緊張がギュッと詰まる)
武術大会の決勝はオルンの勝利で終わったはず——
でもそこで終わらないのがこの作品らしさ。
オリヴァーが暴走し無差別攻撃を開始、場が一気に修羅場と化していく展開が見逃せなさそう。
オルンは再び剣を取り、暴走を止めるべく立ちはだかる一方、
ルーナの前には勇者パーティのアネリとデリックが現れ敵対ムードMAX。
大会後の会場で激戦が広がっていくって、絶対緊張感すごいよね……!
この巻はどう考えても物語が動く流れだから、ファンとしては期待が高まるし、読み応えバグりそうな予感。
こんな人におすすめ!
- 追放・成長系ファンタジーが好きな人
- 剣と魔法どっちも好きなタイプの人
- 戦闘描写が熱い作品を読みたい人
- 主人公の成長・逆転劇が刺さる人
- 既刊をずっと追ってる勢は絶対継続
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