ウソと緻密な罠を武器に依頼人を救う敏腕弁護士・浦真鷲直人(GACKT)の活躍を描く「ブラックトリック~裁きを操る弁護人~」。
第5話では、マンションの立ち退き問題をきっかけに地上げの実態が浮かび上がり、浦真鷲直人(GACKT)が再び“ブラックトリック”で悪事を暴きました。
しかし、それだけでは終わりません。
第1話にも登場したドンヒョク(セヨン)が星野(渡辺哲)の土地購入を申し出たことで、「エキスポ」を巡る古瀬義親(北村一輝)とのつながりが再び気になる展開となりました。
ドラマ名:ブラックトリック~裁きを操る弁護人~
放送局:フジテレビ系
放送年月日:2026年8月17日
出演者:GACKT、志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴、竹財輝之助、生瀬勝久、北村一輝、セヨン、渡辺哲、勝矢
偶然差し出された傘なのに、ドンヒョクとの出会いがどうにも引っかかる
アヤ:雨の中で麻生縁(志田未来)の前に傘を差し出すドンヒョク(セヨン)、最初だけ見たらすごく感じのいい人なんだよね。だからこそ第1話で古瀬義親(北村一輝)と会っていたことが気になる!
リナ:私は傘より、その後ドンヒョク(セヨン)が麻生縁(志田未来)の職業を知ったうえで相談を持ち掛けた流れに注目したかな。再会から依頼へ進むまでが、少し出来すぎて見えるのよね。
ミユ:でも麻生縁(志田未来)から名刺を渡しているから、そこまでは自然にも見えるよ。ドンヒョク(セヨン)が最初から弁護士だと知って近づいたのかどうかは、まだ決められないと思う。
アヤ:そこへ土生洸太(神尾楓珠)がこっそり尾行しているのも面白かったな。麻生縁(志田未来)が気になって仕方ないんだろうけど、隠し撮りまでしてるのは結構な行動力だよね。
リナ:その写真が結果的に浦真鷲直人(GACKT)の手へ渡るから、土生洸太(神尾楓珠)の個人的な行動が事件の入口になっている。港南市という場所への反応も明らかに意味深だった。
ミユ:浦真鷲直人(GACKT)だけじゃなく呉田利静(竹財輝之助)まで反応したのが私は気になったな。二人にとって港南市がどんな意味を持つのか、まだ見えていない部分がありそう。
アヤ:「この話、裏の設計図があるかもな」って浦真鷲直人(GACKT)が言った瞬間、普通の立ち退き相談では終わらないって空気になったよ。やっぱり何か見抜くのが早い!
リナ:ただ、浦真鷲直人(GACKT)が最初からすべて分かっていたわけではないと思う。港南市という情報と写真から違和感を持ち、建築事務所のメンバーを動かして確かめていったのでしょうね。
ミユ:私はドンヒョク(セヨン)が麻生縁(志田未来)を事件へ連れてきたこと自体が一番引っかかるな。偶然助けた相手に相談しただけなのか、それとも麻生縁を選んだ理由があるのか知りたい。
土地を売らない星野、その頑固さの奥にあった亡き妻との思い出
アヤ:星野(渡辺哲)が土地の売却を勧められた瞬間に大激怒するから、最初はずいぶん頑固だなって思ったよ。でも亡くなった奥さんとの思い出があると知ったら見え方が変わった。
リナ:そこが地上げという問題の厄介なところね。土地を金額だけで評価する側と、そこに人生の記憶を持っている星野(渡辺哲)では、そもそも価値の基準が違っている。
ミユ:私は星野(渡辺哲)の「何で俺が追い出されなきゃいけねえんだ!」って怒りが悲しく聞こえたな。自分の土地なのに、周りから少しずつ居場所を奪われている感覚だったのかも。
アヤ:でも立ち退かないスナック側にも借主として守られる権利があるんだよね。騒音やゴミの問題を聞いたら星野(渡辺哲)側を応援したくなるけど、簡単な話じゃないんだなと思った。
リナ:麻生縁(志田未来)が説明したように、“正当事由”をどう示すかがポイントになる。ただ、今回は法律上の争いの裏側で、意図的に星野(渡辺哲)を追い詰める仕組みが作られていた。
ミユ:向井(勝矢)が売却を勧めていたことまで後から考えると怖いよね。星野(渡辺哲)はただ近所の騒音に困っていると思っていたのに、実際にはもっと大きな思惑に巻き込まれていたんだから。
アヤ:しかもエキスポ予定地がすぐそばって分かった瞬間、「土地が欲しかったのはそういうことか!」ってつながったよ。浦真鷲直人(GACKT)が“裏の設計図”って呼んだ意味も納得した。
リナ:私はそこで浦真鷲直人(GACKT)が麻生縁(志田未来)をあえて泳がせていたことに少し複雑さを感じたかな。守るためとはいえ、本人に全部を知らせず計画の一部として動かしているから。
ミユ:それでも星野(渡辺哲)がさらに追い詰められたら命まで危なかったかもしれないんだよね。手段には引っかかるけど、浦真鷲直人(GACKT)が介入しなかった場合を考えると怖くなる。
「毒をもって毒を制す」は正義なのか、縁と一緒に迷ってしまう
アヤ:向井(勝矢)と反社組織だけじゃなく、スナック店店主や市役所職員まで地上げに絡んでいたなんて、思った以上に根が深かったよ。正攻法だけじゃ難しいっていうのも分かる気がした。
リナ:だから浦真鷲直人(GACKT)はブラックトリックを使うのよね。「常識の通用しない相手に正義だけで立ち向かってもかなわない」という考え方が、今回かなり明確に示されたと思う。
ミユ:でも私は麻生縁(志田未来)が簡単に納得できないのも大事だと思うな。弱い人を救えたとしても、そのためなら何をしてもいいのかって疑問まで消えたわけじゃないから。
アヤ:私は今回に限っては浦真鷲直人(GACKT)側に寄っちゃった。星野(渡辺哲)が本当に危険だったなら、きれいなやり方だけにこだわって手遅れになるほうが嫌だと思ったよ。
リナ:私は結果が良かったことと、手段が正しかったことは分けたいかな。浦真鷲直人(GACKT)の方法は有効でも、その判断を誰が正当化するのかという問題は残ると思う。
ミユ:麻生縁(志田未来)が浦真鷲直人(GACKT)の「正しさだけでは救えない人もいる」という言葉を気にしていたのも、まさにそこだよね。知るほど簡単には否定できなくなっていく。
アヤ:それに麻生縁(志田未来)が浦真鷲直人(GACKT)の過去を知りたがっているのも気になる。どうして弁護士になって、こんなやり方を選ぶようになったのか、そろそろ知りたいよ。
リナ:土生洸太(神尾楓珠)と鯖山周平(戸塚純貴)も理由を知らなかったからね。身近な仲間にさえ明かしていない以上、浦真鷲直人(GACKT)の正義にはまだ重要な背景が隠されている。
ミユ:私は麻生縁(志田未来)が浦真鷲直人(GACKT)を理解していくうちに、自分の正義をどう変えるのかも見たいな。全部受け入れるんじゃなく、違うと思うところはぶつけてほしい。
事件は解決したはずなのに、ドンヒョクの「土地を買いたい」で景色が変わった
アヤ:地上げを止めて一件落着かと思ったところで、ドンヒョク(セヨン)が星野(渡辺哲)に土地を買いたいって申し出るの、急に全部が怪しく見えてきたよ。そこが目的だったの?ってなる!
リナ:私はここで、第1話のドンヒョク(セヨン)と古瀬義親(北村一輝)の接点が効いてきたと思った。今回の土地がエキスポ予定地の近くなら、二つを無関係として見るのは難しくなる。
ミユ:でもドンヒョク(セヨン)が悪い人物だと決めるにはまだ早い気もするな。好青年に見えることが怪しいのは分かるけど、土地を欲しがる本当の理由までは明かされていないよね。
アヤ:そうなんだけど、古瀬義親(北村一輝)がエキスポに深く関わっているのが気になるんだよ。しかも港南市で「日本を生まれ変わらせます」って語っているから、どうしても裏を考えちゃう。
リナ:古瀬義親(北村一輝)の発言も、それだけなら政治家としての主張と見ることはできる。ただ、市民から「きれいごと」と批判されている点を含め、表向きとは別の事情があるのか注目したいね。
ミユ:私は星野(渡辺哲)の気持ちが心配だな。亡き妻との思い出があるから土地を絶対に売らないと言っていたのに、今度はドンヒョク(セヨン)から直接買いたいと言われるんでしょう。
アヤ:それに浦真鷲直人(GACKT)がこの申し出をどう見るのかも気になる! 今回の地上げを暴いたことで、逆にもっと大きな計画の入口へたどり着いたようにも見えるよね。
リナ:第5話で「エキスポ」という縦軸がかなり濃くなったのは間違いないと思う。向井(勝矢)たちの地上げと、ドンヒョク(セヨン)や古瀬義親(北村一輝)がどこまでつながっているのかが焦点になりそう。
ミユ:浦真鷲直人(GACKT)の正義と古瀬義親(北村一輝)たちが掲げるものがぶつかるなら、単純な善悪では終わらなそう。ドンヒョク(セヨン)がその間で何をしようとしているのか早く知りたいな。
第5話は、星野(渡辺哲)を追い詰める地上げを浦真鷲直人(GACKT)が暴くだけでなく、その背後に「エキスポ」という大きな物語が見え始めた回でした。
特に事件が解決した直後、ドンヒョク(セヨン)が星野(渡辺哲)の土地を買いたいと申し出る場面は、それまでの好青年らしい印象まで揺らすからこそ心に残ります。
古瀬義親(北村一輝)とドンヒョク(セヨン)は何を目指しているのでしょうか。
浦真鷲直人(GACKT)の“毒をもって毒を制す”正義が、さらに大きな思惑とどうぶつかるのか、後半戦への期待が高まります。
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