水谷緑先生の『燃える美容クリニック』第1巻が、2026年11月13日に発売予定です。
舞台となるのは、美容医療クリニック。形成外科から美容医療へ転向した楓と、自らも施術を受けながら美を追求する院長・美月が、さまざまな思いを抱えてクリニックを訪れる患者たちと向き合います。
「美しくなりたい」という気持ちだけでは片づけられない、患者それぞれの欲望や悩み、その希望に応えようとする医療者側の姿を描く美容医療ドラマです。
『燃える美容クリニック』1巻の発売日は11月13日
| 作品名 | 燃える美容クリニック(1) |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月13日 |
| 著者 | 水谷緑 |
| レーベル | KC KISS |
| 出版社 | 講談社 |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 176ページ |
| ISBN | 9784065454725 |
『燃える美容クリニック』第1巻は2026年11月13日発売予定。
2026年6月27日にコミックDAYSで連載がスタートした作品で、約5か月後に初の単行本が登場することになります。
『燃える美容クリニック』はどんな漫画?
物語に登場する楓は、形成外科から美容医療クリニックへと転向した医師です。
そこでともに働くのが、クリニックの院長を務める美月。美月自身もさまざまな美容医療を受けながら、美を追求しています。
二人の前に現れるのは、それぞれ異なる「こうなりたい」という思いを抱えた患者たち。
ハイフ、ボトックス、糸リフト、二重手術、脂肪吸引、骨切り、婦人科形成など、実際に美容医療で使われている施術が作品の題材として登場します。
しかし、本作が焦点を当てているのは施術そのものだけではありません。
なぜその人は自分を変えたいのか。その望みに医療者はどう向き合うのか。
美容をめぐる患者側と医療者側、それぞれの人間ドラマが作品の中心になっています。
「美容医療に正解はあるのか?」を人間ドラマとして描く
『燃える美容クリニック』を読むうえで興味深いのが、美容医療には一つのゴールを決めにくいという題材そのものです。
病気や怪我の治療とは異なり、「どこまで変えたいのか」「どんな自分になりたいのか」という希望は患者によって違います。
公式の作品紹介でも、美容を主観や自己満足と深く結びついた世界として捉え、その中で患者の「これが欲しい」という気持ちに向き合う人々が描かれています。
また、医師の方針や患者の状態・希望によって選ばれる治療は異なることも明記されています。
施術をすればすべて解決するのか。それとも、施術の先にも別の悩みがあるのか。
患者が抱えている現実、夢、希望、絶望まで描こうとしている点が、単なる美容情報漫画とは異なるところです。
第1話は「おじさん、胸を作る」――最初から踏み込んだテーマ
作品の方向性がよく分かるのが、第1話の「おじさん、胸を作る」です。
美容医療漫画と聞いて、二重整形や若返り、美肌などをイメージする人もいるかもしれませんが、本作は第1話からそれだけでは収まらないテーマに踏み込みます。
つまり『燃える美容クリニック』が描こうとしている「美容」は、単純に世間一般の美しさへ近づくことだけではありません。
「その人自身が何を欲しているのか」を起点に、美容医療と人間を見ていく。
この視点は、第1巻から作品の個性として注目したいところです。
ハイフやボトックスなど身近になった美容医療も登場
作中では、現在さまざまな場所で名前を目にする美容医療も題材になります。
- ハイフ
- ボトックス
- 糸リフト
- 二重手術
- 脂肪吸引
- 骨切り
- 婦人科形成
たとえばコミックDAYSでは、第3話が「ハイフで頭まっしろ」、第4話が「ボトックスで笑おう」というタイトルになっています。
美容医療の名称だけを紹介するのではなく、それを選ぶ人と施術する医療者の物語として描いていることが分かります。
なお、本作は漫画作品であり、美容医療の治療方針を示すものではありません。
実際の施術は種類によってリスクや適応も異なるため、作品で興味を持った施術について判断する場合は、医療機関などの専門的な情報を別途確認する必要があります。
医療現場を描いてきた水谷緑の新作という点にも注目
著者の水谷緑先生は、これまでにも医療や人の生き方に関わる題材を漫画で描いてきた作家です。
代表作の一つ『精神科ナースになったわけ』では精神科医療の現場を題材とし、『まどか26歳、研修医やってます!』は実写ドラマ化もされました。
『燃える美容クリニック』で舞台となるのは、美容医療というまた違った医療の現場です。
病気を治すことだけが医療ではなく、「自分の身体をこうしたい」という患者の希望に医療者がどう向き合うのかというテーマが前面に出ています。
美容整形そのものに関心がある人だけでなく、医療現場を扱ったヒューマンドラマが好きな人にも入り口のある作品といえそうです。
『燃える美容クリニック』はコミックDAYSで第1話を無料で読める
『燃える美容クリニック』が気になった人は、購入前にコミックDAYSで第1話を読むことができます。
講談社による連載開始時の案内では、第1話は常時無料公開とされています。
さらに連載は毎月第4土曜日正午に新たな無料話が更新される形式でスタートしています。
まず第1話を読んで、美容医療という題材や水谷緑先生の描く人間ドラマが自分に合うか確かめてみるのもよいでしょう。
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『燃える美容クリニック』1巻を購入する
『燃える美容クリニック』第1巻は2026年11月13日発売予定です。
紙のコミックスはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで予約・購入できます。ショップによって在庫やポイント還元などが異なる場合があるため、普段利用しているショップと比較して選ぶのもよいでしょう。
『燃える美容クリニック』1巻は美容医療と「人の欲望」を描く新作
水谷緑先生の『燃える美容クリニック』第1巻は、2026年11月13日発売予定です。
形成外科から美容医療へ転向した楓と、自らも施術を受けながら美を追求する院長・美月。二人が向き合うのは、「自分をこう変えたい」というさまざまな思いを持った患者たちです。
美容医療の施術だけでなく、その選択の背景にある人間の夢や悩みまで描く医療ドラマ。気になる人は、コミックDAYSで無料公開されている第1話から作品の雰囲気を確かめることができます。










