石野人衣先生が描く『愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~』第8巻が、2026年11月10日頃に発売予定です。前世が魔王という少し変わった伯爵令嬢アビゲイルと、生真面目な軍人ジェラルド。政略結婚と「愛さない宣言」から始まった二人ですが、美味しいご飯と一緒に愛情を重ね、今ではすっかり大切な夫婦になりました。
第8巻では、第四王子ドミニクの依頼を受けたジェラルドが地図から消された公国とロングハーストについて調査。一方、屋敷で夫の帰りを待つアビゲイルには、これまでとは少し違った感情が芽生えます。離れた場所でそれぞれの出来事に向き合う二人に加え、アビゲイルの義母・ブリアナまで突然現れる、気になる展開です。



地図から消された公国――ジェラルドがロングハーストの秘密を追う
第8巻でジェラルドが取り組むのは、ドミニク第四王子から依頼された調査です。その対象は地図から消されてしまった公国と、ロングハースト。ところがまともな資料がほとんど残されておらず、調査は思うように進みません。
手がかりが見つからない中、ジェラルドが偶然耳にしたのが近隣の村に残されている「伝承」でした。正式な記録ではなく、人から人へ語り継がれてきた話の中にロングハーストの秘密につながるものを発見します。なぜ公国は地図から消されたのか、ロングハーストには何が隠されているのか。これまでの物語にも関わる謎が動き出します。
「なんだか胸の真ん中がすぅすぅします」アビゲイルが知る新しい気持ち
ジェラルドが調査へ出ている間、アビゲイルは屋敷で夫の帰りを待っています。いつもなら美味しいご飯があれば幸せいっぱいのはずなのに、今回はなぜかなかなか食が進みません。そして彼女自身にも、その理由がよく分からない様子です。
「なんだか胸の真ん中がすぅすぅします」。前世魔王で、人間らしい感情や常識を独特な感覚で受け止めてきたアビゲイルだからこそ、この言葉には彼女らしさがあります。ジェラルドがそばにいないことで初めて感じる心の変化は、二人の関係を追ってきた読者にとって特に注目したいところです。
そこへ義母ブリアナが突然登場!第8巻は夫婦それぞれに波乱の予感
ジェラルドを待つアビゲイルのもとへ、さらに予想外の人物がやってきます。それが義母・ブリアナ。夫が不在のタイミングで突然屋敷へ現れた彼女が何を目的としているのか、アビゲイルとどんなやり取りを繰り広げるのかも第8巻の気になるポイントです。
ロングハーストの秘密へ迫るジェラルドと、屋敷で自分自身の新しい感情に触れるアビゲイル。今回は夫婦が別々の場所にいるからこそ、それぞれの物語が同時に動いていきます。謎を追う展開と、アビゲイルらしい愛情表現を楽しめそうな一冊として期待が高まります。
愛さないといわれましても 8
- 正式タイトル:愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~(8)
- 漫画:石野人衣
- 原作:豆田麦
- 発売日:2026年11月10日頃
- レーベル:モンスターコミックスf
- 出版社:双葉社
- ページ数:160ページ
- 価格:814円(税込)
- ISBN:9784575425413
『愛さないといわれましても』第8巻は、2026年11月10日頃発売予定で、現在予約受付中です。ジェラルドは地図から消された公国とロングハーストの秘密を追い、アビゲイルは夫のいない屋敷で「胸の真ん中がすぅすぅする」という今までとは違った感情に戸惑うことになります。
「愛さない」と言われた政略結婚から始まったはずなのに、いつしか離れているだけでいつものご飯まで進まなくなるほど大切な存在へ。“餌付け”から始まったアビゲイルとジェラルドの幸せな夫婦生活が、今回どんな変化を見せるのか。ロングハーストを巡る謎とともに、11月10日頃発売の第8巻を楽しみに待ちたいところです。










