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ダンダダン 24巻 感想・ネタバレ|ジジと邪視にこんなに泣かされるなんて…出雲編が一気に動く!

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『ダンダダン』24巻は、小さくなったモモを元に戻すため出雲へたどり着いた一行が、盗まれた打出の小槌を追って新たな戦いへ飛び込む一冊。
頼りにしていた宮司の正体が怪盗忍者と共闘する煙々羅だと判明し、星子も圧倒的な敵を相手に単独で奮闘します。
そんな緊迫した展開の中で特に胸へ残るのが、ジジと邪視の変化。
今回は、正体判明の驚きや星子の戦い、ジジと邪視の関係、セルポ6郎の独特な空気まで、読了直後の3人がネタバレ込みで語ります。

作品名:ダンダダン 24
作者:龍 幸伸
出版社:集英社
発売日:2026年6月4日

宮司まで疑わなきゃいけないの!? 出雲に着いても全然安心できない

ミコ:やっと出雲まで来たと思ったのに、打出の小槌が怪盗忍者に盗まれてる時点でもう休ませてくれないよね。GPSを追う流れからずっと嫌な予感がしてた。
ユナ:その嫌な予感はあったけど、私は小槌の隠し場所が城ってところから引っかかってたな。目的地に着いても何か変だって感覚がずっと消えなかったよ。
サキ:私は宮司が一緒にいるから少し安心してたのに! その宮司が煙々羅だったって分かった瞬間、「そっちまで敵なの!?」って本気で声が出そうになった。
ミコ:味方だと思ってた人の正体が変わると、それまでの会話まで思い返したくなるよね。怪盗忍者とのつながりまで出てきて、急に疑う相手が増えた感じ。
ユナ:正体そのものより、モモを戻すための小槌が敵側にある状況が私は怖かったな。戦いに勝つだけじゃなく、ちゃんと取り返さないと目的を果たせないし。
サキ:モモ本人も落ち着かないだろうなって思うと焦るよ! せっかく出雲まで来たのに、元に戻れる希望が目の前で逃げていく感じがしてしんどかった。
ミコ:しかも城内を探すだけで終わらず、あちこちで別の戦いが始まるからね。一つ解決しそうになるたび、次の問題が横から飛び込んでくる感じだったな。
ユナ:私はその慌ただしさの中でも、誰がどこにいるか気になって読んでたよ。仲間が分かれて動くほど、別々の場所で危険が膨らんでいくのが怖いんだよね。
サキ:分かれてると本当に心配になる! このメンバー、集まってると騒がしくて安心するから、離れた瞬間に誰かやられないかって急に不安になっちゃうよ。

星子なら大丈夫と思ってたのに、煙々羅の圧が想像以上で怖くなった

ミコ:星子が単独で敵と向き合ったとき、最初は「星子なら何とかするでしょ」って思ってたんだよね。それが戦い始めたら、こっちまで余裕なくなった。
ユナ:その感覚は分かるけど、私は星子が強いからこそ敵の異常さが伝わったな。普段なら頼もしさしかない人が苦戦すると、危険度が一気に跳ね上がって見える。
サキ:星子が吹っ飛ばされても立つたびに「まだいける!」って思ったよ! でも安心した次の瞬間にはまた激しい攻撃が来るから、ずっと落ち着かなかった。
ミコ:戦闘の絵も勢いがすごくて、何が飛んできてもおかしくない空気だったよね。城っていう場所まで含めて、いつもの街中とは違う怖さがあった気がする。
ユナ:私は派手な攻撃より、星子が一人で受け止めてる状況そのものが気になった。バモラと別れたあとだから、助けを期待しづらいのも緊張したな。
サキ:一人にしないでって何回思ったか分からないよ! 星子は強いけど無敵じゃないって改めて見せられると、いつもの豪快さまで急に愛しくなるんだよね。
ミコ:強い人にも限界があるって見せられると、他のメンバーがどう合流するかも重要になりそうだね。それぞれの戦いがどこで交わるのか気になってきた。
ユナ:ただ、誰かが助ければ終わりって相手でもなさそうなんだよね。煙々羅の能力や怪盗忍者との関係まで含めて、まだ隠してるものがありそうに感じたよ。
サキ:隠し事はもう十分って言いたいけど、この作品だと絶対まだ出てくるよね! とにかく次は星子が無事な姿を見せてくれないと安心できないよ。

ジジが格好いいだけじゃない、邪視の変化まで来るなんて聞いてない

ミコ:今回いちばん印象が変わったのはジジかもしれない。いつもの明るさはそのままなのに、目の前の状況を受け止めて進む姿が前より頼もしく見えたよ。
ユナ:私はジジより、その隣にいる邪視の変化に驚いたな。昔の自分勝手さを思い出すほど、相手を意識した言葉や行動が出てくること自体が大きく感じた。
サキ:邪視で胸が熱くなる日が来ると思ってなかったよ! あの言葉を読んだ瞬間、今までジジと過ごしてきた時間がちゃんと残ってたんだって思えて泣けた。
ミコ:二人って最初は共存してるだけでも危なっかしかったもんね。それが今は、片方だけを語れないくらい関係が馴染んでるように見えるのが面白いな。
ユナ:馴染んではいるけど、私は完全に一心同体とは思わないかな。違う存在のまま互いに影響されてるからこそ、邪視の変化がよりはっきり見える気がする。
サキ:別々だからこそっていうのは好き! ジジの明るさが邪視まで少しずつ変えてきたのかなって思うと、過去の二人を最初から読み返したくなっちゃう。
ミコ:昔を知ってるほど今のやり取りが効いてくるよね。大事件の合間に積み重ねてきた普段の時間が、こういう場面で急に意味を持つのがよかったな。
ユナ:その積み重ねがあるから、ジジの軽さも今は違って見えるのかも。ふざけられる性格が逃げじゃなく、周りを前向きにする強さにも感じられたよ。
サキ:そこまで来るとジジを抱きしめたくなるよ! 邪視と一緒に笑ってる場面まで思い出しちゃって、この二人だけは今後も変なまま仲良くしてほしい。

重たい空気なのにセルポ6郎が出ると、どうして毎回そこだけ妙になるの

ミコ:ジジと邪視で胸が熱くなったあとでも、セルポ6郎の会話を思い出すと急に笑えてくるんだよね。返し方が毎回ちょっとズレてるのが妙に癖になる。
ユナ:ズレてるのに本人は真面目そうなのが面白いんだと思う。私はマンガ喫茶の店員とのやり取りみたいな、日常へ放り込まれたときの6郎が好きだな。
サキ:普通の場所にいるだけで面白いのずるいよね! 警察官とのやり取りでも「そこでそう返すの?」ってなって、緊張してた気持ちが急にほどけたよ。
ミコ:本筋がかなり危険な状況だから、あの独特な間が入ると助かるんだよね。笑わせようとしてる感じより、6郎が普通に話してるだけなのがまたいい。
ユナ:私は巻末のやり取りも含めて、6郎がこの世界の日常側へ馴染んできたのが面白いな。宇宙人なのに、変な社会生活を送ってる姿が自然になってきたよね。
サキ:馴染みすぎてバイトしてても驚かなくなりそう! 敵だった頃を考えるとすごい変化なのに、今では出てくるだけでちょっと安心するキャラになってるよ。
ミコ:そう考えると24巻って、ジジや邪視だけじゃなく関係性の変化が見える巻でもあったね。昔の立場だけでは説明できないキャラがかなり増えてきたな。
ユナ:だから次はモモの状態もどう変わるか気になる。小槌を取り戻すことだけじゃなく、今の関係に影響するような出来事が起こりそうで少し不安だよ。
サキ:モモとオカルンまでつらい方向に動くのは勘弁してほしい! 戦いは激しくてもいいから、最後には二人がちゃんと話せる時間を残してほしいな。

『ダンダダン』24巻は、宮司の正体や煙々羅との激戦に驚かされつつ、ジジと邪視が積み重ねてきた関係の変化が特に胸へ残る一冊でした。
星子の迫力ある戦闘と、セルポ6郎が生み出す妙な日常感まで同居しているのもおすすめポイント。
出雲へ到着して目的へ近づいたはずなのに、打出の小槌をめぐる状況はさらに複雑になっています。
次巻では星子たちの戦いの行方と小槌の奪還、そしてモモを元に戻す道がどう動くのか期待したいです。

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