「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」第7話は、地面師事件と未解決事件が複雑に絡み合いながら進むミステリーらしい面白さが光る回でした。
中古住宅の床下から発見された遺体をきっかけに、10年前の事件や失踪した警察官の存在が浮かび上がり、捜査は思わぬ方向へ広がっていきます。
そんな緊張感のある展開の中で、古賀のあまりにも分かりやすい態度の変化が絶妙なアクセントになっていました。
笑える場面と本格ミステリーのバランスが印象的だった第7話を振り返っていきます。
ドラマ名:未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3
放送局:テレビ朝日系
放送年月日:2025年5月28日
出演者:鈴木京香、黒島結菜、宮世琉弥、沢村一樹、遠藤憲一、山内圭哉
床下の遺体が広げた思いがけない謎
アヤ:床下から遺体が見つかった時点で十分驚いたのに、その後どんどん話が広がっていって一気に引き込まれたよ。
リナ:単なる殺人事件では終わらず、地面師の話まで絡んできたのが興味深かったね。情報のつながり方が巧みだった。
ミユ:私はだまされた北浦たちの状況が気になったな。せっかく新しい生活を始めようとしていたのに切なかった。
アヤ:確かに。最初は事件そのものに目が向いていたけど、被害に遭った人たちの立場を考えると複雑だった。
リナ:ただ私は地面師の話そのものより、遺体の正体が警察関係者だったことの方が大きかったかな。
ミユ:そこは私も驚いた。でも失踪していたという事実がさらに不穏だったよね。
アヤ:普通なら失踪だけでも気になるのに、それが未解決事件と結び付いていく流れが面白かった。
リナ:情報を一つ知るたびに新しい疑問が生まれる構成だった。見ていて飽きなかったね。
ミユ:誰かの過去が少しずつ浮かび上がる感じがあって、自然と次の展開を追いたくなったよ。
忘れられない十年前の影
アヤ:守谷の過去が明らかになるにつれて、ずっと抱え続けてきたものがあったんだろうなって感じた。
リナ:10年前の事件が未解決のまま残っていること自体が重いよね。その時間の長さを考えさせられた。
ミユ:家族の立場で考えると胸が苦しくなるな。失踪の理由も分からないまま待ち続けるのはつらいと思う。
アヤ:夏目が以前から家族と関わっていたという話も印象的だった。急に事件が身近に感じられたよ。
リナ:私はそこよりも、過去の捜査資料が今になって意味を持ち始めた部分に注目したかな。
ミユ:なるほど。でも人間関係の積み重ねが見えたからこそ、私は感情面の方が強く残った。
アヤ:同じ場面でも見方が違うね。私は両方気になったから余計に引き込まれたかもしれない。
リナ:未解決事件って事実だけではなく、残された人たちの時間も描かれるから深みが出るんだと思う。
ミユ:だからこそ真相が知りたくなるんだよね。まだ見えていない部分が多すぎるから。
出世の香りに全力で反応する室長
アヤ:あの場面は思わず笑っちゃったよ。さっきまで興味なさそうだったのに急にやる気満々になるんだもん。
リナ:古賀らしいといえば古賀らしいよね。態度の変化があまりにも露骨で面白かった。
ミユ:私は理沙とのやり取りも好きだったな。空気が少しピリッとしているのに妙にコミカルだった。
アヤ:出世の香りがするとか言い始めた瞬間、本当にそんな匂いがあるみたいな顔をしていて笑った。
リナ:ただ単なるギャグではなくて、古賀の価値観がよく出ている場面でもあったと思う。
ミユ:そうかな。私はどちらかというと場を和ませる役割が強かったように感じた。
アヤ:でも確かに、あそこまで出世を意識しているからこその発想ではあるよね。
リナ:そうそう。人物像がブレていないから笑えるんだと思う。
ミユ:シリアスな事件が続く中で、あの軽妙さはいいアクセントになっていたね。
少しずつ見えてきた真相の輪郭
アヤ:第7話は情報量が多かったのに、不思議と置いていかれる感じがなかったな。
リナ:謎を増やしながらも整理して見せてくれるからだろうね。ミステリーとして見やすかった。
ミユ:私は登場人物それぞれに抱えているものがありそうで、その先が気になっている。
アヤ:まだ全部つながったわけじゃないのに、何か大きなものへ近づいている感覚があった。
リナ:特に過去と現在が結び付いていく流れは見応えがあったね。
ミユ:ただ私はまだ意外な事実が隠れている気もしてる。今の情報だけでは読めない部分が多いし。
アヤ:それはあるね。このまま素直に進むとは思えない。
リナ:むしろここから先で、これまでの見方が変わる可能性もありそうだ。
ミユ:だから次回が楽しみなんだよね。少しずつ近づく真相を最後まで見届けたいな。
第7話は、未解決事件の奥深さとシリーズらしい軽妙なやり取りの両方が楽しめる回でした。
特に印象に残ったのは、古賀が「出世の香り」を感じて態度を一変させた場面です。
シリアスな捜査の流れの中だからこそ、そのコミカルさがより際立っていました。
一方で、守谷の過去や10年前の事件にはまだ多くの謎が残されています。
笑いながらも真相が気になってしまう絶妙なバランスが、この作品らしい魅力だと改めて感じました。
次回、点と点がどうつながっていくのか期待が高まります。
※「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」はTVerで最新話が無料配信中、第1話からの全話視聴はTELASA等で配信されています。
















