川原礫先生原作のコミカライズ『デモンズ・クレスト』第3巻が、2026年10月23日に発売されます。
現実世界とゲームが融合した《アルテア》で、命がけのサバイバルを続ける雪花小学校6年1組の少年少女たち。
第3巻では物語が新たな局面へ突入。主人公・芦原佑馬(ユウマ)に起こる不可解な“蘇生”を皮切りに、クラス内で開かれる学級裁判、危険な地下エリアでのミッション、そして最強クラスの召喚獣との戦いが待ち受けます。
生き残るための戦いだけでなく、同じクラスの仲間たちとの関係にも不穏な空気が漂い始める、緊迫の第3巻です。

確かに死んだはずのユウマ――なぜ生き返ったのか?
第3巻は、物語の根幹にも関わりそうな大きな謎から始まります。
確実に命を奪われたはずのユウマが、なぜか傷一つない状態で蘇生。
HPがゼロになれば現実でも死を迎える――それが《アルテア》で突きつけられた残酷なルールでした。
それにもかかわらず、ユウマは生きている。
なぜユウマだけが死から戻ることができたのか。それは偶然起こった奇跡なのか、それともユウマ自身や《アルテア》に隠された何らかの秘密が関係しているのか。
「死」が絶対的な恐怖として存在してきた世界だからこそ、死んだはずの人間が蘇ったという事実が持つ意味は非常に大きなものになってきます。
生還を喜ぶ間もなく、理不尽な“学級裁判”が始まる
奇跡的に生き延びたユウマですが、仲間たちと再会して一安心――とはいきません。
待っていたのは、クラス委員・須鴨によって開かれる“学級裁判”でした。
秩序を乱したという理由で追及されるユウマたち。
本来なら力を合わせなければ生き残れない状況にもかかわらず、6年1組の内部にも対立や疑念が生まれていきます。
モンスターという分かりやすい敵だけではなく、極限状態に置かれた人間同士がどのような関係を築くのかも、『デモンズ・クレスト』の見逃せないポイント。
まだ小学6年生の子どもたちが、命の危険と恐怖にさらされながら作り出す“秩序”とはどのようなものなのか。須鴨が主導する学級裁判の行方にも注目です。
罰として命じられたのは、危険な地下エリアでの電源復旧
学級裁判の結果、ユウマたちに課せられるのは地下エリアの電源を復旧させるミッション。
しかし、その地下は暗闇に包まれた危険な場所です。
現実とゲームが融合した《アルテア》では、普段なら何でもない場所でさえ、いつモンスターに襲われるか分からない危険地帯へと変貌しています。
視界さえ十分に確保できない地下で、ユウマたちは無事に電源を復旧できるのか。
第2巻では現実世界に存在するアイテムと魔法を組み合わせた攻略が描かれますが、第3巻でも限られた能力と知恵をどう使って危険を突破するのかが見どころになってきます。
地下で待つ“最強の召喚獣”
そして、地下エリアでユウマたちを待ち受けているのが、暴走した最強の召喚獣です。
ただし、今回の敵は単純に倒せば終わりという存在ではないようです。
その召喚獣には、かつて一人の少女だった過去があり、現在の姿へと至るまでには悲しい運命が隠されています。
目の前にいるのは自分たちの命を脅かす強敵。しかし、その存在にもまた事情がある。
ユウマが相手の過去を知ったとき、ただ「敵だから倒す」という答えを選ぶのか。それとも別の方法を探そうとするのか。
バトルの勝敗だけでは終わらないドラマが期待できるところです。
ユウマに訪れる新たな“覚醒”
第2巻で《魔物使い》としての力に目覚め、仲間を守るために立ち上がったユウマ。
そして第3巻では、さらなる過酷な運命が彼を待ち受けます。
自分自身の不可解な蘇生、クラスメイトとの対立、危険な地下でのミッション、そして悲しい過去を背負った強大な召喚獣。
次々と突きつけられる現実を前に、ユウマは何を決意するのでしょうか。
第3巻は少年の「誓い」と「覚醒」を描く新章へ突入。ユウマ自身が今後どのように変化していくのかという点でも、シリーズの重要な一冊となりそうです。
2巻・3巻同時発売!物語を一気に追える
コミックス派にうれしいのが、第2巻と第3巻が2026年10月23日に同時発売されること。
第2巻では、レベル9999のアタスンモが存在する危険な世界で、ユウマが《魔物使い》として覚醒。クラスメイトたちもそれぞれの《職業》の力に目覚め、生き残るための戦いが本格化します。
そして第3巻では、死んだはずのユウマの蘇生をきっかけに、新たな謎と戦いへ。
2巻で広がる能力バトルから、そのまま3巻の新章へ進めるため、続きを待たずにまとめて読めるのは大きなポイントです。
これからコミカライズ版『デモンズ・クレスト』を読み始める方にとっても、シリーズを一気に追いかけやすいタイミングとなっています。
デモンズ・クレスト 3
- 原作:川原礫
- キャラクター原案:堀口悠紀子
- 脚本:高野小鹿
- 作画:TOもえ
- 発売日:2026年10月23日
- レーベル:MFC
- 出版社:KADOKAWA
- ページ数:192ページ
- ISBN:9784046605054
『デモンズ・クレスト』第3巻は、2026年10月23日発売。
死んだはずのユウマがなぜ蘇ったのかという新たな謎に加え、クラス内で巻き起こる学級裁判、暗闇に包まれた地下エリアでのミッション、そして暴走した最強の召喚獣との対峙と、緊迫した展開が続きます。
さらに物語は、ユウマの新たな誓いと覚醒を描く新章へ。
《アルテア》そのものに隠された謎や、ユウマたち6年1組の関係がこれからどう変わっていくのかも気になるところです。
第2巻と同日発売なので、『デモンズ・クレスト』の物語を続けて楽しみたい方は、2冊あわせて予約しておきましょう!

























