韓国財閥の後継者争いと純愛を軸に描かれる「10回切って倒れない木はない」。
第7話では、東京のホテルを守ろうと奮闘するミンソクの姿と、経営難に苦しむ診療所を支えようとする思いが重なり、彼の人柄が改めて伝わってきました。
そんな中、桃子との距離はさらに広がり、見ているこちらももどかしい気持ちに。
終盤にはキョンファとヒスンが日本へ現れ、物語は一気に緊張感を増しました。
ミンソクと桃子の心の変化や診療所の行方、そして迫る直接対決について振り返っていきます。
ドラマ名:10回切って倒れない木はない
放送局:日本テレビ系
放送年月日:2026年5月24日
出演者:志尊淳、仁村紗和、長濱ねる、京本大我、でんでん、キム・ジュリョン、キム・ドワン、オ・マンソク
言葉にしなかった優しさが一番苦しかった
アヤ:補助金のことをずっと調べ続けていたと分かった瞬間、思わず声が出たよ。別れたあとも診療所のために動いていたなんて想像以上だった。
リナ:自分の立場が危ういのに他人を優先しているんだよね。しかも見返りを求めていない。その行動が彼らしいと思った。
ミユ:私は付せんの場面が忘れられないな。直接伝えられないからこそ、一枚一枚に気持ちが残っていて胸が締め付けられた。
アヤ:でも桃子も気づいてほしかったよ。あそこまで避け続けるのは見ていて苦しくなったなあ。
リナ:そこは少し違うかな。桃子は冷たくしたかったわけじゃなくて、自分が揺らがないために距離を取っていたように見えた。
ミユ:私はどちらの気持ちも分かるかも。好きだから離れる選択をしたのに、相手は諦めていなかったと知ったら余計につらいよね。
アヤ:それにしても、あんな資料を残して去ろうとしていたなんて反則だよ。言葉より伝わるものがあった。
リナ:派手な告白ではなく行動で示すところが重要だったと思う。だからこそ桃子の考えも揺れたんじゃないかな。
ミユ:最後の付せんの言葉を見た時、桃子だけじゃなく視聴者も救われた気がした。まだ終わっていないんだって。
守るために諦めるのか、それとも抗うのか
アヤ:診療所の話は予想以上に重かったなあ。こども食堂を残せないかもしれない現実が突きつけられていた。
リナ:単純な善悪じゃないところが良かった。提携には利点もあるし、現実的には合理的な判断でもあったからね。
ミユ:でも子どもたちの不安そうな言葉を聞いたら、数字だけでは決められないと思ってしまった。
アヤ:私は桃子が諦めないと決めた場面で気持ちが一気に上がった。やっと前を向けた感じがしたよ。
リナ:ただ、あの決断は簡単じゃないはず。守りたい気持ちだけでは続かない現実もあるからね。
ミユ:そうだけど、それでも居場所を残したいという思いには価値があると思う。そこが診療所らしさでもあるし。
アヤ:拓人の反応も印象的だったな。もっと残念がると思ったのに、むしろ安心していたのが意外だった。
リナ:彼は最初から子どもたちの居場所を大切に思っていたんだろうね。立場上言えなかっただけで。
ミユ:誰か一人の願いじゃなくて、みんなが守りたい場所だったと分かったから余計に温かい場面になった。
桃子の決断をどう受け止めるべきか
アヤ:正直なところ、桃子にはもっと早く話を聞いてほしかったなって思ってしまったんだよね。
リナ:私は逆かな。桃子は自分が身を引けば解決すると信じていたから、あの行動は自然だったと思う。
ミユ:どちらかというと、自分を後回しにする癖が出てしまったように見えたな。無理して強がっていた感じ。
アヤ:でも結果的に2人とも苦しくなったわけじゃない?見ていて本当にもどかしかった。
リナ:そのもどかしさこそ、この回の中心だった気がする。相手のための選択がすれ違いを生んでいたから。
ミユ:一人で泣いていた場面を見ると、桃子自身もその選択が正しかったとは思えていなかったんだろうね。
アヤ:資料を見つけたあとに気持ちが変わったのも納得だった。あれを見たら誤解していたことが分かるし。
リナ:言葉より事実が心を動かしたんだと思う。彼女が見ていたのは噂や状況で、本当の行動ではなかったから。
ミユ:だからこそ再び前を向く姿がきれいだった。恋愛だけじゃなく、自分自身の覚悟にも見えたな。
ついに来てしまった直接対決の時
アヤ:ラスト数分で空気が一変したね。まさか本当に日本まで来るとは思わなかった。
リナ:ここまでは遠くから圧力をかける存在だったけど、同じ場所に現れたことで脅威が現実になった。
ミユ:ミンソクも逃げずに向き合う覚悟を決めた直後だったから、余計に緊張感が増した気がする。
アヤ:私は映里との場面も印象に残ったな。はっきり断ったことで気持ちの整理がついた感じがした。
リナ:あれは恋愛面だけじゃなく、自分の人生を誰かに委ねないという宣言にも見えたよ。
ミユ:ただ、その道はかなり険しそう。支えてくれる人はいても、問題自体は何も解決していないから。
アヤ:それでも今のミンソクなら前より強い気がする。守りたいものがはっきりしているから。
リナ:私はまだ安心できないかな。相手の影響力を考えると、ここからが本当の勝負だと思う。
ミユ:だからこそ続きが気になるんだよね。再会を約束した2人がどこへ向かうのか見届けたくなる。
ミンソクの優しさが派手な言葉ではなく行動として描かれた第7話は、恋愛と人間ドラマの両方が深く心に残る回でした。
特に付せんの貼られた補助金資料の場面は、伝わらないもどかしさと、それでも諦めない思いが凝縮されていて強い余韻を残しました。
桃子も再び前を向き始め、ミンソクも自分の力で戦う決意を固めた今、物語は新たな局面へ進んでいます。
日本に現れたキョンファとヒスンとの対決がどんな結末を生むのか、次回がますます待ち遠しくなります。
「10回切って倒れない木はない」はTVerで最新話が無料配信中、第1話からの全話視聴はHulu等で配信されています。
ドラマの余韻に浸りたい方は、ぜひ原作や関連グッズもチェックしてみてください。
Amazonで【10回切って倒れない木はない】の関連グッズを探す












