2026年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

テレビドラマ(現在放送中)の感想はこちら

『女の園の星』4巻 感想・ネタバレ|何でもない夏休みなのに、笑いの不意打ちが強すぎる

本ページはプロモーションが含まれています

『女の園の星』は、女子校を舞台に、星先生をはじめとする教師や生徒たちの何気ない日常を独特の会話で描くコメディです。
第4巻では夏休み中も出勤する先生たちの職員室を中心に、小林先生が見知らぬ少年を連れてきたり、生徒が私服で登校したり、卒業アルバムの撮影が始まったりと、普段とは少し違う学校の時間が描かれます。
さらに休日のメガネ店にメガネの人たちが集まる場面や、番外編「中村先生、運動を始める。」も収録。
この記事では、肩パッドと真珠、おじさんととんかつを英語で会話させるくだりなど、4巻で記憶に残った具体的な場面を三人がネタバレありで語ります。

作品名:女の園の星(4)
作者:和山やま
出版社:祥伝社
発売日:2024年10月8日

夏休みなのにいつもの学校、この微妙なズレがもうおかしい

ミコ「夏休みなのに先生たちが普通に出勤してるだけで、もうこの作品らしいよね。特別な事件じゃないのに、職員室の時間をずっと眺めていたくなった。」
ユナ「その何も起きなさそうな感じがいいんだよね。でも私は、生徒が私服で学校に来ているだけで普段との違いが出るところに、夏休みらしさを感じたな。」
サキ「私服ってだけで空気が変わるの分かる!そこへ小林先生が見知らぬ少年を連れてくるから、何その組み合わせって急に意識を持っていかれたんだよ。」
ミコ「少年が一人加わるだけで、いつもの先生たちの会話まで違って見えるのが面白いんだよね。私は大事件より、こういう小さなズレのほうが記憶に残った。」
ユナ「小さなズレなら卒業アルバムの撮影もそうだった。学校では普通の行事なのに、この人たちが関わると何を見ても妙に気になって、ページを戻したくなる。」
サキ「卒アルって聞くだけで高校時代の空気を思い出すのに、この作品だと懐かしさより先に笑いの気配を探しちゃう。夏休みなのに学校感が濃いのも好き。」
ミコ「学校感が残ってるから、休日のメガネ店にメガネの人たちが集まる場面が余計に変なんだよ。場所が変わっても、この人たちの空気はそのままだった。」
ユナ「そこは私も印象に残った。メガネ店って目的がはっきりした場所なのに、メガネの皆さんが集結するだけで妙な絵になるの、この作品ならではだと思う。」
サキ「メガネが重なるだけで笑えるの、ずるいよね。派手な事件を待つんじゃなくて、日常の配置ひとつで急におかしくなる感じが、読み終わっても残ってる。」

肩パッドに真珠、とんかつ英会話まで笑いの角度が読めない

ミコ「日常の配置で笑わせるって話なら、肩パッドと真珠が出てくるところも強かったな。そんな組み合わせを漫画で気にする日が来るとは思ってなかったよ。」
ユナ「肩パッドと真珠は視覚で来るけど、私はおじさんととんかつの話を英語で会話させるくだりが好き。題材の取り合わせだけで、もう頭が追いつかなかった。」
サキ「とんかつを英語で話すって字面からして変なのに、ちゃんと会話として読ませるのがすごいよね。私は思い出しただけで口元がゆるんじゃうタイプの場面だった。」
ミコ「その妙な会話が成立しちゃうのが、この漫画の人間関係の面白さだと思う。誰かが大げさに突っ込まなくても、普通の顔で進むから余計におかしく見えるんだよね。」
ユナ「普通の顔で進む感じなら、メガネ店にメガネの皆さんが集まるところも近いかも。私は状況そのものより、そこに人が揃ってしまう偶然の妙が好きだった。」
サキ「偶然が派手じゃないのもいい!肩パッドや真珠みたいな妙なものが急に目へ入ってきても、世界全体は平熱のままだから、こっちだけ耐えられなくなる。」
ミコ「平熱ってまさにそれ。卒業アルバムの撮影みたいな学校らしい出来事まで同じ温度で混ざるから、笑う場面と普通の日常の境目がだんだん曖昧になるんだよ。」
ユナ「境目が曖昧だから、私は一度読んだ場面でも細かいところを見直したくなった。大きなオチを確認するより、会話の途中や周囲まで目を戻したくなる感じ。」
サキ「見直したくなるの分かるよ。私なんて一回笑ったところほど、次は笑わないぞって読み返してまた負けそう。静かな会話なのに破壊力だけ妙に高いんだよね。」

制服じゃない生徒と出勤する先生、夏休みの学校が妙に心地いい

ミコ「静かな会話の破壊力もいいけど、4巻は夏休みの学校って舞台自体が好きだったな。先生たちは出勤してるのに、生徒が私服だったりして少しだけ景色が違う。」
ユナ「その少しだけ違う感じ、卒業アルバムの撮影にも合ってたと思う。私は学生側より先生たちを眺める時間が増えると、学校って職場でもあるんだなって妙に感じた。」
サキ「職場って言われると急に現実的なのに、この先生たちだとずっと見ていたくなる!小林先生が少年を連れてくるだけでも、職員室の空気が気になっちゃった。」
ミコ「小林先生と少年の組み合わせは引っかかるよね。そこから誰かを大げさに特別扱いするんじゃなく、いつもの日常へ混ざっていく感じが私は心地よかった。」
ユナ「日常へ混ざると言えば、生徒が私服で来ているのも私は好きだった。制服じゃないだけで夏休みだと分かるのに、学校そのものはいつも通りそこにあるんだよね。」
サキ「その半分だけ休日みたいな感じ、すごく好き!完全に学校を離れたメガネ店の場面まであるから、夏休みって人の居場所が少し広がるんだなって思ったよ。」
ミコ「居場所が広がる中でも、結局メガネの人たちがメガネ店に集まってしまうのが最高なんだよね。休日なのに妙な学校感がついてくる感じが忘れられない。」
ユナ「私はその休日感と、卒業アルバムみたいな学校行事が同じ巻に入ってるバランスが好き。季節の時間がゆっくり進んでるように感じられたんだよね。」
サキ「ゆっくりなのに退屈しないんだよね。何か大事件がなくても、誰かの一言や変な組み合わせを待ってしまって、気づいたら夏休みを一緒に過ごした気分。」

番外編まで読んだら、先生たちの日常をもっと覗きたくなる

ミコ「夏休みを一緒に過ごした気分のあとで、番外編の『中村先生、運動を始める。』まで入ってるのがうれしかった。先生の日常をもう少し覗ける感じがしたよ。」
ユナ「番外編まで先生の日常なのがいいよね。私は本編で卒業アルバムの撮影や職員室を見たあとだから、中村先生個人に寄った題材へ移るのが新鮮だったな。」
サキ「運動を始めるって題名だけなら健康的なのに、中村先生だと思うと何が見られるのって身構えちゃった。先生たちへの親しみが増えてる証拠かもしれない。」
ミコ「親しみがあるから、先生が何かしてるだけで読めるんだよね。星先生たちが夏休みも出勤している姿だって、仕事風景なのに妙にずっと見ていられた。」
ユナ「仕事風景を見ていられるのは、生徒との距離も穏やかだからかも。私は卒業アルバムの撮影みたいな行事が入ると、女子校の日常の厚みを感じて好きだった。」
サキ「穏やかだけど、肩パッドと真珠みたいな予想外のものが急に飛び込むのが油断できない!安心して読んでる時ほど、不意に笑わされる感じがあるんだよね。」
ミコ「不意打ちなら、おじさんととんかつを英語で会話させるくだりも忘れにくいよ。普通なら結びつかない要素が、会話の流れに乗ると妙に成立して見えるんだ。」
ユナ「成立して見えるのが不思議だよね。私は笑いを大きく見せるより、会話や小物をさらっと置くところに惹かれた。読み返すたび別の箇所を拾えそう。」
サキ「拾い直したくなる一冊だった!派手な事件より、先生や生徒の普通の日に混ざる変な瞬間が好きだから、この作品が今後どんな日常を見せるか楽しみだよ。」

『女の園の星』4巻は、夏休みの職員室や卒業アルバム撮影、メガネ店など、特別すぎない日常から笑いが生まれる魅力をたっぷり味わえる一冊でした。
肩パッドと真珠、おじさんととんかつの英会話など、ふとした場面を何度も読み返したくなるのがおすすめポイントです。
先生と生徒の穏やかな空気を保ちながら、普通の毎日からどんな妙な瞬間を拾い上げてくれるのか、この作品の今後にも期待したくなります。

どこで読める?配信中(配信予定)の電子書籍ストアはこちら

安さ・お得さを重視するなら

ストア名 メリット リンク
DMMブックス 初回クーポンやセールを活用して、お得にまとめ買いしやすい
クーポンをGETする

Amebaマンガ 半額特典などを使って、気になる漫画を安く読み始めやすい
半額特典を確認する

どのストアがいいか迷っている方はこちら


電子書籍ストアの選び方・比較記事を見る

【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ!王道ファンタジー・胸キュンラブコメ・スポーツの話題作

【2026年最新】癖になる面白いおすすめ漫画まとめ!黒歴史転生・政略結婚・大人のドラマ

【2026年最新】胸熱サクセス&爽快無双!異世界・配信・スローライフおすすめ漫画まとめ

【2026年最新】感情揺さぶる傑作&癒やし系コミック!熱いドラマとドラマチック恋愛おすすめ漫画

【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.5|虐げられ令嬢の逆転劇から甘甘ラブコメまで

【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.6|和風・異世界ファンタジーから刺激的な大人向け作品・サスペンスまで

【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.7|痛快な逆転ファンタジーからホラー・大人の濃厚ラブストーリーまで

【2026年最新】今読むべきおすすめ漫画まとめ Vol.8|溺愛ファンタジーからフェチコメディ・青春ドラマまで

コミック本の第1巻の感想
コミックの第1巻の感想を五十音順に並べています。 検索に活用してください。
【2026年6月更新】コミックを読みたいけど、安く抑えたい! どうする?
コミックを安く読むならどこがおすすめ?コミックシーモアやebookjapan、ブックライブなど人気電子書籍サイトを徹底比較!新刊をお得に買うコツや月額コストを抑える方法、PCでの閲覧方法まで詳しく解説します。自分に合ったサービスを見つけて漫画を安く楽しもう!