悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました（2）ゴゴちゃん×篠宮渚【2025年10月24日頃発売！】

“悪女”なんて呼ばせない！波乱の宮廷で始まる異世界ラブファンタジー♡

「悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました」は、篠宮渚さん原作・ゴゴちゃんさん作画のベリーズファンタジーコミックス作品。
一度は“悪女”と呼ばれて追放された令嬢・エスターが、冷酷と噂されるラシルヴィスト陛下に出会い、仮初めの婚約から運命を大きく変えていくラブストーリーだよ。
ただの恋愛ものじゃなくて、陰謀あり、政治あり、ドキドキの展開ありの“愛され逆転劇”で、読む手が止まらないタイプの物語！

第1巻〜序盤の流れ：悪女と呼ばれた少女の再出発

1巻では、理不尽に「悪女」の烙印を押され、婚約破棄されたエスターがすべてを失うところから始まる。
だけど、彼女はただ泣いて終わるような女の子じゃない。
新しい人生を生きようと前を向いたエスターの前に現れたのが、“最恐”と呼ばれるラシルヴィスト陛下。
彼に「婚約者のふりをしてほしい」と頼まれ、仮初めの関係がスタートするんだけど…次第に彼の優しさや不器用な愛情が見えてきて、気づいたら心が揺れていくんだよね。
宮廷の駆け引きやドレスアップシーンも美しくて、ゴゴちゃんの繊細な絵柄がぴったり！

そして最新巻、第2巻では恋と陰謀が加速！

『悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました（2）』は、2025年10月24日頃にスターツ出版から発売予定。
今回は、ラシルヴィストの“婚約者役”としてエスターが舞踏会に参加するところから物語が動く。
最初は練習通りに踊れてホッとするけど、他国の貴族たちの“陥れ計画”を偶然耳にしてしまう展開に。
陛下を守ろうと必死に探すエスターの姿が健気すぎて胸がきゅんとする。
しかも、倒れていたラシルヴィストを助けようとしたら…突然押し倒されちゃうってどういうこと！？
さらに、なぜか彼に“狼のような耳”が生えているというミステリアスすぎる展開も！
甘さと緊張感が同時にくる、最高の“溺愛×陰謀ファンタジー”になりそうな予感。

仮初めの関係が“本物”に変わる瞬間を見逃せない

ラシルヴィストは冷たく見えて、実は誰よりも優しい人。
そんな彼が少しずつエスターを特別に想い始める描写が本当に丁寧で、読んでると自然に顔がニヤけちゃう。
一方で、エスターもただ守られるだけじゃなく、自分の力で彼を助けようとする姿がカッコいい。
「悪女」と呼ばれた彼女が、“愛されるヒロイン”として輝いていく過程が本作の最大の魅力だと思う。