孔明、またしても神ムーブ!? 極道の本拠地でPV撮影を始める天才軍師、参上!
「パリピ孔明」って、最初は“転生モノ×音楽”って聞いて軽いノリかと思いきや、読めば読むほどハマるよね。
三国志の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生して、シンガーEIKOの夢を叶えるために策を巡らせる――そんな無茶な設定をここまで熱く、ドラマチックに仕上げるのは四葉夕卜先生と小川亮先生のタッグだからこそ。
そしてついに、シリーズ最新刊『パリピ孔明(23)』(ヤンマガKCスペシャル)が2025年11月6日に発売!
今回も「音楽×策略×感動」の三拍子がしっかりそろってて、ストーリーはますます波乱の展開へ。
「パリピ孔明」ってどんな作品?
1〜3巻の序盤では、孔明が渋谷でシンガー・月見英子(EIKO)と出会い、音楽の世界で彼女をスターにするための“現代の戦略”を駆使していくのがメイン。
ライブ動員を“戦”に見立てて計略を立てる孔明が、頭脳戦で業界を渡り歩く姿が痛快すぎる。
ラップバトルあり、SNS戦略あり、感情的な人間ドラマあり――エンタメ全部盛りな感じで、初見でもすぐ世界に入り込める。
EIKOの歌に救われる人たちの描写もめっちゃリアルで、ただのギャグじゃなく「音楽で生きること」の意味が真っすぐ伝わってくるんだよね。
明るくて熱くて、たまに泣ける。だからこそファンが多い!
第23巻は“極道編”開幕!? 孔明の奇策がヤバすぎる!
最新刊『パリピ孔明(23)』では、七海の覚醒によって、物語が一気に緊迫モードに突入。
蛇坂が極道に依頼して七海を誘拐――って、もうこの時点で修羅場確定。
でも、ここで孔明が取った行動が常識の斜め上!
なんと「極道の本丸でPV撮影を始める」という、まさかの策を発動!?
普通なら命がけの場所をステージに変えてしまうあたり、やっぱり孔明の発想は次元が違う。
一方で、囚われの七海は静かに座して待ち、魂の解脱がさらに進む。
彼女の“唄声”が物語の鍵になる流れは、まさに音楽×戦の融合って感じで鳥肌モノ。
孔明の「策」は七海を救うだけじゃなく、周囲の人々の心まで変えていく――そんな展開になりそうで、期待しかない!
これまでの戦略×音楽の積み重ねが活きる巻
EIKO、七海、KABE太人、それぞれが自分の音楽と向き合いながら成長してきたこのシリーズ。
23巻では、その全員の努力が交わる“ターニングポイント”になりそう。
音楽で人を救うのか、策略で世界を変えるのか――その境界線が曖昧になる瞬間こそ、この作品の真髄。
たぶんこの巻、読後の余韻がめちゃくちゃ深いと思う。
こんな人におすすめ!
- 音楽と戦略、どっちも好きな人
 - 『三国志』が好きで現代風アレンジにワクワクする人
 - エンタメ作品で泣きたい&笑いたい人
 - 成長するキャラを見るのが好きな人
 - 孔明の神ムーブを毎巻楽しみにしてる人
 
『パリピ孔明(23)』予約はこちらから
2025年11月6日発売予定。限定特典付きの店舗も出るかもしれないので、早めの予約が安心! 最新巻の孔明の“策”をリアルタイムで体感しよう!
  
  
  
  
