香月日輪先生原作、みもり先生が描く『新・地獄堂霊界通信』第6巻が、2026年10月7日に発売予定です。てつし、リョーチン、椎名――中学生も恐れるワルガキ三人組「イタズラ大王三人悪」が、薬屋“地獄堂”のオヤジから授かった不思議な力を手に、人ならざるものが引き起こす怪異へ立ち向かうファンタジック・ホラー。セカンドシーズンも第6巻を迎えます。
今回、日本各地の山林や川の開発現場で起きているのは、ネズミの大群が現れて作業員を襲う不可解な事件。自然破壊との関係に興味を持った三人悪ですが、やがて騒動は身近な場所にも迫ります。隣町・条北の子供たちが大切にしている遊び場「おわん山」に、開発の危機が訪れるのです。



開発現場に現れるネズミの大群――これは怪異なのか?
山林や川の開発が行われている現場に、なぜか大量のネズミが出現。しかも単に姿を見せるだけではなく、作業員を襲う事件まで起こっています。三人悪が注目したのは、事件が起きている場所と自然破壊との関係でした。
『地獄堂霊界通信』では、怪異をただ怖い存在として描くのではなく、その背後にある人の感情や社会との関わりまで物語に組み込んできました。今回のネズミの大群にも何らかの理由があるのか、それともまったく別の真相が隠されているのか。第6巻の大きな謎となります。
子供たちの遊び場「おわん山」に開発の危機!
そんな中、隣町・条北にある「おわん山」にも開発の話が持ち上がります。そこは条北の子供たちにとって大切な遊び場。自分たちの場所を守るため、条北小の子供たちは上院小の子供たちと手を組み、開発への反対運動を始めます。
大人が決めようとしている開発に対して、子供たちは何ができるのか。そして各地で起きているネズミの事件と、おわん山をめぐる問題はどう結びついていくのか。怪異と現実の問題が同時に迫ってくるところが、今回のエピソードの気になるポイントです。
怪異との出会いを通して成長してきた「三人悪」
てつし、リョーチン、椎名の三人が地獄堂のオヤジと出会ったことで始まった物語。三人はそれぞれ不思議な力を授かり、上院町で起こる数々の怪異と向き合ってきました。しかし彼らが知っていくのは、妖怪や霊の恐ろしさだけではありません。
事件の向こう側にある人の想いや複雑な事情を知り、ときには簡単に善悪を決められない現実にも直面しながら成長していく三人。セカンドシーズンとなる『新・地獄堂霊界通信』では、死神との戦いを経験して一回り成長した彼らが、さらに新たな怪異へ挑んでいます。子供たち自身が声を上げる「おわん山」の物語で三人悪が何を見つけるのかにも注目です。
新・地獄堂霊界通信 6
- 漫画:みもり
- 原作:香月日輪
- 発売日:2026年10月7日
- レーベル:アフタヌーンKC
- 出版社:講談社
- 判型:B6判
- ページ数:160ページ
- 価格:792円(税込)
- ISBN:9784065450772
『新・地獄堂霊界通信』第6巻は、2026年10月7日発売予定で、現在予約受付中です。各地の開発現場で発生するネズミの大群、そして子供たちの遊び場「おわん山」に迫る開発の危機。一見別々に見える出来事を前に、三人悪が再び動き出します。
怪異の怖さだけでなく、その背景にある人間の想いや現実の問題まで描いてきた『地獄堂霊界通信』。自然と人間、子供たちと大人、そして不可解なネズミの事件がどう交差するのか。三人悪の新たな物語を、10月7日発売の第6巻で確かめてみてはいかがでしょうか。










