ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II(10)発売日・あらすじ・予約情報まとめ!永遠の輪が再び動き出す――

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『ぼくは地球と歌う』ってどんな作品?

『ぼくは地球と歌う』は、日渡早紀先生による名作『ぼくの地球を守って』(通称:ぼく地球)の“次世代編II”。
前作から続く壮大な転生ドラマと、深く繊細な人間ドラマを描くファンタジーシリーズだよ。

もともとの『ぼく地球』は、月の研究者たちの記憶を持つ高校生たちが、前世の因縁と未来をつなぐという壮大な物語で、90年代を代表する少女漫画の名作。
そしてその流れを受け継いだ『ぼくは地球と歌う』では、前世を超えてつながる“次の世代”の物語が描かれてるんだ。

転生、記憶、愛、絆――というテーマをずっと大切にしているシリーズで、読めば読むほど「人が生まれ変わっても想いは消えない」っていう温かいメッセージに包まれる。
ちょっと難しいけど、めちゃくちゃロマンチックで深い作品なんだよね。

序盤(1〜3巻)のストーリーをさらっと!

最初の頃は、前作『ぼくの地球を守って』や『ボクを包む月の光』の登場人物たちの“子ども世代”が中心。
特に、木蓮と紫苑の転生である“輪”と“蓮”の物語が軸になっている。

子どものような日常の中に、前世の記憶や不思議な力の気配が少しずつ混じってきて、
「この子たちは何を受け継いでいるんだろう?」っていう謎と感動が入り混じる展開。
1〜3巻では、家族や仲間との絆が描かれながらも、“夢の中の記憶”が少しずつ現実に近づいていく流れが印象的だったよ。

だから最初から読むと、輪と蓮たちの成長を見守る感覚になれて、より深く物語に浸れる感じ!

最新巻『ぼくは地球と歌う 次世代編II(10)』の発売日と内容

『ぼくは地球と歌う 次世代編II(10)』は、2025年11月5日(水)発売予定!
白泉社の「花とゆめコミックス」から登場する最新巻だよ。

今回の10巻では、ヘンルーカに授かった能力を使って、
彼女を救うために“輪の夢の世界”へと入り込む蓮が描かれる。
夢と現実、記憶と現在が交錯する幻想的な展開が続いていて、
ついに月基地の紫苑の深層へとたどり着こうとする場面は、シリーズでもかなりの緊迫感!

その一方で、一成と桜の娘・杏の額に“キチェ”のようなあざが現れるという新たな謎も浮上。
この「あざ」が何を意味するのか、そして物語全体にどう関わっていくのか――
物語がまた大きく動き出す予感しかしない!

長年このシリーズを追ってきたファンにとっても、
「ここからがクライマックスに向けた重要な巻になるのでは?」と期待が高まってるよ。

見どころ&注目ポイント

– ヘンルーカと蓮、そして輪をめぐる“夢の世界”でのドラマ
– 杏の額に現れた“あざ”が示す新たな運命
– 月基地・紫苑の記憶が再び明らかになるかも!?
– 日渡早紀先生ならではの繊細な心理描写と幻想的な世界観

“転生の輪”がつながっていく感覚がどんどん強くなっていて、
この10巻はまさにシリーズの分岐点になりそう。

こんな人におすすめ!

  • 『ぼくの地球を守って』シリーズを読んできた人
  • 転生・前世・運命の恋といったテーマが好きな人
  • SF×ロマン×ヒューマンドラマの融合が好きな人
  • 心に残る物語をじっくり味わいたい人
  • 日渡早紀先生の世界観に浸りたい人

予約はこちらから

『ぼくは地球と歌う 次世代編II(10)』は現在予約受付中!
発売日(2025年11月5日)に確実に手に入れたい人は、早めの予約がおすすめ。

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➡ シリーズを追ってきた人にはたまらない展開!
夢と記憶の中で繋がる“地球の歌”が、また心を震わせる一冊になりそう。