石川雅之先生の『もやしもん+(プラス)』第2巻が、2026年11月20日に発売予定です。
『もやしもん+』は、菌を肉眼で見ることができる沢木惣右衛門直保と、結城蛍や樹ゼミの仲間たちが過ごす農大キャンパスライフを再び描くシリーズ。かつて1年生だった沢木たちは2年生になっています。
平成に始まった『もやしもん』の世界が令和へ。沢木たちの学年は進んでも、菌と人間が入り乱れる独特の「農大の日常」は健在です。
『もやしもん+』2巻の発売日は11月20日
| 作品名 | もやしもん+(2) |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月20日 |
| 著者 | 石川雅之 |
| シリーズ | もやしもん |
| レーベル | アフタヌーンKC |
| 出版社 | 講談社 |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 160ページ |
| 価格 | 792円(税込) |
| ISBN | 9784065453391 |
『もやしもん+』第2巻は2026年11月20日発売予定です。
講談社「アフタヌーンKC」から刊行され、価格は792円(税込)。紙版はすでに予約受付が始まっています。
『もやしもん+』とは?旧『もやしもん』から沢木たちが帰ってきた
『もやしもん+』は、石川雅之先生が2004年から連載した『もやしもん』の世界を再び描くシリーズです。
旧『もやしもん』は2014年に完結しましたが、その後2024年11月発売の「月刊アフタヌーン」2025年1月号から『もやしもん+』の連載がスタートしました。
主人公は、種麹屋の息子である沢木惣右衛門直保。
沢木には菌やウイルスを肉眼で見ることができるという特殊な能力があり、農大を舞台に幼なじみの結城蛍、樹慶蔵教授をはじめとする樹ゼミの面々、そして個性豊かに描かれる菌たちとの大学生活が展開します。
発酵や醸造などの知識を扱いながら、それを堅苦しい学習漫画にせず、菌たちのかわいらしい姿とクセの強い農大生たちの日常に落とし込んでいるのがシリーズならではの魅力です。
『もやしもん+』では沢木たちが「農大2年生」に
旧シリーズからの大きな変化の一つが、沢木たちが2年生になっていることです。
『もやしもん+』は農大の春の風物詩である「春祭」から、新たな一年をスタートしています。
沢木にとって、農大も樹ゼミも、もはや入学したばかりの未知の場所ではありません。
結城蛍をはじめとするおなじみの仲間たちとの関係も続いており、旧シリーズから読んできた人なら「あの農大での時間が、そのまま先へ進み始めた」感覚で楽しめるシリーズになっています。
| 旧『もやしもん』 | 『もやしもん+』 |
|---|---|
| 沢木が農大へ入学 | 沢木たちは農大2年生へ |
| 2004年連載開始 | 2024年連載開始 |
| 平成を中心に連載 | 令和の農大生活 |
| 2014年完結 | 「月刊アフタヌーン」で連載中 |
2巻でも「沢木+仲間たち+菌」のキャンパスライフに注目
『もやしもん+』2巻の商品紹介で前面に出されているのは、沢木、結城蛍、樹ゼミの仲間たち、そして菌たちのキャンパスライフです。
時代が平成から令和になっても、この組み合わせは変わりません。
『もやしもん』では、菌が見える沢木の能力を入口に、発酵・醸造・農業・食文化など、普段の生活にも身近なテーマが数多く描かれてきました。
一方で、専門知識だけが作品の中心ではなく、農大ならではのイベントや学生同士のやり取りが絡み合うことで、独特なキャンパスコメディになっています。
「菌の漫画」でありながら「大学生活の漫画」でもある。
『もやしもん+』2巻でも、このシリーズらしい二つの面を楽しみたいところです。
「令和になっても変わらない」が『もやしもん+』の面白さ
『もやしもん+』で興味深いのは、単純に昔の人気作品を復活させただけではなく、物語の時間も沢木たちの大学生活も先へ進んでいることです。
沢木たちは2年生になり、作品が描かれる現実の時代も平成から令和へ移りました。
それでも公式の作品紹介では、仲間たちや菌たちとの「わちゃわちゃしたキャンパスライフは令和になっても変わらない」とされています。
時代が変化しても、沢木には菌が見え、農大には個性的な人々が集まり、菌たちは相変わらずそこら中にいる。
変わった部分と変わらない部分の両方を楽しめることが、『+』になった『もやしもん』を読む面白さの一つと言えそうです。
旧『もやしもん』を知らなくても読める?
『もやしもん+』から興味を持った場合、押さえておきたい基本設定はシンプルです。
主人公・沢木惣右衛門直保は菌が肉眼で見える農大生であり、結城蛍や樹ゼミの仲間たちと大学生活を送っています。
ただし、『+』では沢木たちはすでに2年生。
人物同士のこれまでの関係や、沢木が農大で経験してきた出来事まで知りたいなら、旧『もやしもん』から読むことで、より深く楽しめます。
旧シリーズは全13巻で完結しており、現在は新規描きおろしカバーを使用した『新装版 もやしもん』全13巻の刊行も進められています。
なお、新装版は紙版のみで、本編とおまけ漫画は旧コミックスと同じ内容です。
『もやしもん+』は講談社公式で作品情報を確認できる
講談社の「アフタヌーン」公式サイトには、『もやしもん+』の公式作品ページが用意されています。
作品紹介や最新単行本の情報に加えて、電子書籍・ネット書店への導線もまとめられています。
初めて『もやしもん+』を知った人は、沢木や菌たちがどんな作品を作っているのか、まず公式情報から確認してみるのもよいでしょう。
コミックシーモアで『もやしもん+』を試し読みする
『もやしもん+』は電子版も展開されているため、コミックシーモアなどの電子書店で作品を探すことができます。
紙のコミックスを購入する前に作品の雰囲気を知りたい場合や、電子版でシリーズをそろえたい場合は、試し読みの有無を確認してみると便利です。
また、旧『もやしもん』を未読の場合は、電子版で旧シリーズから読み進めて『もやしもん+』へつなげる読み方もできます。
「昔読んでいたので+から再開する」「旧作から順番に読む」のどちらを選ぶかで、自分に合った読み方を探してみてください。
『もやしもん+』2巻を予約・購入する
『もやしもん+』第2巻は2026年11月20日発売予定、価格は792円(税込)です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで紙のコミックスを探す場合は、ISBN「9784065453391」を確認すると同名作品との取り違えを防ぎやすくなります。
『もやしもん+』2巻は2年生になった沢木たちの「その先」を楽しむ一冊
石川雅之先生の『もやしもん+』第2巻は、2026年11月20日発売予定です。
菌を肉眼で見ることができる沢木惣右衛門直保は農大2年生になり、結城蛍や樹ゼミの仲間たち、そして菌たちとのキャンパスライフも新しい一年へ進んでいます。
平成に多くの読者を「かもした」『もやしもん』が、令和になっても変わらない賑やかさを残しながら描くその先の物語。旧シリーズから追い続けている人はもちろん、『もやしもん+』から菌と農大の世界に触れる人にも注目の第2巻です。










