1993年にテレビで初めて放送された『海がきこえる』っていうジブリの作品、最近またじわじわ人気出てきてるの知ってた?なんと今回、その作品がめちゃくちゃ豪華なビジュアルブックになって発売されるんだって!タイトルは『海がきこえる THE VISUAL COLLECTION』。当時観てた人はもちろん、最近観て気になったって子にも刺さる内容らしくて、これはもう見逃せない感じ♡
若いジブリメンバーが作った、青春ど真ん中なストーリー!
『海がきこえる』って、ジブリの中でもちょっと異色な作品なんだけど、高知と東京が舞台になってて、高校生たちの繊細な恋とか友情が描かれてるの。主人公の武藤里伽子さんとか杜崎拓さんたちの関係がもう、リアルで甘酸っぱくてたまらないんだよね!この作品って、当時のジブリの若手スタッフたちが中心になって作ったんだって。若い感性で作られたからこそ、私たち世代にもちゃんと響くのかも♡
まじで豪華すぎる中身…絶対見たいやつ
このビジュアルブック、内容が本当にすごくて!まず、望月智充監督が選んだベストシーン30カットを使ったストーリーが載ってるんだけど、それに加えてキャラ設定とか美術ボードとか、未公開のイラストまで入ってるんだって!しかも近藤勝也さんが描いた連載当時の挿絵140点以上が、なんとフルカラーで初収録されてるの、やばくない!? イラスト好きな人にも、資料として見たい人にも、たまらない一冊になる予感しかしない♡
制作陣のインタビューも胸アツすぎる
巻末には当時の監督さんや作画監督さん、プロデューサーさんのインタビューもあるらしくて、作品にどれだけ想いが込められてたかがすっごく伝わってくるんだって。新しく撮った取材だから、今だから話せる裏話とかもあって絶対面白いよね。こういうの読むと、作品がもっと好きになっちゃうし、ジブリってやっぱ最高〜ってなる♡
劇場での特別上映もあるらしいよ!
実はこの本の発売に合わせて、秋にまた劇場で特別上映もあるんだって!渋谷のBunkamuraで3月にも上映してたんだけど、それがめちゃくちゃ好評で、今回の上映も期待されてるみたい♡ 映画館のスクリーンで観る『海がきこえる』って、きっと映像も音楽もぜんぶ刺さると思うし、そのあとでビジュアルブック見たら、感動が何倍にもなりそう〜!
まとめ:今こそ読みたい、“静かなジブリ”の世界へ
『海がきこえる THE VISUAL COLLECTION』は、あのやさしくて切ない青春の世界を、ぎゅ〜って詰め込んだ宝物みたいな一冊。昔からのファンも、最近この作品に出会ったばっかりの子も、絶対に楽しめる内容になってるよ♡ ジブリって壮大なファンタジーだけじゃなくて、こういう静かでリアルな物語も描けちゃうんだな〜って、改めて思わせてくれるはず。気になったなら、ぜひチェックしてみて〜!