「首都高SPL ゼロ」ってどんな作品?まずは魅力語らせて!
車好きの人にはもちろん、ぜんぜん詳しくなくてもサクッと入れてドキッとするリアルが詰まってるのが「首都高SPL ゼロ」。
首都高の空気感・街の匂い・エンジン音の響きが紙面から飛んでくるみたいで、読んでるだけで夜風感じるレベルなの最高じゃない?って思うやつ。
作者は楠みちはる先生。
走り屋系・車漫画好きなら絶対一度は名前を見てる大レジェンドで、その時点でもう信頼値MAX。
車がただの移動手段じゃなくて「生き方」「考え方」「距離感」まで見えてくるような描写が強くて、読んだあとジワッと胸に残るのがずるい。
そして今回の首都高SPL ゼロ(2)は、発売前から注目度上がりまくってる。
発売日は2025年12月19日予定。この感じ、冬の寒さより熱い展開待ってる予感しかしない〜!
序盤(1〜2巻)の雰囲気だけまとめると…世界観に入りやすい!
物語は首都高というリアルな舞台で、32RとNSXという象徴的な存在が交差するところからじわじわ動きだす感じ。
圭介は昼でも夜でもプライベートでも車中心の生活で、生き方そのものが道と走りと繋がってるタイプ。
対して直也は出版社勤務で、車の師でもあり元カレでもあるっていう、なんか人生ごと深い背景持ってる人物って感じなんだよね。
この二人が出会うことでさ、ただの走り屋漫画じゃなくて、人間関係・価値観・人生の方向が動き始めるのがいい…。
その出会いが、車と人を繋ぐドラマに変わっていく気配があって、読み進めるほど沼になって抜け出せないタイプ。
そして2巻では、その関係がどう動くのか、どんな風に首都高の景色が変わるのか――
「まだ見たことのない道へ行こう」ってコピーがズルい、期待だけで胸いっぱい、燃料満タンで待機って感じ!
車好きだけじゃなく読めるの?→普通に楽しめる
首都高や車が好きなら120%刺さるのは確定だけど、車知識ゼロでもキャラの生き方に感情移入できるのがこの作品のポイント。
スピード感ある描写だけじゃなく、会話・関係・背景で魅せてくるから「車漫画だから読みにくそう…」とはならないやつ。
エンジン音、街灯の反射、信号のない黒い道。
そういう景色が好きなだけで読む理由になる作品。
首都高SPL ゼロ(2)|発売日・予約情報
・発売日 → 2025年12月19日
・出版社 → 講談社(ヤンマガKCスペシャル)
予約開始してるから、発売日に欲しい人はロックオンしとくと安心。
人気作は店頭で消えるパターン普通にあるし、冬に読めると思ったら次の楽しみ増えるよね。
こんな人に刺さる!
- 走り屋・車・首都高の雰囲気が好き
- リアルな人間関係とスピード感ある物語がほしい
- 楠みちはる作品を追ってる
- NSX・32Rってだけでテンション上がる
- 新しい道・新しい出会いが物語で見たい

