ドラクエ4コマ劇場ニセ勇者本が令和に復活！

「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場ニセ勇者本」ってどんな作品？

あの伝説のギャグマンガ『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』が、令和にまさかの復活！
1990年代に小学生だった人なら絶対に一度は笑った、あの“ニセ勇者”たちのドタバタ劇が帰ってくる！
著者はもちろん、ギャグ界のレジェンド・柴田亜美さん。
『南国少年パプワくん』で知られる彼女が描くテンポの良さと破天荒な笑いは、今読んでも全く古びないんだよね。
今回の『ニセ勇者本』は、ただの懐かし再録じゃなくて、なんとSNSで発表された令和版の新作4コマもたっぷり収録されてる！
まさに「懐かしいのに新しい」奇跡の一冊。

懐かしの「4コママンガ劇場」シリーズとは？

『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』は、ドラクエファンの間では伝説級のギャグアンソロジー。
ゲームの世界観をベースにしながらも、登場キャラたちがとんでもないテンションで暴れまわる4コマの連続で、90年代の子どもたちを爆笑させた名作シリーズなんだよ。
スライムがボケたり、勇者がポンコツだったり、魔王が意外と常識人だったり…と、ドラクエの裏側を笑いで切り取るスタイルが最高にクセになる！
ゲームファンもマンガファンも両方楽しめる作品として、多くの人の「ギャグの原点」になってる。

注目ポイントまとめ

柴田亜美による令和版ドラクエ4コマ新作を大量収録！
「南国少年パプワくん」など他作品とのコラボ4コマが読める！
当時の制作裏話や描きおろしインタビュー入り！
90年代ファンも令和世代も笑える“ギャグの進化系”！

序盤の雰囲気（1990年代版を知らない人向け）

もし過去作を読んだことがない人でも大丈夫。
4コマ形式だからテンポよく読めるし、どの作品から入ってもOK！
「勇者＝カッコいい」なんて常識をひっくり返す、ゆるくてアホで愛しいキャラたちがすぐ好きになるはず。
昔のギャグマンガって勢いだけのイメージがあるけど、『ドラクエ4コマ劇場』はちゃんとキャラの個性が立ってて、ボケとツッコミのテンポが抜群。
柴田亜美さんの描く“ニセ勇者”は、どんなにダメでもなぜか応援したくなる存在なんだよね。