『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』第4話 感想・ネタバレ|名波(相葉雅紀)の単独捜査が裏目に?伊垣(大森南朋)との苦しい小芝居から始まる追跡劇

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ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』第4話は、元ヤクザの辻村(工藤俊作)が殺害された事件から、半グレ集団と南青山時計店の強盗事件へ捜査がつながっていきました。
中でも目を引いたのは、山野井(矢野聖人)を発見した名波(相葉雅紀)が伊垣(大森南朋)の制止を聞かず、単独で動いてしまう場面です。
思わず笑ってしまう二人の小芝居と、直後の危険な追跡という振れ幅から、名波(相葉雅紀)の行動力が持つ長所と危うさを振り返ります。

ドラマ名:大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2
放送局:テレビ朝日系
放送年月日:2026年8月12日
出演者:大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒、伊藤淳史、高木雄也、足立梨花、丸山礼、野村康太、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市、工藤俊作、金田明夫、矢野聖人、栄信

止める伊垣(大森南朋)、進む名波(相葉雅紀)――1216号室で嫌な予感が的中

アヤ:山野井(矢野聖人)が聞き込み先のマンション住人だと分かった瞬間、名波(相葉雅紀)がすぐ1216号室へ向かうの、行動が早すぎる!伊垣(大森南朋)が止めているのに、もう気持ちは現場へ行ってるんだよね。
リナ:私はあそこを格好よさだけでは見られなかったな。捜査一課へ連絡しようという伊垣(大森南朋)の判断には理由があるし、結果的に山野井(矢野聖人)と鉢合わせして逃走を許してしまったからね。
ミユ:でも名波(相葉雅紀)が放っておけない気持ちも少し分かるな。目の前に被疑者がいる可能性があると分かったら、連絡して待つ時間すら惜しく感じたんじゃないかな。だからこそ危なっかしいんだけど。
アヤ:私は名波(相葉雅紀)のそういうところ、見ている分には好きなんだよね!頭で考えて止まるより先に体が動く。ただ今回は伊垣(大森南朋)が一緒だったから、余計に「お願いだから言うこと聞いて!」ってなったよ。
リナ:名波(相葉雅紀)はキャリア官僚だけれど、現場では意外と理屈より行動を優先するよね。一方、昭和気質に見える伊垣(大森南朋)のほうが手順を踏もうとしている。この逆転した組み合わせが面白い。
ミユ:私は山野井(矢野聖人)と目が合った瞬間の二人の気まずさが好きだったな。もうごまかすしかないって空気になるけど、相手は被疑者でしょう。笑えるのに、その直後どうなるか分からない緊張もあった。
アヤ:しかも名波(相葉雅紀)は、そこで引き返すんじゃなく追いかけるんだもん!単独で動いた失敗を取り返したい気持ちもあったのかなって思った。あの勢いは止められないよね。
リナ:私は失敗を取り返すというより、名波(相葉雅紀)は最初から最後まで「今できることをする」という感覚なんだと思う。だから迷いが少ない。ただし、それが最善の判断かどうかは別問題なんだよね。
ミユ:そこが名波(相葉雅紀)の魅力でもあり、伊垣(大森南朋)がそばにいる意味でもあるのかも。全部止めるのではなく、危ないときには現実へ引き戻してくれる人が必要なんだと思ったよ。

その設定で押し切るの?伊垣(大森南朋)と名波(相葉雅紀)の小芝居が絶妙に苦しい

アヤ:山野井(矢野聖人)と目が合った二人が、別の部屋を訪ねてきたふりで乗り切ろうとするのがおかしかった!さっきまで捜査の緊張感があったのに、急に伊垣(大森南朋)と名波(相葉雅紀)の即興劇が始まるんだもん。
リナ:私は笑ったけれど、あの小芝居が成功するとは最初から思えなかったな。山野井(矢野聖人)も警戒している状況だから、見知らぬ二人が部屋の近くにいたら、多少取り繕っても不自然に映るよね。
ミユ:でも二人とも途中でやめずに続けるのが好きだな。伊垣(大森南朋)が始めた苦しい設定に名波(相葉雅紀)も乗るから、「そこまでやるなら成功して!」って妙に応援したくなっちゃった。
アヤ:私は山野井(矢野聖人)が逃げるまで小芝居を見ている構図まで含めて面白かったよ!でも走り出した瞬間に一気に刑事ドラマへ戻るでしょう。笑っていたのに急に追跡へ切り替わるテンポがいい。
リナ:その切り替えは伊垣(大森南朋)と名波(相葉雅紀)の関係性ができているから成立するんだと思う。考え方は違うけれど、山野井(矢野聖人)が逃げれば説明なしで二手に分かれて追跡できるからね。
ミユ:私は二人の息が合っているのか合っていないのか分からない感じがいいな。名波(相葉雅紀)の勝手な行動には伊垣(大森南朋)も困るけど、いざというときはちゃんと一緒に走ってくれるんだよね。
アヤ:ただ名波(相葉雅紀)がバイクの前に立ちはだかったところは笑えなかった!山野井(矢野聖人)がスピードを緩めないのに、そのまま止めようとするなんて、いくら何でも体を張りすぎだよ。
リナ:そこは私も名波(相葉雅紀)の危うさが強く出たと思う。犯人を逃したくない気持ちは理解できるけれど、自分が負傷すれば捜査にも影響する。勇敢さと無謀さの境目にいる行動だったよね。
ミユ:私は、それでも必死に止めようとする姿に名波(相葉雅紀)の性格が全部出ていた気がしたな。目の前の相手を逃したくないという思いが先に立つ。だから心配になるし、同時に目が離せなくなるんだと思う。

警察だけでは終わらない、山野井(矢野聖人)と堺(栄信)を追う三つの力

アヤ:山野井(矢野聖人)だけじゃなく、もう一人が堺(栄信)だと分かって、しかも半グレ集団の幹部だったってところから一気に話が広がったよね!時計店の強盗事件までつながるのには驚いた。
リナ:私は辻村(工藤俊作)の殺害事件だけを追っていたはずが、未解決だった南青山時計店の強盗事件へ線が伸びたところが重要だと思う。実行犯逮捕で終わらなかった捜査が、ここで再び動き始めたからね。
ミユ:その一方で住崎(金田明夫)も二人を追っているのが怖いよ。葛原(光石研)が止めようとしても、武器まで調達して敵討ちへ向かっている。警察より先に見つけたら何をするのか心配だった。
アヤ:私は住崎(金田明夫)の動きが一番読めなくて怖かったな。警察には何も話さず、自分のつてで武器を手に入れて追うんでしょう。辻村(工藤俊作)への思いが強いほど、止まれなくなっている感じがする。
リナ:さらに山野井(矢野聖人)と堺(栄信)は半グレ側からも追われることになる。グループの金を持ち逃げしたと見られているから、警察、半グレ、住崎(金田明夫)の三方向から追跡される構図になるんだよね。
ミユ:私はそこまで追われる二人に同情はできないけど、逃げ場がなくなっていく怖さは感じたな。誰に先に見つかるかで結果が全然違うし、特に住崎(金田明夫)との接触だけは避けてほしいと思った。
アヤ:それにSNSで指名手配されるって、半グレ集団の追い込み方も怖いよね!警察だけが情報を使って追跡するんじゃなく、犯罪グループ側も人を探す力を持っているのが嫌な感じだった。
リナ:今回の事件は、SSBCの分析や防犯カメラだけではなく、犯罪側のネットワークや元ヤクザの人脈まで絡んでいる。追跡する側が複数存在することで、誰が先にたどり着くかという緊張が生まれていたと思う。
ミユ:だから遥(松下奈緒)たちが三浦海岸へ向かったときは、無事に警察が先に確保してほしいって思ったな。逮捕することがこんなに安心につながる事件も珍しい気がしたよ。

名波(相葉雅紀)の暴走が今度は作戦に変わる、SSBCらしい追い込み方が効いた

アヤ:前半では勝手に1216号室へ向かった名波(相葉雅紀)だけど、後半は半グレ集団の他のメンバーまで捕まえようって提案するんだよね。この人、本当に一つ見つけたらその先まで追いたくなるんだなあ。
リナ:私は前半との違いが面白かった。単独で山野井(矢野聖人)へ近づいたときは危うかったけれど、後半ではSSBCの技術を使い、組織として半グレ集団を追い込んでいる。同じ積極性でも結果が変わるんだよね。
ミユ:光本(足立梨花)が作ったアプリを使って居場所を突き止めるのも、SSBCらしいよね。名波(相葉雅紀)の勢いだけじゃなく、技術支援と組み合わさることでちゃんと強みになるのが気持ちよかった。
アヤ:私は名波(相葉雅紀)の単独行動を全部直してほしいとは思わないな。あの「今すぐ行く!」って勢いが突破口になることもあるでしょう。ただ、伊垣(大森南朋)を置いていくのだけはやめてほしい!
リナ:私はもう少し慎重になってほしいかな。今回は最終的に解決へ進んだけれど、山野井(矢野聖人)を一度逃した事実は残る。積極性をチームの中で生かせれば、もっと強い捜査官になれると思う。
ミユ:私は伊垣(大森南朋)がいるから、そのバランスが保てているように感じるよ。名波(相葉雅紀)を止めながらも、いざ追跡になれば一緒に走る。性格が違うからこそ補い合える二人なんだろうね。
アヤ:最後は遥(松下奈緒)たちが三浦海岸で山野井(矢野聖人)と堺(栄信)を逮捕して、時計のシリアル番号まで一致するのが気持ちいい!時計店強盗とのつながりが証拠として出たのも大きいよね。
リナ:さらに半グレ集団のアジトにもSITが出動し、名波(相葉雅紀)と伊垣(大森南朋)が確保に加わった。個々の被疑者だけでなく、その背後にいる集団まで追うという冒頭の方針に沿った決着だったと思う。
ミユ:小芝居ではどうなることかと思ったけど、最後はチームとして結果を出したのがよかったな。名波(相葉雅紀)が次もまた飛び出すのか、それとも少し伊垣(大森南朋)の声を聞くようになるのか楽しみ。

第4話は、辻村(工藤俊作)の殺害から半グレ集団、さらに南青山時計店の強盗事件へと捜査が広がり、SSBCと捜査一課の追跡力が生きた回でした。
特に印象に残るのは、名波(相葉雅紀)と伊垣(大森南朋)が山野井(矢野聖人)との鉢合わせを苦しい小芝居で切り抜けようとする場面です。
笑える掛け合いの直後に危険な追跡へ転じることで、二人の関係性と名波(相葉雅紀)の無鉄砲さが鮮明になりました。
行動力をチームの力へ変えつつある名波(相葉雅紀)が、次の事件でどこまで踏み込むのか期待が高まります。

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