八戸学院光星が滋賀学園に5―4勝利 14年ぶり8強入りを決めた下位打線と菅沼晴斗の決勝打

本ページはプロモーションが含まれています

第98回選抜高校野球大会第6日第3試合は八戸学院光星が滋賀学園に5―4で勝利。3度の同点を繰り返すシーソーゲームの中、下位打線から上位へつなぐ得点の形が勝敗を分けた。

八戸学院光星と滋賀学園 シーソーゲームの試合展開

かこ:この試合、本当にずっと行ったり来たりだったよね。同点が3回あって、最後までどっちに転ぶかわからなかった。

アルプスりん:スタンドもそのたびに雰囲気が入れ替わる感じだったと思う。点が入るたびに空気が揺れてたよね。

ミオ:安打数も8対8、失策も1ずつで完全に互角。打力差というより、どう得点を組み立てたかの勝負だった。

かこ:流れ的にも一方的な時間がほとんどなくて、ずっと緊張感が続いてたのが印象的だったなあ。

アルプスりん:こういう展開だと応援も途切れないよね。どちらのアルプスもずっと声が出続ける試合だったと思う。

ミオ:事前の打ち合いのイメージ通り点は動いたけど、実際は細かいプレーで点が積み重なっていたのが特徴的。

序盤の得点 パスボールや犠打で作られた細かい攻撃

かこ:2回の先制も、四球で満塁作って暴投で1点っていう、すごく地道な形だったよね。

アルプスりん:派手じゃないけど、ああいう1点って空気を変えるよね。スタンドも「まず1点」って安心感出るし。

ミオ:その後も両チームとも犠打や暴投を絡めて得点している。長打より進塁の積み重ねで点を取っているのが特徴。

かこ:すぐに追いつかれて、また取り返してっていう流れが続いて、試合のテンポがすごく独特だった。

アルプスりん:攻撃のたびに雰囲気がガラッと変わるから、見てる側もずっと気が抜けない展開だったと思う。

ミオ:この時点で、どちらも「大きい一打」ではなく、細かいプレーで得点するチーム同士だと見えていた。

下位打線が作った得点回路 佐々木龍馬と仲里悠の役割

かこ:この試合で一番印象的なのは、やっぱり下位打線の動きだよね。何度も得点の入口を作ってた。

アルプスりん:7番から9番でチャンスができると、スタンドも一気に「来るぞ」っていう空気になるよね。

ミオ:佐々木が2四球含めて4得点、仲里と鈴木も出塁と犠打でつないでいる。完全に得点の起点になっている。

かこ:そこから1番の菅沼に回って返す流れが何回もあって、試合の形がはっきりしてたよね。

アルプスりん:下位から上位につながるたびに応援も盛り上がるから、流れを作る力がすごくあったと思う。

ミオ:菅沼が2安打3打点でも、その前段階の出塁と進塁がなければ成立しない。打順全体で機能していた。

6回の攻防と北口晃大の好投 終盤を締めた投手力

かこ:6回の逆転からすぐ追いついた流れは、この試合の象徴だったよね。流れを渡さなかった。

アルプスりん:逆転された直後にまた得点すると、スタンドの空気も一気に戻るよね。あそこは大きかった。

ミオ:滋賀学園は満塁から2点取ったけど、その裏に犠飛で同点。流れの保持ができなかったのが響いた。

かこ:終盤は北口がしっかり締めたよね。ピンチはあったけど、点を与えなかったのが勝ちにつながった。

アルプスりん:9回もチャンスで盛り上がったけど、最後は抑えられて一気に静まった感じだった。

ミオ:北口は5回で無四球6奪三振。7回以降は滋賀学園が2安打無得点で、終盤の制御力が勝敗を分けた。