藍屋球先生によるコミック版『盾の勇者の成り上がり』第31巻が、2026年11月20日に発売予定です。
31巻では、さらなる強さを求めてゼルトブルのコロシアムを訪れた尚文一行が、別の大会に出場している弓の勇者・川澄樹と遭遇。リーシアは久々の再会に駆け寄りますが、樹はうつろな目で彼女を振りほどいてしまいます。
「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」を名乗り、まるで別人のようになった樹。彼とリーシアの因縁、そして「正義VS正義」の戦いが描かれる第31巻です。
『盾の勇者の成り上がり』31巻の発売日は2026年11月20日
| 作品名 | 盾の勇者の成り上がり 31 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月20日 |
| 漫画 | 藍屋球 |
| 原作 | アネコユサギ |
| キャラクター原案 | 弥南せいら |
| レーベル | MFコミックス フラッパーシリーズ |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 156ページ |
| 価格 | 979円(税込) |
| ISBN | 9784046606808 |
コミック版『盾の勇者の成り上がり』31巻は2026年11月20日発売予定です。
KADOKAWAの「MFコミックス フラッパーシリーズ」から刊行され、全156ページ、価格は979円(税込)。直前の30巻は2026年5月22日に発売されています。
31巻は弓の勇者・樹とリーシアが再会
31巻の舞台となるのは、ゼルトブルのコロシアムです。
さらなる強さを求めてコロシアムを訪れた尚文一行。そこでリーシアは、別の大会に出場している川澄樹の姿を発見します。
樹は尚文と同じく異世界へ召喚された四聖勇者の一人「弓の勇者」。そしてリーシアにとっては、過去に深い関わりを持った相手でもあります。
久しぶりに樹を見つけたリーシアは、思わず彼のもとへ駆け寄ります。
ところが再会した樹は、リーシアが知っていた頃とは様子が違っていました。うつろな目でリーシアを振りほどき、そのまま立ち去ってしまいます。
ようやく再会できた樹に何が起きているのか。31巻では、樹とリーシアの関係が再び物語の中心へ浮上します。
「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」を名乗る樹
さらに気になるのが、コロシアムで戦う現在の樹です。
彼は「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」を名乗り、勝利すると雄叫びをあげるなど、尚文が知る以前の樹とはまるで違った姿を見せます。
31巻の収録話も「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」「イツキとリーシア」「正義 VS 正義」「ヒーロー願望」と、樹を強く意識した構成になっています。
| 第125話 | パーフェクト・ハイド・ジャスティス |
| 第126話 | イツキとリーシア |
| 第127話 | 正義 VS 正義 |
| 第128話 | ヒーロー願望 |
特に注目したいのが、「正義 VS 正義」というタイトルです。
樹はもともと「正義」に対して強いこだわりを持つ人物でした。その樹が現在「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」を名乗っていること、さらに「ヒーロー願望」という収録話が続くことからも、樹が抱いてきた「正義」のあり方が31巻の重要なテーマになっています。
樹とリーシア――二人の関係を振り返る
リーシアは、もともと樹が率いていた弓の勇者パーティーに所属していました。
しかしパーティー内での扱いなどを経て樹たちと離れ、その後は尚文たちと行動をともにするようになります。
最初は自信に乏しく泣いてしまうことも多かったリーシアですが、尚文たちとの旅や戦いを通して成長してきました。
一方の樹も、四聖勇者の一人として自分なりの正義を掲げて行動してきた人物です。
しかし、その「正義」が必ずしも周囲の人々を幸せにするとは限らず、尚文とは考え方が衝突することもありました。
かつて樹のパーティーにいたリーシアと、変わり果てた姿で再び現れた樹。二人が再会する31巻は、それぞれが歩んできた道の違いにも注目したいところです。
「正義VS正義」――樹のヒーロー願望が再び焦点に
『盾の勇者の成り上がり』では、四聖勇者それぞれが異なる価値観を持っています。
尚文は召喚直後に裏切られたことで他人を簡単には信用しなくなり、現実的な判断を重ねながら仲間を守ってきました。対して樹は、「正義の味方」であることへの強い憧れを持っています。
31巻では、そんな樹自身の価値観が改めてクローズアップされます。
正しいことをしたいという気持ちと、その行動によって生まれる結果は必ずしも同じではありません。
そして、さまざまな経験を経て成長したリーシアも、かつての彼女とは違います。
樹が掲げる「正義」と、それに向き合うリーシアたち。31巻はバトルだけでなく、「正義とは何なのか」という樹の根幹に関わる部分も読みどころになります。
30巻ではガエリオンが暴走――魔竜との総力戦へ
直前の30巻では、竜帝の核石を飲み込んだガエリオンの暴走が大きな問題となりました。
その影響によってフィーロの力まで吸い取られ、事態の発端が錬の倒したドラゴンゾンビが抱えていた「怒り」にあることも明らかになっていきます。
錬がひるむ中、ウィンディアが彼を引っ張りながらガエリオンとの戦いに挑み、尚文たちも総力戦で立ち向かいました。
そして30巻から31巻へ進むことで、物語の焦点は錬から、もう一人の四聖勇者である樹へと移っていきます。
四聖勇者それぞれが抱えてきた問題と向き合いながら、尚文たちが次の戦いへ進んでいく流れにも注目です。
『盾の勇者の成り上がり』はどんな漫画?
『盾の勇者の成り上がり』は、アネコユサギ先生の小説を原作に、藍屋球先生が漫画を担当する異世界ファンタジーです。
主人公の岩谷尚文は、ある日突然異世界へ召喚され、「盾の勇者」に選ばれます。剣・槍・弓・盾という四聖勇者の一人として世界を救うはずでしたが、冒険を始めてわずか数日で仲間に裏切られ、金も名誉も信用も失ってしまいます。
他人を信じられなくなった尚文は、それでも迫りくる「波」と戦うため、奴隷商から亜人の少女ラフタリアを迎え、再び立ち上がっていきます。
| 四聖勇者 | 武器 |
|---|---|
| 岩谷尚文 | 盾 |
| 天木錬 | 剣 |
| 北村元康 | 槍 |
| 川澄樹 | 弓 |
物語序盤では孤立していた尚文ですが、ラフタリアやフィーロをはじめとした仲間たちとの出会いを重ね、少しずつ信頼を取り戻していきます。
同時に、四聖勇者同士の対立や異世界そのものに隠された謎など、物語の規模も大きく広がっていきます。
「すべてを失った盾の勇者が、仲間とともに再び成り上がっていく」物語が、本作の大きな軸です。
コミックシーモアで『盾の勇者の成り上がり』を試し読みできる
コミックシーモアでは、藍屋球先生によるコミック版『盾の勇者の成り上がり』が配信されており、試し読みできます。
2026年9月時点では30巻まで配信中。31巻の発売前に直前巻まで読み進めたり、1巻から尚文とラフタリアの物語を読み始めたりできます。
なお、コミックシーモアには通常の単行本版とは別に「分冊版」も配信されています。「31」という数字で検索すると「分冊版31」が表示される場合があるため、最新コミックス31巻を探す際には商品名を確認してください。
▶ コミックシーモアで『盾の勇者の成り上がり』を試し読みする
KADOKAWA公式でも『盾の勇者の成り上がり』を試し読みできる
KADOKAWA公式の既刊商品ページには「試し読みをする」という導線が用意されており、BOOK☆WALKERでコミック版を試し読みできます。
直前の30巻にも試し読みへの導線があるため、31巻を購入する前にガエリオンや魔竜との戦いを確認したい場合にも利用できます。
出版社公式の書誌情報や内容紹介とあわせて確認したい人にも便利です。
▶ KADOKAWA公式で『盾の勇者の成り上がり』を確認・試し読みする
『盾の勇者の成り上がり』31巻を予約・購入する
コミック版『盾の勇者の成り上がり』第31巻は2026年11月20日発売予定、価格は979円(税込)です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで予約・購入する場合は、ISBN「9784046606808」を確認すると探しやすくなります。
原作小説や分冊版など関連商品も多いシリーズなので、購入時には藍屋球先生によるコミック版31巻であることも確認しておくと安心です。
『盾の勇者の成り上がり』31巻は樹とリーシアの再会に注目
藍屋球先生によるコミック版『盾の勇者の成り上がり』第31巻は、2026年11月20日発売予定です。
ゼルトブルのコロシアムで尚文たちが再会するのは、以前とはまるで様子が変わってしまった弓の勇者・川澄樹。「パーフェクト・ハイド・ジャスティス」を名乗る樹を前に、かつて彼の仲間だったリーシアも再びその過去と向き合うことになります。
「イツキとリーシア」「正義 VS 正義」「ヒーロー願望」と、樹をめぐる物語がまとまって収録される31巻。四聖勇者の一人・樹が抱えてきた「正義」がどう描かれるのかに注目です。






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