司馬遼太郎の歴史小説を鈴ノ木ユウ先生が漫画化する『竜馬がゆく』第18巻が、2026年11月16日に発売予定です。
18巻では、坂本竜馬がついに「黒船」を手に入れる展開へ。そして千葉道場の千葉さな子との再会も描かれ、さな子には竜馬へ伝えたいことがあるようです。
幕末の大きな流れの中で前へ進む竜馬と、江戸で育まれたさな子との関係。その両方が動く第18巻です。
『竜馬がゆく』18巻の発売日は11月16日
| 作品名 | 竜馬がゆく 18 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月16日 |
| 原作 | 司馬遼太郎 |
| 漫画 | 鈴ノ木ユウ |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 176ページ |
| 価格 | 814円(税込) |
| ISBN | 9784160902664 |
『竜馬がゆく』第18巻は2026年11月16日発売予定です。
文藝春秋から刊行され、価格は814円(税込)。B6判・176ページとなっています。
『竜馬がゆく』は司馬遼太郎の歴史小説を初めて漫画化した作品
漫画『竜馬がゆく』は、司馬遼太郎の代表作の一つである同名歴史小説を、『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ先生が漫画化した作品です。
坂本竜馬の少年時代から始まり、土佐、江戸、そして幕末の動乱へと踏み込んでいく人生を描いています。
物語の始まりでは、泣き虫で勉強も苦手だった少年として描かれる竜馬。
剣術を学び、江戸へ出て多くの人物と出会い、やがて日本そのものの行く末を考える人物へと成長していきます。
一人の青年の成長物語と、幕末という時代が大きく動いていく歴史ドラマが重なっているのが、本作の読みどころです。
18巻では竜馬がついに「黒船」を手に入れる
18巻でまず注目したいのが、文藝春秋公式でも大きく打ち出されている「竜馬、ついに黒船を手にいれる!」という展開です。
ここでいう「黒船」は、単なる乗り物としてだけでなく、竜馬がこれから何を目指していくのかを考えるうえでも重要な存在です。
ペリーの黒船来航を目の当たりにした若き日の竜馬は、その圧倒的な存在から海の向こうにある世界と、日本を取り巻く状況を意識するようになりました。
物語序盤で竜馬の目の前に現れた「黒船」が、18巻では竜馬自身が手にするものへ変わっていくわけです。
剣術修業のために江戸へ向かった青年が、やがて海へ目を向け、船を手に入れるところまで進んできた。
シリーズを序盤から追っているほど、竜馬自身の変化を感じられる展開になりそうです。
千葉道場のさな子と再会|伝えたいこととは?
18巻でもう一つ大きく動くのが、千葉さな子と竜馬の関係です。
文藝春秋公式の18巻紹介では、竜馬が千葉道場のさな子と再会し、さらにさな子には竜馬へ伝えたいことがあると紹介されています。
さな子は、竜馬が江戸で北辰一刀流の剣術を学んだ千葉道場に関わる重要人物です。
『竜馬がゆく』では幕末の政治や戦いだけでなく、竜馬が旅の中で出会った人々との関係も描かれてきました。
黒船を手にして、さらに大きな世界へ進もうとしている竜馬。
その一方で描かれるのが、かつて江戸で時間をともにしたさな子との再会です。
前へ進み続ける竜馬に対して、さな子が何を伝えようとしているのか。18巻では歴史の動きとは別に、人と人との感情にも注目したいところです。
17巻から18巻へ|土佐勤王党の終焉から竜馬の新たな道へ
18巻を読む前に振り返っておきたいのが、第17巻で描かれた武市半平太と土佐勤王党の物語です。
17巻では山内容堂による土佐勤王党への取り調べが激しさを増し、武市は暗殺を重ねてきた岡田以蔵が拷問によって口を割ることを恐れます。
武市は以蔵の口を封じるため毒薬を差し入れますが、毒は効かず、以蔵は生き残ります。
しかし、信じていた武市から捨てられたと感じた以蔵の悲しみは、やがて激しい憎悪へと変わっていきます。
土佐で一つの時代が終わろうとする17巻から、黒船を手にして新たな方向へ進む竜馬を描く18巻へ。
幕末を生きる人物たちの道が分かれていく中で、竜馬がどこへ向かおうとしているのかが、さらに重要になってきます。
18巻は「黒船」と「さな子」という二つの方向から竜馬を描く
18巻の紹介情報を見ると、今回は竜馬の大きな目標と個人的な人間関係が並行して描かれる巻として読むことができそうです。
| 18巻の注目点 | 見どころ |
|---|---|
| 黒船 | 竜馬がついに船を手に入れる |
| 千葉さな子 | 竜馬と再会する |
| さな子の想い | 竜馬へ伝えたいことがある |
| 竜馬のこれから | 海へ向かう活動がさらに前進する |
幕末を動かしていく人物としての坂本竜馬だけを見るのではなく、一人の人間として誰と出会い、誰と別れ、何を選んで前へ進んでいくのかも『竜馬がゆく』の魅力です。
18巻では、その二つの側面が「黒船」と「さな子」という形で同時に表れているところに注目です。
原作小説を知っていても漫画版ならではの魅力がある
原作は司馬遼太郎の歴史小説『竜馬がゆく』ですが、漫画版を手掛けるのは『コウノドリ』で知られる鈴ノ木ユウ先生です。
文章で描かれてきた幕末の人物や出来事を、表情や構図、人物同士の距離感まで含めて視覚的に追えるのがコミカライズ版ならではの特徴です。
また、坂本竜馬だけでなく、武市半平太、岡田以蔵、桂小五郎、千葉さな子など、幕末を生きた人物たちが次々に登場します。
長編歴史小説には少しハードルを感じるものの、坂本竜馬や幕末には興味があるという人にとって、漫画から物語に入る選択肢もあります。
コミックシーモアで『竜馬がゆく』を試し読みできる
コミックシーモアでは、鈴ノ木ユウ先生による漫画版『竜馬がゆく』が電子配信されており、試し読みもできます。
2026年9月22日時点では単行本版が17巻まで配信されているため、18巻発売前に既刊を読み進めることもできます。
さらにコミックシーモアでは分冊版『竜馬がゆく』も配信されています。
シリーズを初めて読む場合は、まず試し読みで鈴ノ木ユウ先生が描く坂本竜馬や幕末の世界を確認してから、単行本版で読み進める方法もあります。
▶ コミックシーモアで『竜馬がゆく』を試し読みする
https://www.cmoa.jp/title/250494/
文藝春秋公式で『竜馬がゆく』18巻を確認する
文藝春秋の公式書籍ページでは、『竜馬がゆく』18巻の発売日・価格・ページ数・ISBN・内容紹介を確認できます。
18巻の商品情報を出版社公式で確認しておきたい場合はこちらからチェックできます。
▶ 文藝春秋公式『竜馬がゆく 18』
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160902664
『竜馬がゆく』18巻を予約・購入する
『竜馬がゆく』第18巻は2026年11月16日発売予定、価格は814円(税込)です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで紙のコミックスを予約・購入する場合は、ISBN「9784160902664」を確認すると探しやすくなります。
『竜馬がゆく』18巻は黒船を手にした竜馬と、さな子との再会に注目
司馬遼太郎原作、鈴ノ木ユウ先生による漫画『竜馬がゆく』第18巻は、2026年11月16日発売予定です。
18巻では、竜馬がついに黒船を手に入れる一方、江戸の千葉道場で縁を結んださな子と再会します。そして、さな子には竜馬へ伝えたいことがあるようです。
海へ向かって大きく前進する竜馬と、再び交差するさな子との関係。幕末の歴史が動く中で、竜馬自身の人生もどのように動いていくのか注目したい第18巻です。










