茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 12巻 発売日&注目ポイント!茉莉花と珀陽、ついに恋の決着へ――!

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「茉莉花官吏伝」ってどんな作品?

『茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~』は、石田リンネ先生の小説を高瀬わか先生がコミカライズした、中華風ファンタジー×恋愛ストーリー。
舞台は皇帝が治める華やかな帝国。
主人公の茉莉花(まりか)は、後宮に仕える聡明な女官でありながら、政治や謀略の世界でも活躍する才女なんだ。
単なる恋愛ものではなく、宮廷の駆け引きや国を動かす知略も描かれるから、ロマンスも頭脳戦も楽しめるのがこの作品の魅力。
気まぐれに見える皇帝・珀陽(はくよう)との関係も、ただの恋では終わらない“運命的な絆”を感じさせる展開が最高!

序盤(1〜3巻あたり)のあらすじ

物語の始まりは、茉莉花が優秀な頭脳を買われて後宮に召し上げられるところから。
彼女はもともと冷静沈着で、恋よりも仕事重視のタイプ。
ところが、彼女の前に現れたのは、天才的だけど超マイペースな皇帝・珀陽。
最初は振り回されるばかりだった茉莉花も、徐々に珀陽の“本気”と“孤独”を知るうちに、少しずつ心を動かされていくんだ。
一方で、後宮には陰謀や派閥争いが渦巻き、茉莉花は頭脳と誠実さを武器に乗り越えていく。
恋愛と政治、どちらもスリル満点な展開が続くのがこのシリーズの魅力!

最新刊「茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 12巻」の注目ポイント

そして、待望の最新刊『茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 12巻』が2025年10月16日に発売予定!
今回の舞台は“月長城”。
茉莉花は、金剛石を奪われた叉羅(しゃら)国人・ラーナシュとともに行動を続ける中で、新たな事件に巻き込まれる。
珀陽のもとには叉羅国からの使者を名乗る者たちが現れ、彼女たちは「自分たちこそが本物の使いだ」と訴える。
しかもその中には、ラーナシュの元婚約者ダナシュと元付き人ヤビドラの姿が――!
真実と偽りが交錯する中、茉莉花と珀陽の関係にも大きな変化が訪れる。
ラーナシュから“幸せになることの素晴らしさ”を説かれた茉莉花は、自分にとっての“幸せ”とは何なのかを深く考え始める。
そしてついに、茉莉花と珀陽の恋がひとつの答えにたどり着く――。
シリーズ屈指の感動展開が待っていそうで、期待が高まる一冊だね。

作品の魅力

『茉莉花官吏伝』の魅力は、華やかな後宮の世界と政治ドラマ、そして深く描かれる人間模様。
茉莉花の“知性と優しさ”が物語を支えていて、彼女の決断にはいつも芯がある。
恋愛パートも決して甘いだけじゃなく、立場や責任、そして信念が関わってくるからこそ心に響く。
また、高瀬わか先生の繊細な作画が世界観を完璧に表現していて、衣装や背景、人物の表情の美しさも圧巻。
知略バトルも恋もどちらも見応え抜群で、読むたびに“次の巻が待ちきれない”と思わせてくれるんだ。

こんな人におすすめ!

  • 後宮・中華風ファンタジーが好きな人
  • 頭脳戦×恋愛の組み合わせがたまらない人
  • 強くて聡明なヒロインを応援したい人
  • 政略・陰謀・恋の三拍子がそろった物語が好きな人
  • 『薬屋のひとりごと』や『後宮の烏』が好きな人

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『茉莉花官吏伝 ~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~ 12巻』は、2025年10月16日発売予定!
茉莉花と珀陽の恋がついに動く――シリーズの転機となる重要な巻を、ぜひ発売日に手に取って!

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