小椋あん/COMIC ROOMによる『売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される』第15巻が、2026年11月10日頃に発売予定です。敵国へ差し出された辺境伯令嬢アンナと、彼女に婚約を申し入れた王太子ケネス。二人の物語は革命と結婚を経て、グラナス帝国を巻き込む大きな陰謀へと発展してきました。
第15巻では、皇太子殺害の濡れ衣を着せられたヘリベルトたちを救うため、アンナとケネスがアルビオンで手に入れた証拠を携えて皇帝裁可の場へ。さらに、長くアンナの人生に影を落としてきた母イザベラとの物語も、ついに決着の時を迎えます。



皇太子殺害の濡れ衣――アンナとケネスが皇帝の前へ
ベルモンドとイザベラの陰謀によって、皇太子殺害という重大な罪を着せられてしまったヘリベルトたち。このままでは友人たちが処刑される危機にある中、アンナとケネスは真相を明らかにするため行動します。
二人が向かうのは、絶対的な権力を持つ皇帝の裁可の場。手元にあるのはアルビオンで掴んだ証拠です。敵の陰謀を暴き、処刑の危機にある仲間を救うことができるのか。剣を交える戦いとは異なる、証拠と真実を武器にした重要な局面を迎えます。
第14巻で明らかになったイザベラの真実、その先へ
直前の第14巻では、アンナとケネスがかつての宿敵・テオと面会。その口から、アンナの母イザベラと薬をめぐる真実が語られました。ベルモンド公爵すら操り、今回の陰謀の中心にいる人物としてイザベラの存在が浮かび上がります。
真相を知ったアンナに対し、テオは母をどうするのかという厳しい覚悟を問いかけました。そして第15巻では、その問題がいよいよ避けられないものになります。単なる敵との対決ではなく、アンナ自身が母イザベラとどう向き合うのかが物語の大きな焦点です。
相反する母と娘――アンナとイザベラの物語が決着へ
今回の内容紹介で特に印象的なのが、「相反する母と娘の物語が今、決着する」という点です。自らの意思で道を切り開き、ケネスとともに数々の困難を乗り越えてきたアンナ。その一方で、イザベラはさまざまな人物を巻き込みながら陰謀を進めてきました。
皇太子殺害事件の真相、ヘリベルトたちに下される審判、そして母と娘の対峙。複数の問題が皇帝裁可の場へ集約されていく第15巻は、グラナス帝国を舞台に続いてきた一連の物語の大きな山場となりそうです。どんな決着が描かれるのか、発売前に結末を先取りせず本編で確かめたいところです。
売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される 15
- 著者:小椋あん/COMIC ROOM
- 発売日:2026年11月10日頃
- レーベル:モンスターコミックスf
- 出版社:双葉社
- ページ数:160ページ
- 価格:836円(税込)
- ISBN:9784575425420
『売られた辺境伯令嬢は隣国の王太子に溺愛される』第15巻は、2026年11月10日頃発売予定で、現在予約受付中です。第13巻から続いてきた皇太子殺害事件と、第14巻で明らかになったイザベラをめぐる真相。その二つが重なり、アンナたちは皇帝の前で大きな審判に臨みます。
敵国へ“売られた令嬢”だったアンナが、自ら戦い、愛する相手を選び、ついには母との因縁に向き合うまでになった物語。アンナとイザベラ、相反する母娘が迎える決着と、皇帝が下す審判を見届けたい方は、11月10日頃発売の第15巻をチェックしておきましょう。










