高上優里子先生が描く『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』(通称:もふなで)第18巻が、2026年11月30日頃に発売予定です。過労死した秋津みどりが、人間以外の生物から好かれる能力を授かり、異世界で幼女ネフェルティマ――通称ネマとして生きる異世界もふもふファンタジー。第18巻では、国賓としてライナス帝国を訪れているネマが、ワイバーンをめぐる不穏な事件に遭遇します。
動物や聖獣、魔物たちから好かれる力を持ち、さまざまな“もふもふ”と心を通わせてきたネマですが、今回聞こえてきたのはワイバーンたちのただならぬ咆哮。何者かがワイバーンの卵を盗もうとしたことが判明し、さらに事件の背後には別の人物の存在まで浮かび上がります。



飛竜兵団の竜舎で異変!狙われたワイバーンの卵
第18巻のネマは、国賓としてライナス帝国軍の飛竜兵団竜舎を視察中。ところが竜舎にはワイバーンたちの激しい咆哮が響き渡り、いつもの“もふもふ交流”を楽しめるような雰囲気ではありません。調べていくと、誰かがワイバーンの卵を盗もうとしていたことが分かります。
動物や魔物と意思を通わせられるネマにとって、生き物たちを巻き込む事件は放っておけないもの。かわいい生き物たちとの触れ合いだけではなく、その生き物たちが置かれている環境や人間との関係にも向き合ってきた『もふなで』らしく、今回もネマが思わぬ騒動へ巻き込まれていきます。
犯人は判明、しかし事件は終わらない――背後で糸を引く人物とは?
卵を盗もうとしたのは、有能な獣人たちに引け目を感じていた人間だったことが判明します。しかし、それだけでは事件は終わりません。どうやらその人物を裏から動かしている何者かがいるらしく、単純な窃盗事件では済まない気配が漂います。
ライナス帝国を訪れたネマが、なぜこの事件に遭遇することになったのか。そしてワイバーンの卵を利用して何をしようとしているのか。JPROの紹介でも黒幕の正体や目的までは明かされていないため、その真相は第18巻で確かめたいところです。
“もふもふ”だけじゃない!ネマを待つ異世界の問題
『もふなで』の主人公ネマは、過労死した秋津みどりが異世界へ転生した姿。神様から与えられたのは「人間以外の生物から好かれる」という能力で、普通の動物だけでなく白虎やドラゴン、さらには魔物たちからも好かれます。大好きな生き物をもふもふできる夢のような能力ですが、ネマが異世界へ送られた背景には「人類を存続させるべきか見極める」という大きな役目もあります。
そのため物語は、かわいい生き物をなでて癒やされるだけではなく、人間と獣人、魔物など異なる存在の関係にも踏み込んできました。今回の事件にも獣人への劣等感が絡んでおり、その感情を誰かが利用している可能性が示されています。ネマとワイバーンたちの交流とともに、事件の裏側にも注目したい第18巻です。
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。 18
- 漫画:高上優里子
- 原作:向日葵
- 発売日:2026年11月30日頃
- レーベル:モンスターコミックス
- 出版社:双葉社
- ページ数:160ページ
- 価格:814円(税込)
- ISBN:9784575425604
『もふなで』第18巻は、2026年11月30日頃発売予定で、現在予約受付中です。国賓としてライナス帝国を訪れているネマの前で起こった、ワイバーンの卵を狙う事件。実行した人物が判明してもなお、その背後には別の思惑が隠されているようです。
もふもふたちに愛されるネマだからこそ、生き物を巻き込む事件には全力で向き合うことになりそう。ワイバーンたちを騒がせた事件の真相と、裏で糸を引く人物の正体を確かめたい方は、11月30日頃発売の第18巻をチェックしておきましょう。










