伝説、再び――『昴と彗星(すばるとすいせい)』ってどんな作品?
ついに、しげの秀一先生の最新作『昴と彗星(すばるとすいせい)』が動き出す!
2025年11月6日(木)に講談社「ヤンマガKCスペシャル」から発売される第1巻は、
『頭文字D』や『MFゴースト』の世界を知ってる人なら絶対に見逃せない一冊。
日本を舞台にした公道レース「MFG」の熱狂が冷めやらぬ中、
新たに二人の若きレーサー・佐藤昴(さとうすばる)と工藤彗星(くどうすいせい)が登場。
タイトル通り、“二人のすばる”が織りなす物語が、再び走り出すんだ。
もうこの時点で、車好きの心がアクセル全開になる感じ!
『頭文字D』の藤原拓海、『MFゴースト』のカナタ・リヴィントン…
彼らの魂を継ぐ新世代のレーサーたちがぶつかり合う「真・公道最速伝説」の幕開け。
しげの先生の描くスピードとドラマの融合は、やっぱり唯一無二だよね。
『頭文字D』&『MFゴースト』の流れをざっくりおさらい
最初の『頭文字D』は、群馬の峠を舞台にしたストリートレースの金字塔。
豆腐屋の息子・藤原拓海が愛車AE86で次々とライバルを倒していく物語で、
90年代〜2000年代の車好き世代を一気に虜にした伝説の作品。
その後に描かれた『MFゴースト』は、『頭文字D』の未来を描く続編的存在。
自動運転車が主流の時代に、手動で走るMFGレースが日本で開催され、
イギリスから来た青年・カナタ・リヴィントンが公道最速を目指すストーリーだった。
そして『昴と彗星』では、まさにその“翌年”が舞台。
拓海やカナタの意志を継いで、新世代が動き出すって流れがもうアツすぎる!
『昴と彗星(1)』のあらすじと注目ポイント
内容は、群馬から佐藤昴、神奈川から工藤彗星という二人の天才ドライバーが、
MFGに挑むためにそれぞれの場所で準備を進めるところから始まる。
一人は“山の申し子”、もう一人は“都会の光”。
全く違う道を走ってきた二人が、同じステージに立つその瞬間——
新時代の「最速伝説」が動き出す。
注目ポイントはこのあたり👇
– 『頭文字D』『MFゴースト』の世界が正式にリンク!
– 新世代レーサーの成長とライバル関係
– 公道レース“MFG”の新章突入
– リアルなメカ描写としげの節全開の熱量
特に、昴と彗星の関係性がどう変化していくのか、今後の展開がめちゃ気になる!
しげの作品って、単なる車漫画じゃなくて、人間ドラマがしっかり描かれてるのも魅力なんだよね。
発売日と予約情報
『昴と彗星(1)』は2025年11月6日(木)発売予定。
ヤンマガKCスペシャルレーベルから登場する記念すべき第1巻だから、
ファンなら確実に手に入れたいところ!
すでに予約受付も始まってるから、売り切れる前にチェックしておくのがおすすめ。
こんな人におすすめ!
- 『頭文字D』や『MFゴースト』が好きな人
- 公道レースや車の世界が好きな人
- 熱いライバル関係に胸がアツくなるタイプ
- スピード感ある物語を求めてる人
- 新しい“最速伝説”を最初から追いたい人
予約はこちらから
『昴と彗星(1)』は現在予約受付中!
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レースの音が聞こえてきそうな新章、早く読みたい〜!

