オルクセン王国史(5)樽見京一郎×野上武志【2025年10月24日発売!】

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銃と魔法が交錯する“戦うファンタジー”の真骨頂!

「オルクセン王国史」は、樽見京一郎さん原作×野上武志さん作画によるダークファンタジーコミック。
舞台は「銃と魔法」が共存する時代。
エルフ、オーク、ドワーフなど多種族が存在する中、国同士の緊張が渦巻く世界で描かれるのは、“生き残る”ための戦いと誇りの物語。
可愛いだけのファンタジーじゃなく、戦場の泥臭さや政治のリアルもあって、読んでるとまるで戦記ドラマみたいに引き込まれるんだよね。

ダークエルフの誇りと復讐――ディネルースの物語

物語の中心は、白エルフに一族を滅ぼされたダークエルフの族長、ディネルース。
序盤の1〜3巻では、彼女がどんな地獄をくぐり抜けてきたかが丁寧に描かれていて、最初から感情がぐっと掴まれる。
平和に見えるエルフの国の裏で起こった虐殺、そして逃亡の果てに辿り着いたオルクセン王国。
「この世界は美しくて、でも残酷」って感じがすごくて、読んでるうちにディネルースの覚悟が自分の中にも染みてくる。

オルクセン王国での新たな立場と、訪れる戦乱の兆し

4巻までで、ディネルースはオルクセン国王の信頼を得て、ダークエルフ族による精鋭部隊「アンファングリア旅団」の旅団長になる。
彼女がかつて失ったものを取り戻すように、仲間との絆や愛する人との時間を大切にしていく姿が本当に胸熱。
だけどその穏やかな日々の裏では、オルクセンが密かに戦の準備を進めていて…。
そしていよいよ――2025年10月24日頃発売予定の『オルクセン王国史(5)』で、ついに宣戦布告の時を迎える。
ここから物語が大きく動く予感しかしない!

最新巻『オルクセン王国史(5)』に高まる期待

今作では、オルクセン国軍が本格的に戦火を上げるという重大な転機を迎える。
ディネルースは「王のもの」として、国と運命を共にする覚悟を試されることになるはず。
戦争の中で彼女がどう生き抜くのか、愛と忠誠の狭間でどんな選択をするのか…。
これまで積み上げられてきた関係や絆が試される展開になりそうで、ファンとしては期待が止まらない。
物語の規模もさらに広がりそうだし、まさに“新章突入”って感じ!

作品の魅力は「戦う女性」と「世界観の深さ」

ディネルースって、ただ強いだけじゃなくて“誇りを持って戦う”タイプのキャラなんだよね。
彼女の信念とか、仲間を想う優しさが重くも美しい。
野上武志さんの描く軍装や戦闘シーンの迫力も凄くて、ページをめくるたびに没入感が増していく。
「魔法×銃×戦記」という設定も絶妙で、異世界もの好きはもちろん、ミリタリーや政治ドラマが好きな人にも刺さるはず。

こんな人におすすめ!

  • ダークで重厚なファンタジーが好きな人
  • 強くてカッコいい女性キャラに惹かれる人
  • 「魔法と銃」が共存する世界観にワクワクする人
  • 野上武志さんの作品を追っている人
  • 次の“戦記ファンタジーの金字塔”を探している人

予約はこちらから

『オルクセン王国史(5)』の発売日は 2025年10月24日頃

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