MFゴースト公式キャラクターブック(KCデラックス)発売日・内容まとめ【2025年11月6日発売】

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『頭文字D』のその先へ――「MFゴースト」ついに公式キャラブック登場!

『MFゴースト』って聞くと、あの伝説の走り屋バトル漫画『頭文字D』を思い出す人、多いよね。
あの世界観を受け継いだ次世代公道レース作品として話題になった『MFゴースト』、ついに公式キャラクターブックが登場!
タイトルはそのまま『MFゴースト公式キャラクターブック』(KCデラックス)。発売日は2025年11月6日、講談社からリリース予定。

この1冊、ただのキャラ紹介本じゃなくて、登場人物の背景や設定、しげの秀一先生のコメント、さらにヤングマガジン編集部による制作秘話などが詰まってる“公式資料集”みたいな内容になるらしい。
アニメや原作を追ってきたファンなら、確実に手に入れたい永久保存版!

『MFゴースト』の世界をおさらい

舞台は『頭文字D』の時代から約20年後の日本。
ガソリン車がほとんど姿を消し、電気自動車が主流になった未来で、唯一「内燃機関を積んだスポーツカーだけが走る」公道レース「MFG」が開催されてるんだ。
主人公はカナタ・リヴィントン。イギリスから帰国した天才ドライバーで、師匠はあの藤原拓海(!)。
カナタが駆るのはトヨタ86。公道でのスリリングなレース展開に加え、仲間やライバルとの絆、そして謎めいたバックグラウンドも見どころ。

序盤(1~3巻)では、MFGのレースシステムやドライバーたちの個性がテンポよく描かれていて、読んだことない人でもすぐ世界に入り込める構成になってる。
スピード感ある作画と、静けさの中に漂う緊張感――しげの秀一先生らしい「間」の使い方が絶妙すぎる。

『MFゴースト公式キャラクターブック』の注目ポイント

今回のキャラクターブックでは、主人公カナタを中心に、各ドライバーのプロフィール、使用マシンの詳細、走りの哲学まで深掘りされる予定。
単行本では語られなかった設定や、アニメ化で明らかになった裏話も収録されるとか。
ヤングマガジン編集部が関わってるから、制作チーム目線のエピソードや現場写真も期待できそう!

特に注目したいのは「頭文字D」との関係性。
拓海や高橋兄弟の“その後”がチラッと語られる可能性もありそうで、ファン的には胸アツ展開。
「走り屋たちの伝説は終わっていなかった」――そんな想像をかき立てる構成になりそう。

作者・しげの秀一先生について

1958年新潟県生まれ。1981年に漫画家デビューして以来、モータースポーツ漫画の第一人者として走り続けるしげの先生。
『バリバリ伝説』でバイクブームを牽引し、1985年には講談社漫画賞を受賞。
その後『頭文字D』で日本中を熱狂させ、そして『MFゴースト』で再び“走り”の物語を描いている。
本作はまさに、彼のキャリアの集大成と呼べるシリーズ。

発売日と予約情報

『MFゴースト公式キャラクターブック(KCデラックス)』の発売日は2025年11月6日。
内容的にも、コレクターズアイテムとして即完売しそうな雰囲気。
車・レース・キャラの全部が好きな人には、絶対にチェックしてほしい1冊!

こんな人におすすめ!

  • 『MFゴースト』や『頭文字D』が好きな人
  • レース漫画のメカ設定やキャラ分析が好きな人
  • モータースポーツ文化や車が好きな人
  • しげの秀一作品をコレクションしている人
  • アニメ・原作の両方をもっと深く楽しみたい人

『MFゴースト公式キャラクターブック』予約はこちらから

2025年11月6日発売予定。数量限定の特典や先着配布キャンペーンも出るかもだから、早めに予約しておくのが安心!

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