天樹征丸先生が原作、雨宮理真先生が漫画を手がける『ギフテッド』第13巻が、2026年11月13日に発売予定です。
『ギフテッド』は、殺人犯が視える高校生・四鬼夕也と、警視庁の若き天才警察官・天草那月が事件に挑むバディミステリー。直前の12巻では「ザビエルのミイラ」の遺跡を求めて屋久島へ向かい、四鬼家が代々受け継いできた「秘密」に迫る展開を迎えました。
一話ごとの事件を解決するミステリーだけでなく、四鬼の能力や一族をめぐる大きな謎も動いている中で刊行される最新13巻です。
『ギフテッド』13巻の発売情報
| 作品名 | ギフテッド(13) |
|---|---|
| 発売日 | 2026年11月13日 |
| 原作 | 天樹征丸 |
| 漫画 | 雨宮理真 |
| レーベル | KCデラックス |
| 出版社 | 講談社 |
| 発行形態 | コミック |
| ページ数 | 160ページ |
| ISBN | 9784065454732 |
『ギフテッド』13巻は2026年11月13日発売予定で、全160ページ。
講談社公式でも13巻が最新刊として案内されています。
『ギフテッド』は「犯人が視える高校生×天才警察官」のバディミステリー
物語の中心となるのは、高校生の四鬼夕也と、警視庁の若きホープ天草那月です。
二人が出会うきっかけとなったのは、四鬼が複雑な殺人事件の犯人を簡単に言い当てたことでした。
四鬼には、天草にはない特殊な力があります。
一方の天草は、警察官として優れた推理力を持つ人物です。
| 四鬼夕也 | 天草那月 |
|---|---|
| 高校生 | 警視庁の若き警察官 |
| 殺人犯を視る特殊な力を持つ | 優れた推理力で事件を解く |
| 犯人そのものにたどり着ける | 証拠や状況から真相を組み立てる |
ここで面白いのは、「犯人が分かること」と「事件を解決できること」は同じではないという点です。
四鬼が犯人を視ることができても、なぜ事件が起きたのか、どんな方法が使われたのか、そして犯行をどう証明するのかまでは別の問題です。
だからこそ、特殊な能力を持つ四鬼と論理で事件を追う天草が組む意味があります。
特殊能力と本格的な謎解きを組み合わせたバディものであることが、『ギフテッド』の大きな特徴です。
12巻では「ザビエルのミイラ」を求めて屋久島へ
13巻の前に押さえておきたいのが、直前の第12巻です。
12巻では「ザビエルのミイラ」の遺跡を探すため、表四鬼神流の一行が屋久島へ向かいます。
さらに重要なのが、遺跡を探す手がかりとして四鬼が代々受け継いできた「秘密」が明らかになることです。
物語序盤から四鬼の特殊能力は『ギフテッド』を成立させる重要な要素でしたが、シリーズが進んだことで、謎は四鬼本人だけでなく四鬼家やそのルーツへと広がっています。
その一方で、表四鬼神流を尾行する者たちの存在もあり、天草たちは彼らを撒くための策を講じることになります。
事件の犯人を突き止めるだけではない、シリーズを通した大きな謎が本格的に動いているのが現在の『ギフテッド』です。
13巻では「四鬼の能力をめぐる謎」の続きに注目
現時点では、講談社から13巻固有の詳しいあらすじは公開されていません。
そのため、13巻で起こる事件や収録内容を断定することはできません。
ただし12巻までの流れを考えると、シリーズを追っている読者にとって重要なのは、単発の事件だけではありません。
四鬼の特殊能力は何なのか、四鬼家が受け継いできたものとは何なのかという、作品開始時から存在している謎そのものが大きくなっています。
- 四鬼夕也が持つ特殊な能力
- 四鬼家が代々受け継いできた「秘密」
- 「ザビエルのミイラ」をめぐる探索
- 表四鬼神流をめぐる動き
- 四鬼と天草のバディとしての関係
13巻がこのうちどこまで描くのかは正式なあらすじの公開を待つ必要がありますが、シリーズ序盤から提示されてきた四鬼自身の謎を追う段階へ物語が進んでいることは、最新巻を読むうえで押さえておきたいポイントです。
原作は『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』の天樹征丸
『ギフテッド』の原作を手がけているのは天樹征丸先生です。
代表作には『金田一少年の事件簿』シリーズや『探偵学園Q』などがあり、本作でも事件、トリック、推理といったミステリー要素が物語の柱になっています。
一方、漫画を担当するのは雨宮理真先生。
『ギフテッド』では事件そのものだけでなく、四鬼と天草という性格も立場も異なる二人の関係性も大きな魅力になっています。
「特殊能力があるから犯人が分かって終わり」にはならず、その人物が本当に犯人なのかを論理的に追っていく。
能力者と警察官という役割の違いを、バディミステリーとして成立させている作品です。
TVアニメ化も決定した『ギフテッド』
『ギフテッド』は実写ドラマ化に続き、TVアニメ化も決定しています。
2026年9月には、連載誌「なかよし」公式でもTVアニメ化決定作品として大きく取り上げられました。
13巻は、そうした新しいメディア展開が動き始めているタイミングで発売される最新コミックスでもあります。
アニメをきっかけに作品を知る人にとっては、四鬼と天草がどのように出会い、二人がどのような事件を経て現在の物語へたどり着いたのかを原作コミックスで追う楽しみもあります。
『ギフテッド』13巻は11月13日発売
天樹征丸先生原作、雨宮理真先生漫画の『ギフテッド』第13巻は、2026年11月13日発売予定です。
直前の12巻では「ザビエルのミイラ」の遺跡を探して屋久島へ向かい、四鬼家が代々受け継いできた「秘密」も明らかになるなど、四鬼自身に関わる物語が大きく進みました。
犯人が視える四鬼と、論理で真相を追う天草。二人が事件を解決するバディミステリーと、四鬼の能力をめぐるシリーズ全体の謎がどう交わっていくのか、13巻の正式なあらすじ公開にも注目です。
12巻の感想はこちら











