KANIHA先生が描く『本気になるには遅すぎる』が、2026年12月25日にバンブーコミックス momentから発売予定です。同僚でありながら、かつて割り切った関係を続けていた悠と良介。しかし良介の海外赴任をきっかけに二人は連絡を絶ち、それぞれの時間を過ごすことになります。
そんな二人が、良介の帰国によって思いがけず再会。トラブルを起こした良介が悠を頼ったことで、なぜか元セフレだった同僚同士が一つ屋根の下で暮らすことになります。離れていた時間があったからこそ、以前と同じ関係には簡単に戻れない二人。再会と同居から始まるドラマティックなリーマンラブコメです。
海外赴任で途切れた関係――帰国した良介が悠のもとへ
悠と良介は同僚であり、かつては身体だけの関係を結んでいました。しかし、良介が海外赴任することになったのを境に二人は連絡を絶ちます。そのまま離れていたはずの二人でしたが、帰国した良介がトラブルを起こし、頼った相手は悠でした。
しかも再会しただけでは終わらず、良介は悠の家へ転がり込むことに。仕事では同僚、過去には親密な関係、そして今度は同居人――。距離を置いたはずの相手と、以前よりも生活の距離が近くなるという状況が、二人の間に残っていた感情を揺さぶっていきます。
「本気になったら、そこで終わり」二人を縛る過去の約束
奇妙な同居生活の中で悠の頭をよぎるのが、かつて二人の間で交わされた「本気になったら、そこで終わり」という約束です。恋愛感情を持ち込まなければ関係は続けられる――そんな線引きをしていたからこそ、相手を本気で意識することは、同時に関係の終わりを意味していました。
ところが、一度離れて再会した二人はもう以前とまったく同じではありません。日常をともにする中で相手を見れば、過去には気づかなかったことまで見えてくるはず。タイトルの『本気になるには遅すぎる』という言葉も含め、二人が「今さら」芽生えた気持ちとどう向き合うのかが大きな読みどころです。
元セフレ×同僚×同居、近すぎる大人二人のラブコメ
本作の面白さは、初対面から恋が始まるのではなく、すでに互いのことをよく知っている二人が再び近づいていくところにあります。過去を共有しているからこそ遠慮なく接することもできれば、過去を知っているからこそ素直になれないこともある。そんな「近いのに踏み込めない」距離感が物語を動かします。
さらに二人は職場でもつながっている同僚同士。再会、同居、過去の約束と、関係を揺さぶる要素が重なっていきます。「本気にならない」ことを前提に始めた過去の関係と、「本気かもしれない」と気づいてしまう現在。その間で揺れる悠と良介を描く、大人のドラマティックリーマンラブコメに注目です。
本気になるには遅すぎる
- 著者:KANIHA
- 発売日:2026年12月25日
- レーベル:バンブーコミックス moment
- 出版社:竹書房
- 判型:B6判
- ページ数:192ページ
- 価格:935円(税込)
- ISBN:9784801991507
『本気になるには遅すぎる』は、2026年12月25日発売予定で、現在予約受付中です。分冊版で追いかけてきた人にとってはもちろん、コミックスで初めて読む人にも、悠と良介の関係をまとめて楽しめる一冊となります。
終わったはずの関係だったのに、再会して、今度は同じ家で暮らすことになった二人。そこで蘇るのが、自分たちで決めた「本気になったら、そこで終わり」という約束です。本気になってしまったら本当に終わりなのか、それとも二人の新しい関係がそこから始まるのか。12月25日の発売に向けてチェックしておきたい新刊です。









