弐瓶勉先生が描く迷宮探索ファンタジー『タワーダンジョン』第7巻が、2026年9月9日にいよいよ発売されます。
発売まであとわずかとなった第7巻では、兄・ユーヴァ率いる新第七分隊を追い、フナパが掘削連合や議会衛士と共に「竜の塔」へ。
さらに王国の危機を受けて遥か東の国から姫たちもやって来るなど、塔を巡る人々の動きが一気に大きくなっていきます。
それぞれ異なる目的と思惑を抱えながら階層を登る一行。しかし、待ち受けているのは決して容易な道ではありません。
塔の住人たちによって共同戦線が揺さぶられる一方、死線を共にすることで生まれる信頼。そして「思念結びの指輪」には新たな変化が――。
ユーヴァたちだけではなく、フナパや新たな勢力まで本格的に動き始める、見逃せない第7巻です。
フナパが兄・ユーヴァを追って「竜の塔」へ
第7巻の大きなポイントとなるのが、フナパ自身が竜の塔へ足を踏み入れることです。
兄・ユーヴァが率いる新第七分隊を追うフナパは、掘削連合や議会衛士と共に塔を登ることになります。
王女救出を目指して探索を続けるユーヴァたちとは別の場所から、フナパもまた塔の奥へ。
これまで物語の中心にあったユーヴァたちの探索に、別の立場から塔を登る者たちの動きが重なり、物語のスケールはさらに広がっていきます。
果たしてフナパは兄たちに追いつくことができるのか。
そして彼女が塔で何を目にすることになるのか。
「ユーヴァを追うフナパ」という新たな流れが、本筋とどう交わっていくのかが気になるところです。
遥か東の国から“姫たち”も到来――塔を巡る思惑が交錯
さらに第7巻では、王国の危急を知った遥か東の国の姫たちも登場します。
ユーヴァ率いる新第七分隊。
その後を追うフナパ。
掘削連合や議会衛士。
そして新たに現れる東方の姫たち。
竜の塔を登る者たちは増えていきますが、それぞれが胸に抱えている目的や思惑は同じとは限りません。
誰が誰と手を組み、危機に直面したときにどのような選択をするのか。
巨大迷宮を攻略する冒険だけでなく、複数の勢力が交わることで生まれる緊張感も、第7巻の注目ポイントになりそうです。
塔の住人たちが立ちはだかり、共同戦線は混迷へ
そんな一行を待ち受けているのが、「竜の塔」に棲む危険な住人たちです。
異なる立場の者たちが協力しながら進むだけでも容易ではない中、塔の脅威が次々と行く手を阻み、共同戦線は混迷を極めていきます。
巨大な塔。
先の読めない階層。
そこに存在する未知の生物や魔物。
『タワーダンジョン』では、次の階層へ進んだ先に何が存在しているのかわからない怖さが、迷宮探索の大きな魅力になっています。
今回はそこへ複数の勢力による共同戦線という要素まで加わります。
力を合わせなければ生き残れない。しかし、全員が同じ目的で動いているわけでもない――。
そんな不安定な状況の中で、どのように塔を攻略していくのか注目です。
死線の先で深まる信頼――「思念結びの指輪」に変化が
危険な探索が続く一方、第7巻では仲間たちの関係にも重要な変化が訪れます。
死線を乗り越えるほどに、少しずつ深まっていく一行の信頼。
そしてその先で、「思念結びの指輪」の力が“深化”を遂げることになります。
いったい指輪に何が起こるのか。
力が深化することで、これまでとは何が変わるのか。
そして、その変化は今後の塔攻略にどのような影響を与えるのでしょうか。
具体的な内容は実際に第7巻を読んで確かめたいところですが、仲間同士の信頼と指輪の力が結びついて描かれる点は、今回特に気になるポイントです。
“竜の塔”を中心に物語そのものが大きく動き始める
『タワーダンジョン』は、邪悪な魔術師によって王が殺され、さらわれた姫を救うために王国の近衛戦団が巨大建造物「竜の塔」へ挑むところから始まった物語です。
負傷者の穴を埋めるために村からやって来た農夫の青年・ユーヴァも、その探索へ加わることになります。
剣と魔法のファンタジーでありながら、巨大構造物を少しずつ探索していく感覚や、未知の生物との遭遇、塔そのものが持つ圧倒的なスケール感も本作ならではの魅力です。
そして第7巻では、ユーヴァたちだけでなくフナパ、掘削連合、議会衛士、さらに東方から来た姫たちまで塔へ。
「塔の中で何が起こるのか」という謎に加えて、「塔を巡って人々がどう動くのか」という部分にも物語が広がっていきます。
複数の思惑が交錯し始めたことで、この先「竜の塔」を巡る状況がどう変化していくのか。
迷宮探索がさらに大きな物語へ発展していくことを予感させる第7巻となりそうです。
タワーダンジョン 7
- 著者:弐瓶勉
- 発売日:2026年9月9日
- シリーズ:タワーダンジョン
- レーベル:シリウスKC
- 出版社:講談社
- 発行形態:コミック
- 価格:792円(税込)
- ページ数:160ページ
- ISBN:9784065447833
『タワーダンジョン』第7巻は、2026年9月9日、いよいよ発売です。
兄・ユーヴァを追って竜の塔へ踏み込むフナパ。掘削連合や議会衛士、さらに東方から来た姫たちまで加わり、塔を巡る冒険はこれまで以上に入り組んだものになっていきます。
塔の住人たちとの死闘、異なる立場の者たちによる共同戦線、そして深まる信頼によって変化する「思念結びの指輪」。
物語がさらに大きく動きそうな第7巻は、もう間もなく発売です。
続きを待っていた方はもちろん、弐瓶勉先生が描く“剣と魔法×巨大迷宮”の世界を追いかけている方は、発売日にすぐ読めるよう、今のうちに予約を済ませておきたいところです。

























