「LOVED ONE」第5話は、“生きている人の鑑定”という異例の依頼を通して、虐待の連鎖と向き合う重たい回となりました。
今回は臨床法医学を専門とする高森が中心となり、自身の過去と重なりながら事件を追う展開に。
見ていて苦しくなる場面も多かった一方で、“優しさは連鎖できる”という力強いメッセージが最後に残され、静かな感動が広がりました。
胸を締めつけられながらも救われる、第5話を振り返ります。
ドラマ名:LOVED ONE
放送局:フジテレビ系
放送年月日:2026年5月13日
出演者:ディーン・フジオカ、瀧内公美、綱啓永、八木勇征、安斉星来、川床明日香、山口紗弥加、小野ゆり子、前田公輝、長田成哉
LOVED ONE 第5話 高森の過去が苦しすぎる
アヤ:今回、高森(綱啓永)が主役みたいな回だったね…。奏太(長尾翼)のアザを見た瞬間に手が震える場面、見てるこっちまで息苦しくなったよ。
リナ:虐待を“知識”じゃなく“体験”として理解している人物だからこそ、感情移入の重さが違ったんだろうね。「いつも頭にあるので」って台詞が本当に切なかった。
ミユ:過去を思い出すんじゃなく、今もずっと消えてないっていうのが苦しかった…。傷って時間が経てば終わるわけじゃないんだなって改めて感じたよ。
アヤ:しかも高森、自分も“虐待する側になるかもしれない”って怯えてるのがリアルだった! もうすぐ父親になるからこその不安が重たすぎたよね。
リナ:虐待の連鎖って、加害者だけを責めても終わらない問題なんだよな。高森は“繰り返したくない”と必死にもがいていて、そこが今回の核だった気がする。
ミユ:だから最後に「僕はあなたのような親には絶対になりません」って言い切る場面、本当に泣きそうになった…。高森自身が前へ進んだ瞬間だったよ。
LOVED ONE 第5話 麻帆の言葉が優しすぎる
アヤ:麻帆(瀧内公美)の「高森先生だからこそ、やれることがある」って言葉、めちゃくちゃ良かった! ああいう寄り添い方されると救われるよね。
リナ:無理に励ますんじゃなく、“あなたの痛みは無意味じゃない”って伝えていた感じがしたな。麻帆って静かだけど、本当に人を見る力があると思う。
ミユ:高森(綱啓永)がずっと1人で抱え込んでたからこそ、あの言葉の温かさが余計沁みた…。見てる側まで少し救われた気持ちになったよ。
アヤ:しかも前回の穂乃果(山口紗弥加)の言葉とも繋がってるの良かったなぁ! このドラマ、誰かの優しさが次の人へちゃんと繋がっていく感じあるよね。
リナ:MEJって法医学チームだけど、単に真実を暴くだけじゃなく、“生きている人”を支える物語でもあるんだなって今回は特に感じた。
ミユ:つらい話なのに、最後まで見られるのってこういう優しさがちゃんとあるからなんだろうな…。人を救う言葉って大事だなって思わされたよ。
LOVED ONE 第5話 怪物の正体に震えた
アヤ:最初、“黒い怪物”って聞いた時は恋人の諒司(前田公輝)かと思ったよね! でも真相が実父の亘(長田成哉)だったの、かなり衝撃だった…。
リナ:視聴者にも“虐待の連鎖”という先入観を持たせていたからこそ、実父が加害者だった展開が重かった。しかも奏太にとっては過去の恐怖そのものだったんだよね。
ミユ:奏太が包丁を持ち出した理由も切なかった…。怖くて、自分を守りたくて追い詰められていたのに、全部“問題行動”として見られてしまうの苦しかったよ。
アヤ:あと、高森(綱啓永)が“家の傷”に気付く流れめちゃくちゃ良かった! 虐待がある家には痕跡が残るって視点、法医学ドラマらしくて引き込まれたなぁ。
リナ:「怪物」が絵本から来ていた伏線回収も綺麗だったね。子どもの言葉って曖昧に見えて、実は本心や恐怖がそのまま出ているんだと感じた。
ミユ:真相はかなりつらかったけど、諒司が最後まで奏太を守ろうとしていたのは救いだった…。優しさが全部消えてなかったことにホッとしたよ。
LOVED ONE 第5話 愛が連鎖を断ち切った神回
アヤ:今回は本当にしんどいシーン多かったけど、最後はちゃんと希望が残る終わり方で良かった! “愛が勝った”って感想が多いのも分かるなぁ。
リナ:虐待の連鎖って、断ち切れない悲劇として描かれることも多いけど、この回は“選び直せる”可能性をちゃんと示していたのが印象的だった。
ミユ:諒司(前田公輝)が「俺が奏太と母ちゃん幸せにするから」って言う場面、すごく温かかった…。過去に傷がある人でも、優しくなれるんだって感じたよ。
アヤ:真澄(ディーン・フジオカ)が高森に「向き合い方は自由」って伝えるのも良かった! 押し付けじゃなく、自分で答えを見つけさせる感じが真澄らしかったな。
リナ:第5話はミステリーとしてだけじゃなく、高森自身の再生の物語にもなっていたと思う。事件解決と心の回復がちゃんと重なっていたのが見事だった。
ミユ:見終わったあと、苦しさだけじゃなく“優しく生きたい”って気持ちが残る回だった…。静かだけど、本当に心に響く神回だったよ。
「LOVED ONE」第5話は、虐待という重たいテーマを真正面から描きながら、“連鎖は断ち切れる”という希望を丁寧に描いた感動回でした。
特に、高森が自身の過去と向き合いながら奏太を救おうとする姿は今回最大の見どころに。
また、麻帆や真澄の言葉によって繋がっていく“優しさの連鎖”も深く胸に残りました。
苦しさの中に確かな救いがある、静かで力強い神回だったと言えそうです。
LOVED ONE 第1話 感想 ネタバレ 見どころ 天才法医学者の真実解明と人間ドラマに注目
LOVED ONE 第2話 感想 ネタバレ 見どころ 法医学が導く真実と別れの涙
LOVED ONE 第3話 感想 ネタバレ 見どころ ひき逃げ事件の真相と切ない親子の物語
LOVED ONE 第4話 感想ネタバレ見どころ 切なすぎる真相に涙…麻帆の叫びが刺さる
LOVED ONE 第5話 感想ネタバレ見どころ 高森の涙に胸崩壊…虐待の連鎖を断ち切る神回

