『水曜日、私の夫に抱かれてください』によく似たおすすめ作品を紹介します!
菅井友香ちゃん演じる流されやすい純真な主人公と、入山法子さん演じる本心の見えない美しい妻の、ヒリヒリするような攻防がたまらない『水曜日、私の夫に抱かれてください』、毎週ゾクゾクしながら観ちゃいますよね…!
初めての彼氏(稲葉友)が実は既婚者だったっていう絶望だけでもしんどいのに、その妻から「夫と不倫し続けてほしい」って言われるなんて、設定が狂気すぎて1話目から完全に心を掴まれました。
沢村一樹さんがチーフ監督を務めているだけあって、深夜ドラマならではのスタイリッシュでどこかエロティックな映像美と、一軒家の怪しげな空気感が絶妙にマッチしていて最高なんです。
「これは罠なの?それとも別の策略…?」って、怜の冷たい微笑みの裏にある狙いを勘繰るサスペンス要素にハラハラしつつ、クズ夫を真ん中に置いた奇妙な三角関係の歪んだ熱量に「こういう、先の読めないドロ沼の関係性に沼るんだよな……」って夜中に悶絶している人も多いはず。
「『水曜日、私の夫に抱かれてください』みたいな、ただの不倫モノじゃない新感覚のラブサスペンスが観たい!」「狂気を孕んだ美女たちの心理戦から目が離せない」という次に観る作品を探しているオタクのために、脳内の考察欲とエモ感情が最高潮に達するおすすめ関連作をセレクトしました!
ドラマ編
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の蓉子と怜みたいに、一人の男を巡って「騙し、騙され、執着し合う」女性たちの歪んだ絆や、常識を置き去りにした奇妙な関係性を描く、中毒性の高いラブサスペンスドラマを集めました。
ギルティ~この恋は罪ですか?~
「登場人物、全員裏切り者。信じていた夫も、年の離れた友人も、全員が裏で糸を引いている絶望のドロ沼劇に溺れたい人向け」
新川優愛さん演じる幸せな主婦が、信頼していた周囲の人間たちに次々と裏切られ、激しい愛憎劇に巻き込まれていくノンストップ・ラブサスペンスです。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の、一見優しそうな人が実はとんでもない罠を仕掛けていた、という「日常がじわじわと悪意で侵食されていく空気感」が好きな人は間違いなくハマります。
特に、中村ゆりかさん演じる夫の不倫相手の悪女っぷりが凄まじく、本性を現した瞬間の顔つきの切り替わりには背筋が凍るほどのインパクトがあるんですよ。
ドロドロの愛憎劇なのに、テンポが早すぎてツッコミを入れながら一気観しちゃう、深夜ドラマならではの中毒性が突き抜けている名作です。
サレタガワのブルー
「不倫された側の絶望と、そこからの容赦ない大逆襲。自分の欲望に忠実すぎる悪女の暴走を、ゾクゾクしながら見届けたいならこれ」
犬飼貴丈さん演じる純粋な夫が、堀未央奈さん演じる最凶の不倫妻に裏切られ、ボロボロになりながらも冷徹に復讐をしていく痛快ドロ沼サスペンスです。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の神栖みたいな「浮気をやめられないクズ男(女)」の生々しいマインドがこれでもかと描かれています。
不倫妻の藍子が、自分の罪悪感を1ミリも持たずに「自分が幸せならそれでいいじゃん?」って笑っているあの狂気的な可愛さは、入山法子さん演じる怜の“本心の見えなさ”に通じる不気味さがある。
車内やホテルでの密会シーンのスリルと、それがバレるかバレないかのヒリヒリした心理戦のテンポ感がとにかく最高で、夜中に観るとアドレナリンが止まらなくなります。
ホリデイラブ
「一度壊れた夫婦の絆は、綺麗に戻るのか?浮気相手の執念深すぎる罠によって、底なしのドロ沼に引きずり込まれていく夫婦のリアル」
仲里依紗さん主演、浮気をされた正妻と、浮気相手のあざとすぎる悪女の全面戦争を描いた純愛(?)サスペンスです。
松本まりかさんが演じた、自分の家庭を壊してでも相手の夫を奪おうとする「狂気の不倫相手・里奈」の怪演が当時ものすごい話題になりました。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の、不倫というタブーの枠を超えて、お互いの人生に深く呪いをかけるように干渉し合うドロドロの関係性に沼った人には絶対おすすめ。
最初はだらしない夫にイライラするんだけど、女たちの本気のぶつかり合いが怖すぎて、最後は無言で画面を凝視しちゃうような熱量があります。
こういう、誰にも褒められない歪んだ愛の形に、なぜか惹かれちゃうんだよね……。
賢者の愛
「初恋の男を奪った親友への、20年越しの復讐。その息子の『心と身体』を自分好みに調教して捧げさせる、究極の耽美サスペンス」
中山美穂さんと高岡早紀さんが、愛憎入り混じる幼馴染の女性同士を演じた、谷崎潤一郎の『痴人の愛』をモチーフにした大人のドラマです。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の「妻が不倫相手をコントロールしようとする」という、歪んだ支配欲や策略の美しさにゾクゾクした人には堪らない空気感があります。
高岡早紀さん演じる親友が、中山美穂さん演じる主人公のものを何でも欲しがり、ついには夫まで奪うんだけど、主人公はその復讐として親友の息子を「自分なしでは生きられない男」に育て上げていくというプロットが秀逸すぎる。
ドロドロの愛憎劇のはずなのに、静かで、冷たくて、どこか美しい映像美。贅沢な大人のサスペンスをじっくり味わいたい夜にぴったりです。
小説編
紙のページから女たちの執念と、男の身勝手な欲望の匂いがドクドクと漂ってくるような、人間の本質を抉るイヤミス(読んだ後イヤな気持ちになるミステリー)です。
ナイルパーチの女子会(柚木麻子)
「『友達』という綺麗な言葉の裏にある、異常な執着と支配欲。気がつけば日常のすべてをハッキングされている女同士のホラー」
水川あさみさん主演でドラマ化もされた、女同士の強烈な連帯と崩壊を描いた傑作小説です。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』の蓉子と怜の関係のように、「最初はただの知り合い(被害者と加害者)だったはずなのに、いつの間にか相手の存在が生活のすべてを支配していく」という精神的なディープサスペンスが描かれています。
キャリアウーマンの志村栄利子と、人気ブロガーの丸尾翔子。一見お互いにないものを持った二人が惹かれ合い、やがてその関係性が歪んでストーカーまがいの狂気へ変わっていく描写が、本当に生々しくて胃が痛くなる。
自分に自信がないからこそ、相手の放つ不気味な魅力から逃げられなくなっていく蓉子のあの感情が、文字を通してリアルに脳内に流れ込んできます。
コミック編
「公認不倫」という甘く危険な罠。読み進めるほどに、誰が一番の狂人なのか分からなくなる、脳がバグる不倫サスペンス漫画です。
夫のちんぽが入らない(こだま)
「愛し合っているのに、一番大切な一線が交わらない。交わらないからこそ、他の誰かで埋めようとする夫婦の切なすぎる純愛」
実話をもとにした衝撃のタイトルですが、中身は驚くほど繊細で、お互いを愛しているのに「身体の繋がり」だけが持てない夫婦の20年間を描いたヒューマンドラマです。
『水曜日、私の夫に抱かれてください』で怜が蓉子に突きつけた「夫と浮気し続けて」という異常な依頼の根底にあるかもしれない、夫婦にしか分からない「歪んだ絆や悩み」というテーマに深くリンクします。
他人が見たら「クズな不倫」や「冷え切った仮面夫婦」に見える関係でも、当人たちにとってはそれが唯一の生きる術だったりする。
綺麗事だけでは片付けられない、人間の取りこぼした寂しさや愛情の形が丁寧に描かれていて、コミカルなのに急にしんみりして泣けてくる大好きな作品です。
以上、『水曜日、私の夫に抱かれてください』のあの奇妙で美しい三角関係に狂わされた人に、絶対に触れてほしい6作品でした!
どの作品も、単に浮気をしてドタバタするコメディではなく、愛が深すぎるがゆえに、あるいは孤独すぎるがゆえに、他人の人生をハッキングしてでも自分の居場所を守ろうとする人間のドロドロした本質が詰まっています。
水曜日の夜、怜の真意にハラハラした後の余韻として、このさらに深い沼のような物語たちにもぜひ足を踏み入れてみてくださいね……一度入ったら、抜け出せなくなっちゃうかも。
当ブログでは、他にも『水曜日、私の夫に抱かれてください』の原作漫画の今後の展開ネタバレ考察や、菅井友香ちゃんの流され女子演技の可愛さまとめ、入山法子さんの大人の色気あふれる衣装特集などもどんどん更新しているので、ぜひ次のリンクからあわせて遊びに来てください!














