石田あきら先生によるコミカライズ『誰が勇者を殺したか』第2巻が、2026年11月6日頃に発売予定です。
2巻では「剣聖レオン」「聖女マリア」に続いて「大賢者ソロン」へのインタビューが行われ、かつての勇者パーティー全員への聞き取りが完了します。
そして調査の舞台は、勇者が生まれた「タリズ村」へ。仲間たちの証言から勇者の原点へと、謎を追う範囲が広がっていきます。
『誰が勇者を殺したか』2巻の発売情報
- 発売日:2026年11月6日頃
- 漫画:石田あきら
- 原作:駄犬
- キャラクター原案:toi8
- 出版社:KADOKAWA
- 発行形態:コミック
- ページ数:194ページ
- ISBN:9784048119528
『誰が勇者を殺したか』は、駄犬先生による小説を原作としたファンタジーミステリーです。
魔王を倒した勇者は、その後なぜ死んだのか。勇者を知る者たちへのインタビューを通じて、すでに亡くなった勇者の人物像と、その死をめぐる謎が少しずつ浮かび上がっていきます。
2巻では「大賢者ソロン」へのインタビューへ
第2巻で新たに勇者について語るのが、かつて勇者とともに戦った大賢者ソロンです。
これまでの剣聖レオン、聖女マリアに続いてソロンへの聞き取りが行われることで、勇者パーティーのメンバー全員から証言を集めることになります。
| 証言者 | 立場 |
|---|---|
| レオン | 剣聖 |
| マリア | 聖女 |
| ソロン | 大賢者 |
同じ人物について聞いても、語る人が変われば見えてくる姿も変わります。
勇者とともに魔王討伐を成し遂げた仲間たちは、彼の何を知っていたのか。そして、それぞれの証言を重ねたとき、どんな勇者像が浮かび上がるのか。
ソロンへのインタビューは、勇者パーティー側から情報を集める一つの区切りとなります。
勇者パーティー全員への聞き取りを終え、次に向かうのは「タリズ村」
仲間たちへのインタビューが終わった後、調査は新しい段階へ進みます。
次に訪れるのは、勇者が生まれた「タリズ村」です。
ここまで証言してきたレオン、マリア、ソロンが知っているのは、主に勇者として行動をともにした彼の姿です。
一方、故郷であるタリズ村へ行けば、勇者になる以前の彼を知る人物や情報にたどり着く可能性があります。
「勇者はどう戦ったのか」から「勇者とはどんな人物だったのか」へ。
パーティーメンバーから故郷へと調査対象が移っていくことで、同じ人物を異なる時期・異なる立場から見つめることになります。
「誰が勇者を殺したか」を証言から追う面白さ
本作の特徴は、タイトルに大きな謎を掲げながら、その答えだけを一直線に追いかける構成ではないところにあります。
勇者本人はすでに亡くなっているため、彼自身から真相を聞くことはできません。残された人々の言葉を通して、読者も勇者という人物を知っていくことになります。
そのため重要になるのが、「誰が、どの立場から勇者について語っているのか」です。
剣聖には剣聖から見た勇者がいて、聖女には聖女から見た勇者がいる。そして大賢者ソロンにもまた、彼だから知っている勇者の姿があります。
複数の証言を集め、それぞれを重ね合わせていく。
そうして少しずつ「勇者」と呼ばれた人物の輪郭を作り上げながら、その死をめぐる謎へ近づいていくのが『誰が勇者を殺したか』の特徴です。
2巻は「仲間が知る勇者」から「故郷が知る勇者」へ
第2巻の内容を整理すると、物語の調査範囲がはっきりと変化します。
- 剣聖レオンから勇者について聞く
- 聖女マリアから勇者について聞く
- 大賢者ソロンへのインタビューを行う
- 勇者パーティー全員への聞き取りが完了する
- 勇者の生まれ故郷「タリズ村」へ向かう
勇者と冒険した者たちの証言を集めた後、その人物が生まれ育った場所へ向かうという流れです。
「仲間たちが知る勇者」と「勇者になる前の彼」をつなぐ情報が見つかるのか。タリズ村への訪問が、勇者の人物像や死の謎にどのようにつながっていくのかが2巻の注目点です。
『誰が勇者を殺したか』2巻は11月6日頃発売
『誰が勇者を殺したか』第2巻は、2026年11月6日頃発売予定です。
大賢者ソロンへのインタビューによって勇者パーティー全員への聞き取りを終え、調査は勇者の生まれ故郷・タリズ村へと移ります。
仲間たちの証言を集める段階から、勇者自身の過去をたどる段階へ。タイトルに掲げられた「誰が勇者を殺したか」という謎に向けて、勇者という人物をさらに深く掘り下げていく第2巻です。










