異世界で行商人7巻｜双子妹と謎の巨大卵の新展開

異世界スローライフ×便利スキルってやっぱ最高なんだよね…！

「いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました」って、異世界ものの中でも“気楽さ”と“ワクワク”のバランスが絶妙で、一度読み始めたら止まらない系なんだよね。
主人公のシロウが、日本の自宅と異世界を行き来できちゃう便利すぎる能力を持ってて、そのおかげで現代の知識を活かしながら「行商人」というちょっと珍しいポジションで異世界生活を楽しんでるのがいい感じに癒しと冒険に繋がってるんだよ。

コミカライズ版は絵がめちゃ綺麗で、キャラの表情とか異世界の風景がふんわり優しい雰囲気で描かれてて、読みながらほっこりできるのが本当に魅力。元社畜の青年が疲れた心を取り戻していく感じもあって、“異世界だけどカフェ気分”みたいなまったり空気がずっと続くのがめっちゃ好き。

で、今回のいつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました 7は発売前から期待度高め。発売日は 2025年12月01日頃 だから、冬に向けてちょうどほっこり読める季節に来るのも良きなんだよね。

1〜3巻の序盤はどんな感じ？世界観に入りやすい？

序盤は、元社畜だったシロウの家の押し入れが突然異世界へ繋がっちゃうという衝撃展開からスタートするんだけど、この設定だけでめっちゃワクワクするのよ…。
異世界テンプレな冒険者スタートじゃなくて、“家に帰れる安心感”があるっていう珍しいタイプの物語だから、読んでる側も構えすぎずに世界観へスッと入れるのがめちゃポイント高い。

仕事で疲れきってたシロウが、異世界の人々と関わったり、自分の役割を見つけていったりする流れがほんとやさしい。
現代グッズをうまく使いながら「行商人」として活躍していくところも面白くて、
・等価交換スキルの便利さ
・異世界の人たちの素朴さ
・シロウの“ちょい抜け感”と優しさ
このへんが重なって、読むほどに安心して楽しめる作品なんだよ。

1〜3巻を読んだ人は「空気感が心地よすぎる」って口を揃えて言うタイプの作品だから、スッと気軽に読めるのに癒しもしっかりあるのが本当に強い。

7巻はどんな展開になりそう？（未来形・ネタバレなし）

最新刊のいつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました 7は、ついにシロウの双子の妹ちゃんたちが参戦するらしくて、これは賑やかさ100%アップしそうな予感しかしない！

双子の詩織と沙織がシロウの秘密を知ってしまい、興味津々のまま異世界へ向かっちゃうって…絶対わちゃわちゃ展開になるよね…！
さらに、森で拾っちゃった巨大な謎の卵がストーリーの鍵になりそうで、ギルドでの鑑定結果からしても“めっちゃ珍しい卵”らしいから、ここからまた新しい騒動が起きる予感がバチバチにしてる。

そしてシロウの万能スキル《等価交換》がどう活躍していくのかも、めちゃ気になるポイントだよね。双子が絡むことで、シロウの異世界ライフにちょっとした変化が訪れそうな雰囲気もあって、シリーズ的にも軽いターニングポイントになる気配がある…！