まずはここから!『壇蜜』ってどんな作品?
この作品は、清野とおるさんと壇蜜さんの実体験をもとにしたノンフィクション寄りの漫画で、日常なのにどこか現実離れした出来事が次々起こるのが最大の特徴だよ。
恋愛ものっぽく見えるけど、甘さよりも不条理さと妙なロマンが前面に出てくるから、読後の感情が毎回ちょっと説明できない方向に持っていかれるタイプの作品。
普通に生活してるだけなのに、なぜか事件っぽい空気になる感じがクセになって、気づいたら次の話を待ってしまう不思議な中毒性があるんだよね。
エッセイ漫画とも違うし、ラブコメとも違うし、でもどこかドキュメンタリーみたいでもあって、ジャンル分けが難しいのもこの作品らしさだと思う。
序盤(1巻)のざっくり内容と作品の空気感
1巻では、付き合っていることを公にしていないふたりが、こっそり外出したり、家で過ごしたりする様子が描かれていくよ。
デートって言っていいのか分からないような場所に行ったり、なぜそこに行くことになったのか説明できない展開が続いたりして、ずっと不思議な緊張感があるのが印象的。
しかもその不思議さがホラーに寄りすぎるわけでもなく、ギャグに振り切るわけでもなく、ずっと独特な温度感で続いていくのがすごいところ。
読んでる側も「今なにを見せられてるんだろう」って思いながら、なぜかページをめくる手が止まらなくなるタイプの導入になってる。
2巻はどんな展開になりそう?不条理レベルがさらに上がりそうな予感
今回の『「壇蜜」(2)』は、発売日が2026年1月22日予定で、前巻以上に奇妙でロマン致ッ死な体験が詰め込まれた内容になりそう。
2017年晩秋、炎上騒動で落ち込む壇蜜さんを連れて清野さんが向かったのが箱根って時点で、すでに何か起こる空気がすごい。
温泉で癒やされたはずなのに、その後なぜか出口の見えない山の中へ導かれる展開、もう説明文だけで不穏さが限界突破してるんよ…。
外出していないときも、部屋の中でペットたちと不穏な体験を重ねるっていうのも、この作品らしさ全開で、日常と異常の境目が分からなくなる感じが強そう。
それでもふたりが一緒にい続ける理由に説明がいらないっていう関係性が描かれることで、不条理なのにどこかあたたかさも残る展開になりそうなのがまた不思議。
この作品が刺さる人と、ちょっと覚悟がいる人
はっきりしたオチやスッキリした結末を求める人には、正直ちょっと不向きかもしれないタイプの作品だと思う。
でも逆に、説明できない感情とか、意味が分からないけど忘れられない出来事みたいなのが好きな人には、かなり刺さる可能性が高い。
怖いわけじゃないのに不安になるとか、笑っていいのか分からないけど気になるとか、そういう感情を楽しめる人向けの漫画って感じ。
読後に誰かと「今の話、なんだったんだろうね」って語りたくなるタイプの作品なのも、個人的にはかなりポイント高いと思ってる。
こんな人におすすめ!
- 不条理系の物語や実話ベースの不思議な話が好きな人
- 普通のラブストーリーでは物足りない人
- 読後に感情が言語化できない作品が好きな人
- エッセイ漫画とフィクションの間みたいな作品に興味ある人
- ちょっと変わった漫画を探している人
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現実なのに現実じゃないみたいな出来事が続く感じが、
怖いのに目が離せないし、意味分からないのに妙に心に残るんだよね。
2巻ではその不条理とロマンがさらに加速しそうな雰囲気だから、
前巻読んだ人はもちろん、ちょっと変わった漫画探してる人にも刺さる一冊になりそう。
読後に「なんかすごいもの読んだ気がする…」ってなる準備だけはしておいたほうがいいかも🌙📖
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