韓国ドラマ『財閥 x 刑事』シーズン2第1・2話は、正式な警察官となったイス(アン・ボヒョン)が、連続爆破テロ事件に巻き込まれる緊迫のスタートとなりました。
専用機でメキシコへ向かう派手さや、お調子者ぶりは健在ですが、自分自身が爆弾犯の標的だと知ったイス(アン・ボヒョン)は人知れず動揺します。
豪快なアクションとコミカルな魅力、その奥に見える繊細さまで、進化したイス(アン・ボヒョン)の姿を振り返ります。
ドラマ名:財閥 x 刑事 シーズン2
放送局:ディズニープラス スター
放送年月日:2026年8月8日までに配信
出演者:アン・ボヒョン、チョン・ウンチェ、カン・サンジュン、キム・シンビ
自分の顔入り専用機でメキシコへ、イス(アン・ボヒョン)はやっぱり普通の刑事じゃない
アヤ:専用機の尾翼にイス(アン・ボヒョン)の顔がプリントされている時点で、「帰ってきた!」って感じがすごい!正式な警察官になっても、財閥ならではの派手さを隠す気が全然ないのが楽しいよね。
リナ:私はむしろ、警察学校で過酷な訓練を受けて正式な警察官になったのに、財力や個性まで捨てていないところが重要だと思った。普通の刑事になるのではなく、自分の武器を持ったまま戻ってきたんだよね。
ミユ:でも私は、正式な警察官になったことで少し落ち着いたイス(アン・ボヒョン)も見られるのかなと思っていたよ。ところが専用機から始まるでしょう。変わった部分と変わらない部分が一気に見えて安心したな。
アヤ:メキシコでのアクションも気持ちよかった!素早く動いて強烈なパンチを打ち込む姿を見ると、お調子者なのを忘れるくらい頼もしい。こういう切り替わりがイス(アン・ボヒョン)の魅力なんだよね。
リナ:ただ、私は派手なアクションだけで強さを見せているとは思わなかった。警察学校で訓練したという背景が加わったことで、刑事としての実力にも以前とは違う説得力が出ているように感じる。
ミユ:私はジュニョン(カン・サンジュン)やギョンジン(キム・シンビ)と一緒に動いていることもうれしかったな。イス(アン・ボヒョン)一人だけの活躍じゃなく、また仲間と事件へ飛び込んでいく感じがする。
アヤ:それでもメキシコまで専用機で行っちゃうスケールはイス(アン・ボヒョン)にしか出せないよ!刑事ドラマなのに、次は何を財力で解決しようとするのかって別の楽しみまで生まれるんだよね。
リナ:私は財力だけで何でも解決する展開にはなってほしくないかな。今回も実際に危険へ飛び込み、自分の身体を使って戦っている。お金では突破できない状況があるから、財閥刑事という設定が生きると思う。
ミユ:その意味では第1話の始まりから、イス(アン・ボヒョン)の華やかさと刑事としての強さが両方見えたよね。でも、この後に本人が狙われると分かるから、最初の余裕がだんだん違って見えてきたな。
起爆スイッチを押してしまうイス(アン・ボヒョン)、強いのに格好よく決まりきらない
アヤ:テロ予告を受けて警備に行ったデパートで、イス(アン・ボヒョン)がうっかり起爆スイッチを押しちゃうのには驚いたよ!メキシコであれだけ格好よく戦った直後に、この落差を見せてくるのが面白い。
リナ:私はその失敗があるから、イス(アン・ボヒョン)が完璧なヒーローにならずに済んでいると思う。財力も戦闘能力もある人物だけれど、どこか抜けている。その不完全さが親しみやすさにつながっているよね。
ミユ:しかもドキュメンタリーの撮影にはノリノリなんでしょう。正式な警察官になったからって急に生真面目になるんじゃなくて、人から注目されることを楽しむイス(アン・ボヒョン)が残っているのがうれしいな。
アヤ:私はそこ、ちょっと調子に乗りすぎじゃない?とも思ったよ。爆弾テロが絡んでいるのに浮かれているように見える瞬間があると、「もう少し慎重に!」って言いたくなる。でも嫌いになれないんだよね。
リナ:その危うさは意図的に残している気がする。イス(アン・ボヒョン)は能力が高くても、常に正解を選ぶ人物ではない。だから予測できない行動が事件を良い方向にも悪い方向にも動かしていくんじゃないかな。
ミユ:私は失敗した後に、タキシードでビシッと決めてパーティーへご機嫌で登場するところがイス(アン・ボヒョン)らしいと思った。落ち込んだ姿をずっと見せるより、切り替えの早さに救われるよ。
アヤ:あれだけ情けないところを見せた後でも、格好を決めたら本人はすっかりその気なのがいいよね!強さと愛嬌が同じ回の中で何度も入れ替わるから、イス(アン・ボヒョン)を見ているだけで飽きない。
リナ:でも、その明るさが後半では少し違う意味を持ってくるよね。爆弾犯が自分を狙っていると分かった後のイス(アン・ボヒョン)を見ると、それまでのお調子者ぶりだけが彼の全部ではないと分かる。
ミユ:私はそこから急に心配になったな。笑って騒いでいるイス(アン・ボヒョン)を見慣れているからこそ、一人でショックを受ける姿が重い。人に見せない感情があることを忘れそうになるんだよね。
「チン警部、ゲームを始めよう」狙われる側になったイス(アン・ボヒョン)の表情が変わる
アヤ:「チン警部、ゲームを始めよう」なんて匿名のテロ予告が本人に届くの、嫌な始まり方だよ!事件を追う刑事だったはずのイス(アン・ボヒョン)が、いきなりゲームの標的にされるのが怖い。
リナ:私は爆弾犯がイス(アン・ボヒョン)を明確に意識していることが重要だと思う。無差別な爆破事件に巻き込まれただけではなく、相手から名指しされている。そこには何らかの意図があるわけだからね。
ミユ:しかも自分が命を狙われていると分かったイス(アン・ボヒョン)が、人知れずショックを受けるのがつらかったな。いつもの明るさで受け流せることじゃないって、本人もちゃんと怖いんだと思った。
アヤ:私はイス(アン・ボヒョン)なら「面白い、受けて立つ!」くらい言いそうだと思っていたから意外だったよ。でも実際に命を狙われたら平気なはずないよね。その反応で急に身近な人に感じた。
リナ:私は弱さというより、危険を現実として理解している反応に見えたな。怖がらないことが刑事の強さではないし、恐怖を抱えながらどう行動するのかを見るほうが人物としては興味深いと思う。
ミユ:第2話では身を隠しても爆弾犯の脅威が追ってくるんでしょう。逃げても逃げても安全にならないなんて、精神的にかなり追い詰められるよ。財力があっても逃げ切れない相手なのが怖いな。
アヤ:そこなんだよ!専用機まで持っているイス(アン・ボヒョン)なら普通の危機からは逃げられそうなのに、爆弾犯はそんな環境まで関係なく迫ってくる。財閥という強みが急に通用しなくなる感じがする。
リナ:そして新たなパートナーとなるヘラ(チョン・ウンチェ)の存在も気になるね。警察学校時代の元“鬼教官”という関係だから、イス(アン・ボヒョン)がいつもの調子だけでは押し切れない相手になりそう。
ミユ:私はイス(アン・ボヒョン)が誰かに頼れるのかも見たいな。自分で何とかできる強さはあるけれど、狙われる恐怖まで一人で抱えなくていいはず。ヘラ(チョン・ウンチェ)との関係がどう変わるのか楽しみ。
残り1秒で車から脱出、イス(アン・ボヒョン)の強さが一番見えた瞬間
アヤ:警察車両に爆弾が積まれているって気付いてから、人通りのない埠頭まで走らせるイス(アン・ボヒョン)が格好よすぎる!自分も危ないのに、まず周囲を巻き込まない場所へ向かうんだもん。
リナ:私はそこに正式な警察官となったイス(アン・ボヒョン)の覚悟を感じたな。財閥の御曹司だからできることではなく、刑事として被害を抑えるために判断している。序盤のコミカルさとの落差も大きい。
ミユ:爆発まで残り1秒で脱出を試みるなんて、見ている側は安心できないよ。イス(アン・ボヒョン)が強いことは分かっていても、爆弾相手では身体能力だけじゃどうにもならないかもしれないって怖かった。
アヤ:私はあの場面こそ、メキシコでのパンチよりイス(アン・ボヒョン)の強さを感じたかも。相手を倒す強さじゃなく、危険だと分かっていても車を走らせる決断力がすごく印象に残ったんだよね。
リナ:私は逆に、あそこまで一人で背負う危うさも感じた。結果として勇敢な行動ではあるけれど、自分の命を危険にさらす判断でもある。イス(アン・ボヒョン)の大胆さは長所だけとは限らないと思う。
ミユ:その危うさがあるから心配になるんだよね。普段はお調子者で笑わせてくれる人が、いざとなったら自分を後回しにする。その振れ幅を知ると、次に危険が来たときも無茶をしそうで怖いな。
アヤ:それに爆弾犯はまだイス(アン・ボヒョン)を狙っているんでしょう?一度切り抜けたから終わりじゃないのが嫌だよ。第1・2話からここまで追い込むなんて、シーズン2は最初から容赦がない!
リナ:だからこそ、爆弾犯がなぜイス(アン・ボヒョン)を標的にしたのかが今後の焦点になるね。単なるゲームなのか、イス(アン・ボヒョン)の過去と関係するのか、現時点の情報だけではまだ判断できない。
ミユ:私は事件の答えだけじゃなく、追い詰められたイス(アン・ボヒョン)がヘラ(チョン・ウンチェ)や仲間たちにどんな顔を見せるのかも気になる。笑顔の裏まで描かれそうで目が離せないな。
シーズン2第1・2話は、財力も実力も持つイス(アン・ボヒョン)の爽快さを残しながら、本人が爆弾犯の標的になることで新たな緊張感を加えた幕開けでした。
特に心に残るのは、爆発寸前の警察車両を人通りのない埠頭まで走らせる場面です。
いつものお調子者ぶりとは対照的に、自ら危険を引き受ける刑事としての覚悟が強く伝わりました。
ヘラ(チョン・ウンチェ)との新たな関係と、イス(アン・ボヒョン)を執拗に狙う爆弾犯の目的がどう明かされるのか、続きが気になります。

