第98回選抜準々決勝 専大松戸vs山梨学院 2―1で4強入り 秋の再戦を制した勝ち方の違い

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第98回選抜準々決勝で専大松戸が山梨学院に2―1で勝利し、春夏通じて初の4強入り。昨秋は大差で敗れた相手に対し、今回はロースコアの接戦に持ち込み、試合の勝ち方そのものを変えて勝ち切った一戦だった。

専大松戸と山梨学院 初回からの1点勝負の展開

かこ
この試合、最初から完全に1点の取り合いだったよね。専大松戸が初回に先制して、すぐ山梨学院も追いついて、そのあと一気に重い展開になった。

アルプスりん
序盤に点は入ったけど、その後の空気が一気に変わったよね。スタンドも「これはロースコアで最後までいく」っていう緊張感になってた。

ミオ
専大松戸は四球とボークで走者を進めて吉岡の適時打、山梨学院は二塁打と失策、適時打で得点。どちらも効率よく1点を取っている。

かこ
だからこそ、その後のゼロがすごく重く感じたよね。どっちも簡単に追加点が取れない試合になった。

アルプスりん
応援も派手な盛り上がりじゃなくて、1プレーごとに緊張する感じだった。ずっと張り詰めた雰囲気だったよね。

ミオ
序盤の得点の取り方を見ても、この試合は打ち合いではなく、細かいプレーの精度で決まる構造だった。

山梨学院の攻めと専大松戸の守りの攻防

かこ
山梨学院はチャンス自体は結構作ってたよね。でも決定的な場面で止められてたのが印象的だった。

アルプスりん
流れを掴みそうな場面は何度もあったよね。でもそのたびに専大松戸の守りで空気が止まる感じがあった。

ミオ
初回の本盗失敗、6回のスクイズ失敗、7回のバントと併殺、8回の併殺打。動いて仕掛けているが結果につながっていない。

かこ
攻めてるのに点にならないから、逆に流れが相手に行く展開だったよね。

アルプスりん
スタンド的にも「次こそ」っていう場面が何度もあったけど、そのたびに切られてしまう感じだった。

ミオ
専大松戸は守備と対応で相手の狙いを潰している。機動力を使われても、結果的に失点につなげなかったのが大きい。

8回裏 瀬谷鷹我の決勝打と得点の形

かこ
決勝点の8回は、やっぱり流れの積み重ねだったよね。高貝が出て、盗塁で進んで、瀬谷が決めるっていう形。

アルプスりん
あの場面、スタンドも一気に集中してたよね。ここで決まるかもしれないっていう空気がはっきりしてた。

ミオ
瀬谷は0―2から中前適時打。しかもその後も一、三塁まで広げていて、終盤で得点の形をしっかり作れている。

かこ
それまでずっと1点が遠い試合だったから、この1点の重さがすごかったよね。

アルプスりん
得点が入った瞬間の空気の変わり方も大きかった。ずっと均衡してたのが一気に動いた感じ。

ミオ
渡部も7回1/3で2失点と好投しているが、専大松戸が終盤に一つだけ上回る形を作ったことが結果につながった。

門倉昂大の完投と専大松戸の守備力

かこ
門倉の投球もすごく印象的だったよね。何度もピンチがあったのに、最後まで1点で抑えたのが大きかった。

アルプスりん
ずっとランナーが出る展開だったから、スタンドもずっと緊張してた。でも守り切るたびに雰囲気が変わっていった。

ミオ
門倉は9回で7安打4四死球を許しながら1失点、自責0。三振は2つで、打たせて守る形で試合を作っている。

かこ
秋は打ち合いで負けた相手に、今回は守りで勝ったのがすごいよね。試合の形が全然違った。

アルプスりん
応援の流れも守りから作っていく感じだったよね。一つ一つのプレーで空気を引き寄せてた。

ミオ
山梨学院は走者を出しながら1点止まり。数字は近いが、守備と配球の精度で専大松戸が上回った試合だった。