錬金王原作、すひよるいす作画、人米キャラクター原案『もふもふと異世界冒険メシ』第5巻では、賑やかな旅を終えたイツキたちが新たな街・バルドルへ到着します。
シロウとバクとの穏やかな日常へ戻ったのも束の間、ギルドで働くクルンから冒険者ランクを上げるよう頼まれ、クイーンビー討伐へ向かうことに。
狙うは巣に蓄えられた極上の甘さを誇る黄金蜜。
ところが森では不自然な魔物の死骸を発見します。
この記事では、旅を終えた寂しさや相棒たちとの日常、討伐とグルメが結びつく冒険について、読後の3人がネタバレありで語ります。
作品名:もふもふと異世界冒険メシ(5)
作者:錬金王(著)、すひよるいす(絵)、人米(著)
出版社:実業之日本社
発売日:2026年06月18日
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旅が終わって少し寂しい、それでもシロウとバクがいる日常がいい
ミコ:バルドルに着いて賑やかな旅が終わったところ、私は冒険を終えた安心より先にちょっと寂しくなったな。イツキ自身も寂しさを感じているのが妙に響いたよ。
ユナ:その寂しさは分かるけど、私はシロウとバクと一緒に穏やかな日常へ戻っていくところで安心したな。場所が変わっても相棒がそばにいるのって大きいよね。
サキ:私はもうシロウとバクが一緒なら、それだけで空気が柔らかく感じる! 賑やかな旅の余韻から普段の暮らしへ戻る切り替わりが、なんだかすごく好きだったよ。
ミコ:その柔らかさがあるから、新しい街へ来たことも慌ただしいだけに見えないんだろうね。バルドルでまた生活が始まる感じに、私は冒険とは別の楽しさを感じたな。
ユナ:ただ、完全にのんびりできるわけじゃないのがイツキたちらしいよね。クルンがバルドルのギルドで働くことになっているのも、旅の後の変化として気になったよ。
サキ:クルンがギルドで働くって聞くと、新しい街でもつながりが残ってる感じがして嬉しいな。旅が終わったから全部離れる、みたいな寂しさじゃないのがよかった。
ミコ:そのクルンから冒険者ランクを上げるよう頼まれるのも面白いよね。穏やかな日常へ戻ったはずなのに、そこから自然に新しい冒険へ動いていくのが好きだな。
ユナ:私は「ランクを上げて」と頼まれるところに、イツキの実力と冒険者としての立場が必ずしも同じじゃない感じがして、そこがちょっと興味深かったんだよね。
サキ:私は難しいことより、シロウとバクとまた出かける理由ができた!って気持ちになったよ。日常ともふもふと冒険が離れずにつながってるのが、この作品らしいな。
ランク上げの依頼なのに狙いは黄金蜜、目的が急においしそう!
ミコ:冒険者ランクを上げるためにクイーンビー討伐を受ける流れなのに、巣の黄金蜜までしっかり目標に入ってくるの、やっぱりイツキたちの冒険だなって笑ったよ。
ユナ:そこ、私も好き。でも討伐より食材へ意識が向くというより、冒険の目的と食の楽しみが同時にある感じなんだよね。極上の甘さって聞いたら気になるのも分かるな。
サキ:私は「黄金蜜」って名前でもう完全に食べてみたくなった! クイーンビーの巣へ行く緊張感があるのに、おいしいものへの期待まで混ざるから気分が忙しいよ。
ミコ:その食欲が冒険の動機になるところが楽しいよね。ただ強い魔物を倒すだけじゃなく、その土地で手に入るものを食べる楽しみまであるから、森へ向かう流れも好き。
ユナ:私はむしろ、冒険者ランクを上げるという現実的な目的と黄金蜜という個人的に嬉しい目的が重なっているのが面白かったな。どちらか一方だけじゃないんだよね。
サキ:それなら私は断然、黄金蜜側に気持ちを持っていかれたよ! 極上の甘さを誇るなんて言われたら、討伐依頼なのに頭の中がおやつになっちゃうのも仕方ないよ。
ミコ:その気分で森を進んでいたところへ、不自然な魔物の死骸が出てくるから空気が変わるんだよね。おいしそうって思っていた私まで、一気に警戒しちゃったな。
ユナ:確かに、黄金蜜を目指す冒険というだけでは済まない雰囲気がそこで入るよね。私は死骸が「不自然」だと分かるところで、それまでとの温度差を強く感じたよ。
サキ:私はあの落差が怖かった! 甘いものを目指して森を進んでいた気分から急にぞわっとさせられて、もふもふグルメだけじゃない冒険の顔を改めて感じたな。
森で見つけた魔物の死骸、楽しい探索の空気が一瞬で変わった
ミコ:不自然な魔物の死骸を見つけるところ、何が起きたかを勝手に決めたくはないけど、私はその事実だけで森の見え方が急に変わったな。かなり印象に残ったよ。
ユナ:その慎重さは大事だね。私は死骸があること以上に、それを「不自然」と感じる状況なのが引っかかった。普通の討伐依頼とは違う緊張が混ざったように感じたな。
サキ:私はもう、黄金蜜どころじゃないじゃん!って気持ちになったよ。さっきまで甘さを想像してたのに、魔物の死骸が出てきた瞬間に怖さが勝って落ち着かなかった。
ミコ:その落差が効いてるんだよね。バルドルで穏やかな日常へ戻ったところから始まっているぶん、森の不穏さが余計に際立って、冒険へ来た実感が一気に増したよ。
ユナ:私は逆に、穏やかな場面が先にあったからこそシロウやバクとの同行が心強く感じたな。かわいい相棒だけじゃなく、一緒に冒険する従魔なんだって改めて思った。
サキ:それはある! もふもふしてるだけでも嬉しいのに、こういう不穏な場所まで一緒に進む相棒なんだよね。シロウとバクがいる安心感を私はすごく感じたな。
ミコ:安心感がありつつ、何でも簡単な冒険に見えないところもいいよね。クイーンビー討伐という依頼で森へ入ったのに、別の違和感へ気づく流れが記憶に残ったよ。
ユナ:私はそこに冒険者ものらしさを感じたかな。目的地へまっすぐ進むだけじゃなく、途中で目にした異変にも意識を向けることで、森そのものが広く見えるんだよね。
サキ:私はグルメ目当てのわくわくと、森で感じるぞわぞわが一緒にあるのが好き! 気持ちを一方向に固定させないから、読んでいてずっと空気の変化を追っちゃったよ。
もふもふ、冒険、そしてメシ! 欲張りな組み合わせがやっぱり楽しい
ミコ:今巻を読むと、シロウとバクとの穏やかな暮らしから討伐へ出て、さらに黄金蜜まで狙う流れが、この作品の好きなもの全部入りって感じで楽しかったな。
ユナ:私はそこにクルンとのつながりも入れたいな。バルドルのギルドで働くことになったクルンから依頼につながることで、新しい街での暮らしと冒険が自然に結びついてた。
サキ:その新生活の中でも、やっぱり私は黄金蜜に心を奪われたよ! 「極上の甘さ」なんて魅力的すぎるし、異世界の食材が冒険先にある設定ってわくわくするよね。
ミコ:食材を求めることがそのまま探索の楽しさになるんだよね。今回はクイーンビー討伐という冒険者らしい仕事と一緒だから、イツキの日常と仕事が近く感じられたよ。
ユナ:でも私は、食べ物だけで軽くなりすぎないところも好みだったな。不自然な魔物の死骸みたいな違和感が入ることで、森へ出ることには危険もあると感じられたし。
サキ:その緊張があるから、シロウとバクのかわいさがもっとありがたくなるんだよ! 怖い空気の中でも相棒たちが一緒だと思うと、私は少し安心して読めたな。
ミコ:もふもふが癒やしだけじゃなく冒険の仲間でもあるのが大きいよね。イツキが二匹と暮らして、一緒に出かける日々そのものを私はもっと眺めていたくなった。
ユナ:私はバルドルという新しい街に着いたことで、生活の舞台が変わった点にも期待してる。特定の出来事を予想するより、そこでどんな日常が広がるか見てみたいな。
サキ:私は結局、おいしいものともふもふと冒険が一緒に楽しめるのが好き! 新しい土地でもイツキ、シロウ、バクらしい異世界生活がどう広がるのか楽しみにしたいよ。
『もふもふと異世界冒険メシ』5巻は、新たな街での穏やかな生活と冒険者らしい緊張感、そして異世界グルメの楽しさを一緒に味わえる一冊でした。
シロウとバクとの日常、クイーンビー討伐と黄金蜜という魅力的な目的、森で見つける不自然な魔物の死骸など、空気が変化していく展開もおすすめポイント。
かわいい従魔と食、冒険をまとめて楽しみたい人にぴったりです。
バルドルで始まったイツキたちの異世界生活が、今後どんな広がりを見せるのか期待したいです。

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