『ソードアート・オンライン』で知られる川原礫先生が原作を手がける『デモンズ・クレスト』コミックス第2巻が、2026年10月23日に発売されます。
舞台となるのは、現実世界とゲームの世界が融合してしまった《アルテア》。
そこで過酷なサバイバルに巻き込まれるのは、雪花小学校6年1組の少年少女たちです。
ゲームのようにHPや職業、魔法が存在する一方、HPがゼロになれば待っているのはゲームオーバーではなく現実の“死”。第2巻では、同級生の死を目の当たりにした主人公・芦原佑馬が恐怖を乗り越え、「もう誰も失いたくない」という思いから立ち上がります。

ゲームと現実が融合――小学生たちが挑む本物のデスゲーム
『デモンズ・クレスト』の大きな特徴となっているのが、ゲーム世界へ単純に閉じ込められるのではなく、現実と仮想世界が融合してしまうという設定です。
雪花小学校6年1組の生徒たちが目を覚ました世界には、ゲームに登場するようなモンスターや魔法が存在します。
しかし、そこには現実世界に存在していた建物や道具も残されています。
ゲームなのか、現実なのか。
その境界線そのものが崩れた世界で、まだ小学6年生の子どもたちが生き残る方法を探さなければなりません。
しかも、HPをすべて失えば本当に命を落としてしまう――。そんな逃げ場のない状況が、第2巻ではさらに彼らを追い詰めていきます。
同級生の死を目の当たりにしたユウマが立ち上がる
主人公の芦原佑馬(ユウマ)は、自分たちが置かれた世界の残酷さを身をもって知ることになります。
目の前にあるのは、単なるゲーム画面の演出ではない本物の死。
恐怖に震えるユウマたちですが、立ち止まっている間にも危険は迫ってきます。
ショッピングモールには強力なモンスター「コーンヘッド・ブルーザー」が出現。
仲間たちを守るため、ユウマは恐怖に飲み込まれるのではなく、再び戦うことを決意します。
自分だけが生き残ればいいのではなく、今度こそ誰も死なせたくない。
その思いが、ユウマを新たな力へと導いていきます。
ユウマが《魔物使い》として覚醒!
第2巻で注目したいのが、ユウマが《魔物使い》としての能力に目覚めることです。
しかし、ただ新しい能力を手に入れて強敵へ正面から挑むだけではありません。
ユウマが考え出すのは、魔法の力だけに頼らず、現実世界に存在するアイテムも利用する攻略法。
現実とゲームが融合した世界だからこそ、両方のルールや物を組み合わせて生き残る。
力だけではなく知恵を使って状況を打開しようとするところが、『デモンズ・クレスト』ならではのバトルの面白さです。
ユウマが考えた作戦は強大なモンスターに通用するのか。第2巻の大きな見どころとなります。
クラスメイトたちも次々と《職業》の力に目覚める
戦うのはユウマ一人ではありません。
絶望的な状況のなか、生き残ろうとするクラスメイトたちも、それぞれ異なる《職業》の力に目覚めていきます。
傷ついた仲間を癒やす力、敵の動きを封じる力――。
一人ひとりが自分にできることを見つけ、能力を組み合わせながら強敵へ立ち向かっていくことになります。
小学6年生という年齢でありながら、本当の死が存在する世界で決断を迫られる少年少女たち。
「誰がどんな職業に目覚めるのか」「それぞれの能力をどう組み合わせて攻略するのか」というゲーム的な面白さと、命を懸けて仲間を守ろうとするドラマの両方を楽しめる展開です。
『SAO』川原礫が描く、新たな“ゲーム×現実”の物語
本作の原作を手がけるのは、『ソードアート・オンライン』や『アクセル・ワールド』などで知られる川原礫先生。
ゲームと現実、仮想世界と人間の命というテーマを描いてきた川原先生が、本作ではMR(複合現実)とデスゲームを組み合わせた新たな物語を展開しています。
ゲームの知識や能力が生存につながる一方で、舞台には現実世界の要素も残っているため、従来のゲーム世界を舞台にした作品とはまた違った攻略が生まれるのもポイントです。
さらに『デモンズ・クレスト』はアニメ化も決定済み。今後さらに注目が高まりそうなシリーズだけに、コミックスから作品に触れてみたい方にもチェックしてほしいタイトルです。
コミックス2巻と3巻が同日発売!一気に続きを読める
そして今回、特に注目したいのが発売スケジュールです。
『デモンズ・クレスト』コミックス第2巻と第3巻は、どちらも2026年10月23日に発売予定。
第2巻を読み終えたあと、次の巻まで何か月も待つ必要がなく、そのまま第3巻へ進めます。
コミックス第1巻から読み始めたばかりの方にとっても、物語をまとめて追いかけやすいタイミングです。
アニメ化をきっかけに作品が気になっている方も、この2巻・3巻同時発売を機会にコミカライズ版をチェックしてみてはいかがでしょうか。
デモンズ・クレスト 2
- 原作:川原礫
- キャラクター原案:堀口悠紀子
- 脚本:高野小鹿
- 作画:TOもえ
- 発売日:2026年10月23日
- レーベル:MFC
- 出版社:KADOKAWA
- 価格:1,430円(税込)
- ページ数:192ページ
- 判型:B6判
- ISBN:9784046605047
『デモンズ・クレスト』第2巻は、2026年10月23日発売。
本当の死が存在する《アルテア》で、恐怖に震えていたユウマが《魔物使い》として立ち上がり、クラスメイトたちとともに生き残る方法を探し始めます。
現実世界のアイテムと魔法を組み合わせる攻略、次々と明らかになるクラスメイトたちの《職業》、そして待ち受ける強敵との戦い。
現実とゲームが融合した世界をどう攻略するのかという本作ならではの面白さが、本格的に広がっていく第2巻です。
しかも同日には第3巻も発売予定。アニメ化も決定している『デモンズ・クレスト』をこれから追いかけたい方は、第2巻とあわせてチェックしておきましょう!

























