二ノ宮知子先生の『七つ屋志のぶの宝石匣』第28巻が、2026年11月13日に発売予定です。
東京・下町の質屋を舞台に、宝石の「気」を感じ取る志のぶと、宝石外商として働く顕定を中心に描かれてきた本作。直前の27巻では大学生になった志のぶの新生活が始まる一方、鷹臣はバズル国関係者への接触を試みています。
宝石と質屋をめぐる人間ドラマに加え、長く追いかけてきた顕定の過去につながる謎も動き続けている中で登場する第28巻です。
『七つ屋志のぶの宝石匣』28巻の発売日は11月13日
| 作品名 | 七つ屋志のぶの宝石匣(28) |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月13日 |
| 著者 | 二ノ宮知子 |
| レーベル | KC KISS |
| 出版社 | 講談社 |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 160ページ |
| ISBN | 9784065451922 |
『七つ屋志のぶの宝石匣』第28巻は2026年11月13日発売予定です。
直前の27巻は2026年6月12日に発売。志のぶが大学生となり、シリーズにも新しい変化が生まれています。
『七つ屋志のぶの宝石匣』は「宝石×質屋」の人間ドラマ
『七つ屋志のぶの宝石匣』は、『のだめカンタービレ』でも知られる二ノ宮知子先生が描く「宝石×質屋」の物語です。
舞台は東京・下町の老舗質屋「倉田屋」。そこで働く倉田志のぶには、宝石から不思議な「気」を感じ取ることができる特殊な能力があります。
そしてもう一人の中心人物が北上顕定。高級宝石店「デュガリー」で外商として働く彼は、幼いころに倉田屋へ預けられた過去を持ち、志のぶとは婚約者という関係でもあります。
宝石や質屋をめぐる一話ごとの人間ドラマと、顕定の家族や過去をめぐる長期的な謎。この二つを同時に楽しめるのがシリーズの特徴です。
宝石の「値段」だけでは分からない価値を描く
本作にはダイヤモンドやルビー、翡翠など、さまざまな宝石が登場します。
しかし、『七つ屋志のぶの宝石匣』は宝石の知識だけを紹介する作品ではありません。
質屋へ品物を持ち込む人には、それぞれ事情があります。
なぜその宝石を持っているのか。誰から受け取ったのか。そして、なぜ手放そうとしているのか。
宝石そのものの市場価値と、その人にとっての価値は必ずしも同じではありません。
| 作品の要素 | 注目ポイント |
|---|---|
| 宝石 | 種類・特徴・価値をめぐるエピソード |
| 質屋 | 品物を持ち込む人々の事情 |
| 志のぶと顕定 | 婚約者でもある二人の関係 |
| 顕定の過去 | 家族や「赤い石」などをめぐる謎 |
宝石という華やかな題材を扱いながら、そこに人間のお金や家族、恋愛、仕事といった現実的な事情を絡めていくところに、本作ならではの面白さがあります。
27巻では志のぶが大学生に!新しい環境へ
28巻を前に押さえておきたい変化の一つが、志のぶの大学進学です。
27巻では大学生となった志のぶがキャンパスライフを満喫。学食では翡翠のペンダントを見ていた留学生に声をかけ、地中で宝石が生まれる仕組みについて話が盛り上がります。
質屋を中心として始まった志のぶの世界も、成長とともに少しずつ広がっています。
大学ではこれまでとは違う人々と出会う機会も増えていくはずで、新しい環境と志のぶの宝石への興味がどう結びついていくのかも現在のシリーズの楽しみです。
顕定と志のぶ、同じ「宝石」でも見ている世界は違う
大学生活を始めた志のぶに対して、顕定は高級宝石店「デュガリー」の外商として忙しい日々を送っています。
下町の質屋で宝石を見る志のぶと、高級宝石を顧客へ届ける顕定。同じ宝石を扱いながらも、二人が接する人や宝石との関わり方は異なります。
「質屋」と「高級宝石店」という対照的な場所から宝石を見る二人。
一つの宝石にも、売る人、買う人、預ける人、受け継ぐ人などさまざまな立場があることが、二人の仕事を通して描かれています。
27巻では鷹臣がバズル国関係者へ接触
シリーズを追っている読者にとって気になるのが、鷹臣とバズル国をめぐる動きです。
27巻では、デュガリー展の華やかなレセプションパーティーを舞台に、鷹臣がバズル国関係者へひそかに接触しています。
鷹臣はロンドンでバズル国と合成ダイヤをめぐる闇に触れ、大きな秘密を抱えることになった人物です。
そんな彼が自ら動き始めたことで、日常の宝石エピソードとは別に進んできた長期的な物語にも動きが出ています。
志のぶの大学生活という新しい日常と、顕定や鷹臣たちが追う過去から続く謎。
この二つが並行して進んでいるのが、28巻を迎える現在の『七つ屋志のぶの宝石匣』です。
見浦銀一と加治木晴子の過去にもスポット
27巻ではさらに、見浦銀一と加治木晴子の過去も明らかになります。
『七つ屋志のぶの宝石匣』には、志のぶと顕定だけでなく、質屋や宝石業界を通じて多くの人物が登場してきました。
何気なく登場していた人物について、後の巻で過去や意外な関係が明らかになることもあります。
巻数を重ねてきたからこそ、以前の出来事や人物関係が別の意味を持ち始める。長期シリーズならではの面白さも大きくなっています。
『七つ屋志のぶの宝石匣』は講談社公式で試し読みできる
『七つ屋志のぶの宝石匣』をまだ読んだことがない人は、講談社公式サイトから第1話を試し読みできます。
志のぶが持つ宝石の「気」を感じ取る能力や、顕定との関係、「宝石×質屋」という独特な世界観を知るなら、まず第1話を読んでみるのが分かりやすいでしょう。
コミックシーモアでも『七つ屋志のぶの宝石匣』を試し読みできる
コミックシーモアでも『七つ屋志のぶの宝石匣』の試し読みができます。
電子書籍で読もうと考えている人なら、実際の電子コミックの表示で絵柄やセリフ、ページの雰囲気を確認できるのが便利です。
コミックシーモアではシリーズページも用意されているため、試し読み後に既刊を確認したり、そのまま電子版を購入したりすることもできます。
「まず作品を少し読んでみたい」「紙と電子のどちらで集めるか迷っている」という人にも利用しやすいでしょう。
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『七つ屋志のぶの宝石匣』28巻を購入する
『七つ屋志のぶの宝石匣』第28巻は2026年11月13日発売予定です。
紙のコミックスを予約・購入する場合は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで取り扱いを確認できます。ショップによって在庫や送料、ポイント還元などが異なる場合があるため、普段利用しているショップを含めて比較してみてください。
『七つ屋志のぶの宝石匣』28巻は11月13日発売
二ノ宮知子先生の『七つ屋志のぶの宝石匣』第28巻は、2026年11月13日発売予定です。
27巻では大学生になった志のぶの新しい日常が始まる一方、鷹臣によるバズル国関係者への接触や、見浦銀一と加治木晴子の過去など、シリーズを通して描かれてきた物語にも動きがありました。
宝石と質屋をめぐる身近な人間ドラマと、顕定の過去へつながる長期的な謎。これまで積み重ねられてきた二つの魅力を追いながら読みたい第28巻です。初めて本作を知った人は、講談社公式やコミックシーモアの試し読みから作品に触れることもできます。










