園瀬もち先生が描く『シークレットアフター twilight』が、2026年11月10日に発売予定です。舞台はホストクラブ。かつてそれぞれの店でNo.1だった黎夜と茉白が出会い、反発しながらも互いを特別な存在として意識していった『シークレットアフター』の物語は、その後の二人を描く新たな局面へ進んでいます。
家族の借金を抱え、生真面目に働いてきた茉白と、傍若無人に見えながら彼を放っておけなかった黎夜。さまざまな出来事を乗り越えた二人は現在同棲中で、かつての危うい関係とは違う幸せを手にしています。しかし、その穏やかな時間の中へ、今度はホストとして生きてきた黎夜の過去が入り込んできます。



No.1同士の衝突から始まった、黎夜と茉白の関係
『シークレットアフター』の始まりは、系列ホストクラブの合併でした。「ブラン」のNo.1だった茉白は、新店舗で「ノワール」のNo.1だった黎夜と出会います。売上は抜群ながら傲慢で勤務態度も悪い黎夜と、家族の借金を返すため必死に働く茉白は、当然のように反発し合います。
ところが茉白が借金返済のため無理をしようとしていることを黎夜が知ったことで、二人の関係は大きく変化。最初は素直に好意を伝え合えるような間柄ではなかった二人が、衝突とすれ違いを繰り返しながら距離を縮めていくところが、本作の大きな魅力です。
同棲中の二人に、新たなホストクラブをめぐる問題が
現在の連載では、紆余曲折を経た黎夜と茉白は同棲し、互いを大切に思う関係になっています。ところが幸せな生活の中、新たなホストクラブ「Umbral」へ流れた客が助けを求めてやってきたことで、二人を取り巻く状況が再び動き始めます。
客を追い詰めるような店のやり方に納得できない茉白は、相手側のオーナーと話し合おうと行動。その出来事をきっかけに、これまで詳しく語られてこなかった黎夜の過去へ物語が踏み込んでいきます。恋人になったからこそ知ることになる相手の一面が、二人の“その後”を描く重要な要素になっています。
「twilight」が描く二人の物語に注目
『シークレットアフター twilight』というタイトルで刊行される今回のコミックス。現時点では単行本版の詳しい公式あらすじがまだ確認できないため、「twilight」が具体的に何を意味するのか、物語がどこまで収録されるのかについては正式な紹介を待ちたいところです。
一方、GUSH本誌では2026年も「シークレットアフター」の連載が続いています。出会いと恋の始まりだけではなく、恋人になった二人が相手の過去まで含めてどう向き合っていくのか。黎夜と茉白の関係を追ってきた読者にとって、気になる一冊となりそうです。
シークレットアフター twilight
- 著者:園瀬もち
- 発売日:2026年11月10日
- レーベル:GUSH COMICS
- 出版社:海王社
- ページ数:192ページ
- ISBN:9784796418515
『シークレットアフター twilight』は、2026年11月10日発売予定です。No.1ホスト同士としてぶつかり合ったところから始まり、今では同じ家で暮らす恋人となった黎夜と茉白。関係が結ばれたあとにも続いていく二人の物語が、新たなタイトルでコミックスになります。
そして今回気になるのは、連載で浮かび上がってきた黎夜の過去。相手を好きになることと、その人が背負ってきたものまで知ることは同じではありません。“秘密の関係”から始まった黎夜と茉白が、その先でどんな関係を築いていくのか、11月10日の発売に向けてチェックしておきたい一冊です。










